高校受験をご希望の方を対象に、夏休み期間中に『学校見学会』を開催します!

日時:8/24(金)10:00~11:45

対象:中学生・保護者

こちらからお申込みください。

※見学会終了後に「個別相談」を行いますので、ご希望の方はご参加ください。
上履きをお持ちください。

<メッセージ>
Move On プロジェクトがスタートして3年目、これまで以上にキャリアプログラムが充実し、着々と成果を挙げています。今春も国公立に14名が合格。お茶の水女子大学、筑波大学をはじめ、国立の医学部現役合格者も含め、生徒達の多彩な進路をサポートしています。マンドリン部、高校サッカー部が日本一に輝いたのをはじめ、文武両道の学校で、部活・行事も盛んで、どんな生徒にも活躍の場がある女子校です。
ぜひこの機会に十文字高等学校にお越しいただき、本校の雰囲気を知っていただきたいと思います。

説明会に関しまして、ご不明な点がございましたら入試募集対策室(03-3918-1511)までご連絡ください。

ご来校を心よりお待ち申し上げております。

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学校生活の様子

 

2018合格体験記『私の高校3年間』

高知大学医学部医学科〔一般入試〕入学 S・Yさん  

志望学科は高校 3年の春に決まりました。進路を決めなければならない時に、理工学部などの理系の一般的な学問を学ぶよりも将来のしっかりとしたビジョンを持って大学生活を送りたいと考えました。自分の中で少しでも可能性があるなら難しいことにも挑戦しようと考えたため医学部を目指すことに決めました。

志望校の決定については、国立はセンター試験の後でした。センターで点数が伸びなかったため、2次で挽回の可能な大学にしました。私立は学費で決めました。自分の今の成績ではとても受かる見込みのない大学も受けました。

調べものは志望学科が決まってからすぐに調べ始めました。他学部に関しては夏休み明けに受かる可能性の低さに気づいてから調べ始めました。

4年生では学校での授業をもとに定期試験の勉強しかしていませんでした。5年生では授業中に習うことすべてをその場で覚えるくらいの勢いで授業に集中していました。学校で配られていた問題集を使って定期試験の勉強をしていました。一番力を入れていたのは授業中のノートづくりでした。

英語は 45年では単語・文法を中心に勉強していました。参考書は学校で配布されたものを使い、問題集は「国公立医学部の英語」「医歯薬系入試によく出る英単語600」を使っていました。

数学は6年になるまでに数Ⅲの基礎を身につけておきました。6年では基礎をもとにFocusで演習を進めていき、夏から過去問に取り組んでいきました。

物理は授業の影響で電磁気・原子の範囲が終わるのが遅かったので、授業でやった内容はすぐに身につけるようにしていました。問題集は「重要問題集」を使っていました。

化学は授業が比較的早くに終わったので、演習は夏から始めました。問題集は駿台出版の理論を中心に使っていました。

地理はセンター試験でしか使わないので、対策は秋から始めました。間に合いませんでしたが、最低限の点数は取れました。参考書や地図帳を中心に空で暗記したものを吐き出せるようにしていました。参考書は「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」を使っていました。

国語は現代文では過去問以外ほとんど対策をしていませんでした。過去問は年末から始めました。古典は単語・文法・句法を秋までに済ませ、過去問は秋から始めました。参考書は学校で配られたものだけをやっていました。

センター試験は初めての受験で想像以上に緊張しました。地理は比較的時間の余る科目なので緊張していても終わらせることはできましたが、国語のような時間のない科目は練習のようにはいかなく、時間が足りなくなってしまいました。過去問演習で時間を通常よりももっと短く設定しておけばよかったと思います。

模試は自分の今の能力を試されているものだと思っていたので、過去問よりも自分のいつもやっている勉強で挑んでいました。解きなおしは模試の受験後にやっていました。間違えた問題だけでなく自信をもって答えた問題でも解説を読みこんでいました。解説には自分のなかで欠けていた知識や考え方がちりばめられていたので解説はすべて保管し常に確認していました。成績よりも自分が間違えた理由を重視していました。

合格の秘訣は第一志望に対する覚悟を早くから決めることだと思います。今から振り返ると覚悟を決める前後で授業・勉強への集中度は変わりました。また逃げたくなっても原動力があったため乗り越えられたと思います。先輩からのアドバイスで目標は机に向かうことではなく第一志望に受かることだといわれ、気持ちの整理をつけられたことも振り返ってみると大きなことだったと思います。

2018年度主要大学合格実績>

十文字生は今年も最後まで第1志望をあきらめないでがんばりました!!

