本日、女子聖学院と東京女子大学の「高大連携協定」締結のため調印式が行われました。

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2021年9月9日 調印式の写真 調印式にご列席された先生方と

女子聖学院と東京女子大学は、古くから深い関わりのある学校です。
本校創立者バーサ.F.クローソン先生が、東京女子大学創立促進委員として役割を担われていたことや、女子聖のM.F.レディアード宣教師が大学創立当初の理事であったことなど、両校創立の頃から深い繋がりがありました。
また、本校より沢山の卒業生が思いをもって東京女子大学に進学し、女子聖学院で気付き育まれた賜物を大学でさらに磨き高め、他者と共に歩む事ができる女性として社会に出て活躍しております。
 今後は、これまで以上に中高生と大学生との交流、大学行事への中高生の参加、東京女子大から女子聖学院への出張授業などが行われていきます。また、指定校推薦枠は4名から10名に拡大されます。

 女子聖学院から東京女子大に進学した卒業生の取材記事では、どちらも学生、生徒が主体であること、尊敬できる友人との出会い、丁寧に指導いただけるゼミなど、一貫して学び続けられる環境が両校に共通していることが語られています。是非こちらもご一読ください。

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東京女子0909

 

 

(9/10(金)追記)
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