高知大学医学部をはじめ、国公立大学に14名が合格してくれました。

早慶上理、MARCHにも例年通り合格者を輩出しています。

 

◆高校入試でも、「3年間特待生制度」を実施しています!!

高校入試においても、当日の入試得点や事前の優遇条件に基づいて、「3年間授業料免除特待生制度」(入学金および3年間の授業料・入学時施設費免除)や「1年間授業料免除特待制度」(入学金および1年間の授業料・入学時施設費が免除)を実施しております。個別相談でご相談の上、ぜひチャレンジしてください。 もちろん、スーパー特選クラスへの再チャレンジおよび特待生資格を得るための再チャレンジも可能です。

また、進学クラスのみ対象ですが、英検・漢検・数検、生徒会会長、生徒会副会長、クラブ部長も加点対象に内申点に加点しております。

<高校入試日程>

推薦(単願・併願)    1月22日  1月25日

一般(併願・第一志望)  2月10日  2月13日矢代さん・櫻井さん

 

2018合格体験記『上智大学受験について』

上智大学文学部英文学科〔一般入試〕入学 A・Uさん  

『上智大学受験について』

上智大学文学部英文学科〔一般入試〕入学

私が上智を志望した最初の理由は、大学が公式で売っているソフィアジャージが可愛かったので、

それを着たいと思ったのがきっかけでした。最初はその位小さなことからだったのですが、調べていくうちにグローバルな大学で世界各国から生徒が来ている事を知りました。上智に行けば、日本に居ながらにして世界と繋がることが出来ると考えました。そして上智大学は留学や海外へのインターンシップにも力を入れています。私が将来的に目標としている仕事の海外実践型プログラムもあり、中学3年生の頃には上智が第一志望でした。

次に私の勉強方法についてです。私は英語、現代文と古文と漢文を含めた国語、世界史で受験をしました。

上智の英語の過去問を解いていると、ギリシャ語が出たり、英語のことわざが出るときがありました。それらは文脈の流れから答えを推測するというよりは、その言葉の意味がわかっていないと答えが出せないものだったように思います。ですが、マーク式の試験なので、とにかく勉強すればできないことはないです。英語を勉強するにあたって1番大切なのは、私は単語帳だと思います。自分の志望校のレベルにあった単語帳をチョイスしなければ、どれだけ頑張っても無駄になってしまいます。私のオススメは、単語王2202です。1つ1つの単語に派生語や、類義語、対義語が書いてあるので一気に覚えることができます。学校で購入したターゲットはセンター試験にすごく役立つと思うので、高3の1年を通して行うターゲットの小テストも真面目にやらないといけないと思います。私は、ターゲットをベースに、単語王をやるという感じでした。

次に国語です。現代文は、とにかくたくさん文を読むことが大切だと思います。人によって解き方のコツは合う・合わないがあるので、いろんな解き方に挑戦していき自分にフィットするのを見つけるのがベストです。ちなみに私は、先に問題にさっと目を通してから本文を読んでいました。上智はマークの試験なので、時間に余裕があれば選択肢も全て目を通すようにしていました。

古文に関しては、英語と同じように、単語はとても重要になってくると思います。できるだけ多くの語彙を扱っている単語帳を買うのをお勧めします。私は500語以上載っているものを使っていました。古文は読めば読むほどすぐに理解できるようになるのでたくさん問題を解くのがコツです!私はいつも先に問題に目を通して単語の意味を問う問題があったら文を読む前に回答を決めてから読んでいました。センター試験には必ず意味問題が出ます。意味問題は先にやったほうが時間に余裕ができると塾の先生に言われたので、実践していました。

漢文は、古文と似ている点もありますが、漢文独特の漢字の読み方や意味に苦戦しました。漢字から推測できない意味だったりすることもあり、覚えるしかありませんでした。そしてとにかくたくさんの過去問を解き、文を読むことで、古代中国の話でポピュラーなものを頭に入れておきます。そうすると文を理解しきれなくても解ける問題があります。私はそれに何度か助けられました。

ここまで各教科の私の勉強法を話してきましたが、やはり自分に1番あった勉強法や記憶の仕方を見つけ出すのが良いと思います。ですが実際私も勉強方法云々ではなく、勉強したくないとずっと思っていたので受験勉強を始めたのは9月からです。勉強を始めたのがとても遅かったので、毎日が怒涛の日々でした。直前期には、当たり前ですが勉強という言葉が常にちらついて、どこへ行くにも単語帳を持っていました。トイレにも、世界史の地図やどうしても覚えられない単語を貼ったり、お風呂の時はクリアのファイルに漢文の文法が書いてある紙を入れてひたすら読んだりしました。歯を磨いている時や、着替えている時は、耳が空いているので、ユーチューブなどにある世界史や古文の単語を覚えやすいようなキャッチーな曲に合わせて替え歌で歌ってくれている動画を聴きながら覚えました。毎日毎日、上智に行ってない未来の自分を想像してしまって怖かったです。赤本を毎日解いていましたが、この得点率なら受かると思ったことはありませんでした。でも今思えば、そうやってずっと自分を追い込んでいたのが良かったのかもしれないです。

いろいろ振り返って見ると、受験は意志があれば乗り越えられるものだったと感じます。上智は無理じゃないか、とたくさんの人に言われましたがその言葉は私を奮い立たせてくれていました。受験勉強の妨げになる障害物があっったとしたら、それを回避する方法は必ず存在しています。私が言いたいことはとにかく、意志があれば受験は乗り越えられます!長い受験勉強で不安な毎日でしたが、合格した日の開放感は今でも忘れられません。時間は確実に過ぎていくので、受験は必ず終わります!頑張ってください!

 

2018年度主要大学合格実績>

十文字生は今年も最後まで第1志望をあきらめないでがんばりました!!

高知大学医学部をはじめ、国公立大学に14名が合格してくれました。

早慶上理、MARCHにも例年通り合格者を輩出しています。

-投稿日:2018年04月20日-

2018合格体験記『私の高校3年間』

高知大学医学部医学科〔一般入試〕入学 S・Yさん  

志望学科は高校 3年の春に決まりました。進路を決めなければならない時に、理工学部などの理系の一般的な学問を学ぶよりも将来のしっかりとしたビジョンを持って大学生活を送りたいと考えました。自分の中で少しでも可能性があるなら難しいことにも挑戦しようと考えたため医学部を目指すことに決めました。

志望校の決定については、国立はセンター試験の後でした。センターで点数が伸びなかったため、2次で挽回の可能な大学にしました。私立は学費で決めました。自分の今の成績ではとても受かる見込みのない大学も受けました。

調べものは志望学科が決まってからすぐに調べ始めました。他学部に関しては夏休み明けに受かる可能性の低さに気づいてから調べ始めました。

4年生では学校での授業をもとに定期試験の勉強しかしていませんでした。5年生では授業中に習うことすべてをその場で覚えるくらいの勢いで授業に集中していました。学校で配られていた問題集を使って定期試験の勉強をしていました。一番力を入れていたのは授業中のノートづくりでした。

英語は 45年では単語・文法を中心に勉強していました。参考書は学校で配布されたものを使い、問題集は「国公立医学部の英語」「医歯薬系入試によく出る英単語600」を使っていました。

数学は6年になるまでに数Ⅲの基礎を身につけておきました。6年では基礎をもとにFocusで演習を進めていき、夏から過去問に取り組んでいきました。

物理は授業の影響で電磁気・原子の範囲が終わるのが遅かったので、授業でやった内容はすぐに身につけるようにしていました。問題集は「重要問題集」を使っていました。

化学は授業が比較的早くに終わったので、演習は夏から始めました。問題集は駿台出版の理論を中心に使っていました。

地理はセンター試験でしか使わないので、対策は秋から始めました。間に合いませんでしたが、最低限の点数は取れました。参考書や地図帳を中心に空で暗記したものを吐き出せるようにしていました。参考書は「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」を使っていました。

国語は現代文では過去問以外ほとんど対策をしていませんでした。過去問は年末から始めました。古典は単語・文法・句法を秋までに済ませ、過去問は秋から始めました。参考書は学校で配られたものだけをやっていました。

センター試験は初めての受験で想像以上に緊張しました。地理は比較的時間の余る科目なので緊張していても終わらせることはできましたが、国語のような時間のない科目は練習のようにはいかなく、時間が足りなくなってしまいました。過去問演習で時間を通常よりももっと短く設定しておけばよかったと思います。

模試は自分の今の能力を試されているものだと思っていたので、過去問よりも自分のいつもやっている勉強で挑んでいました。解きなおしは模試の受験後にやっていました。間違えた問題だけでなく自信をもって答えた問題でも解説を読みこんでいました。解説には自分のなかで欠けていた知識や考え方がちりばめられていたので解説はすべて保管し常に確認していました。成績よりも自分が間違えた理由を重視していました。

合格の秘訣は第一志望に対する覚悟を早くから決めることだと思います。今から振り返ると覚悟を決める前後で授業・勉強への集中度は変わりました。また逃げたくなっても原動力があったため乗り越えられたと思います。先輩からのアドバイスで目標は机に向かうことではなく第一志望に受かることだといわれ、気持ちの整理をつけられたことも振り返ってみると大きなことだったと思います。

2018年度主要大学合格実績>

十文字生は今年も最後まで第1志望をあきらめないでがんばりました!!

高知大学医学部をはじめ、国公立大学に14名が合格してくれました。

早慶上理、MARCHにも例年通り合格者を輩出しています。

毎日暑い日が続きますが、受験生の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

9/8(土)に、第2回 中学 学校説明会を開催いたします。

授業の見学が可能です。日頃の生徒の様子をぜひご覧ください。

ご参加の際は、WEB予約が必要です。

ご予約は、こちらからお願いいたします。

参加の際には、「受付票」が必要でございますので、
印刷をして、当日ご持参くださいますようお願いいたします。

皆さまにお会いできることを心より楽しみにしております。

ご不明な点がございましたら、入試募集対策室までご連絡ください。
TEL:03-3918-0511 平日9:00~16:00 / 土曜日9:00~12:00スナップショット 4 (2016-03-03 10-30)

-投稿日:2018年04月20日-

2018合格体験記『私の高校3年間』

高知大学医学部医学科〔一般入試〕入学 S・Yさん  

志望学科は高校 3年の春に決まりました。進路を決めなければならない時に、理工学部などの理系の一般的な学問を学ぶよりも将来のしっかりとしたビジョンを持って大学生活を送りたいと考えました。自分の中で少しでも可能性があるなら難しいことにも挑戦しようと考えたため医学部を目指すことに決めました。

志望校の決定については、国立はセンター試験の後でした。センターで点数が伸びなかったため、2次で挽回の可能な大学にしました。私立は学費で決めました。自分の今の成績ではとても受かる見込みのない大学も受けました。

調べものは志望学科が決まってからすぐに調べ始めました。他学部に関しては夏休み明けに受かる可能性の低さに気づいてから調べ始めました。

4年生では学校での授業をもとに定期試験の勉強しかしていませんでした。5年生では授業中に習うことすべてをその場で覚えるくらいの勢いで授業に集中していました。学校で配られていた問題集を使って定期試験の勉強をしていました。一番力を入れていたのは授業中のノートづくりでした。

英語は 45年では単語・文法を中心に勉強していました。参考書は学校で配布されたものを使い、問題集は「国公立医学部の英語」「医歯薬系入試によく出る英単語600」を使っていました。

数学は6年になるまでに数Ⅲの基礎を身につけておきました。6年では基礎をもとにFocusで演習を進めていき、夏から過去問に取り組んでいきました。

物理は授業の影響で電磁気・原子の範囲が終わるのが遅かったので、授業でやった内容はすぐに身につけるようにしていました。問題集は「重要問題集」を使っていました。

化学は授業が比較的早くに終わったので、演習は夏から始めました。問題集は駿台出版の理論を中心に使っていました。

地理はセンター試験でしか使わないので、対策は秋から始めました。間に合いませんでしたが、最低限の点数は取れました。参考書や地図帳を中心に空で暗記したものを吐き出せるようにしていました。参考書は「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」を使っていました。

国語は現代文では過去問以外ほとんど対策をしていませんでした。過去問は年末から始めました。古典は単語・文法・句法を秋までに済ませ、過去問は秋から始めました。参考書は学校で配られたものだけをやっていました。

センター試験は初めての受験で想像以上に緊張しました。地理は比較的時間の余る科目なので緊張していても終わらせることはできましたが、国語のような時間のない科目は練習のようにはいかなく、時間が足りなくなってしまいました。過去問演習で時間を通常よりももっと短く設定しておけばよかったと思います。

模試は自分の今の能力を試されているものだと思っていたので、過去問よりも自分のいつもやっている勉強で挑んでいました。解きなおしは模試の受験後にやっていました。間違えた問題だけでなく自信をもって答えた問題でも解説を読みこんでいました。解説には自分のなかで欠けていた知識や考え方がちりばめられていたので解説はすべて保管し常に確認していました。成績よりも自分が間違えた理由を重視していました。

合格の秘訣は第一志望に対する覚悟を早くから決めることだと思います。今から振り返ると覚悟を決める前後で授業・勉強への集中度は変わりました。また逃げたくなっても原動力があったため乗り越えられたと思います。先輩からのアドバイスで目標は机に向かうことではなく第一志望に受かることだといわれ、気持ちの整理をつけられたことも振り返ってみると大きなことだったと思います。

2018年度主要大学合格実績>

十文字生は今年も最後まで第1志望をあきらめないでがんばりました!!

高知大学医学部をはじめ、国公立大学に14名が合格してくれました。

早慶上理、MARCHにも例年通り合格者を輩出しています。

-投稿日:2018年04月20日-

2018合格体験記『私の高校3年間』

高知大学医学部医学科〔一般入試〕入学 S・Yさん  

志望学科は高校 3年の春に決まりました。進路を決めなければならない時に、理工学部などの理系の一般的な学問を学ぶよりも将来のしっかりとしたビジョンを持って大学生活を送りたいと考えました。自分の中で少しでも可能性があるなら難しいことにも挑戦しようと考えたため医学部を目指すことに決めました。

志望校の決定については、国立はセンター試験の後でした。センターで点数が伸びなかったため、2次で挽回の可能な大学にしました。私立は学費で決めました。自分の今の成績ではとても受かる見込みのない大学も受けました。

調べものは志望学科が決まってからすぐに調べ始めました。他学部に関しては夏休み明けに受かる可能性の低さに気づいてから調べ始めました。

4年生では学校での授業をもとに定期試験の勉強しかしていませんでした。5年生では授業中に習うことすべてをその場で覚えるくらいの勢いで授業に集中していました。学校で配られていた問題集を使って定期試験の勉強をしていました。一番力を入れていたのは授業中のノートづくりでした。

英語は 45年では単語・文法を中心に勉強していました。参考書は学校で配布されたものを使い、問題集は「国公立医学部の英語」「医歯薬系入試によく出る英単語600」を使っていました。

数学は6年になるまでに数Ⅲの基礎を身につけておきました。6年では基礎をもとにFocusで演習を進めていき、夏から過去問に取り組んでいきました。

物理は授業の影響で電磁気・原子の範囲が終わるのが遅かったので、授業でやった内容はすぐに身につけるようにしていました。問題集は「重要問題集」を使っていました。

化学は授業が比較的早くに終わったので、演習は夏から始めました。問題集は駿台出版の理論を中心に使っていました。

地理はセンター試験でしか使わないので、対策は秋から始めました。間に合いませんでしたが、最低限の点数は取れました。参考書や地図帳を中心に空で暗記したものを吐き出せるようにしていました。参考書は「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」を使っていました。

国語は現代文では過去問以外ほとんど対策をしていませんでした。過去問は年末から始めました。古典は単語・文法・句法を秋までに済ませ、過去問は秋から始めました。参考書は学校で配られたものだけをやっていました。

センター試験は初めての受験で想像以上に緊張しました。地理は比較的時間の余る科目なので緊張していても終わらせることはできましたが、国語のような時間のない科目は練習のようにはいかなく、時間が足りなくなってしまいました。過去問演習で時間を通常よりももっと短く設定しておけばよかったと思います。

模試は自分の今の能力を試されているものだと思っていたので、過去問よりも自分のいつもやっている勉強で挑んでいました。解きなおしは模試の受験後にやっていました。間違えた問題だけでなく自信をもって答えた問題でも解説を読みこんでいました。解説には自分のなかで欠けていた知識や考え方がちりばめられていたので解説はすべて保管し常に確認していました。成績よりも自分が間違えた理由を重視していました。

合格の秘訣は第一志望に対する覚悟を早くから決めることだと思います。今から振り返ると覚悟を決める前後で授業・勉強への集中度は変わりました。また逃げたくなっても原動力があったため乗り越えられたと思います。先輩からのアドバイスで目標は机に向かうことではなく第一志望に受かることだといわれ、気持ちの整理をつけられたことも振り返ってみると大きなことだったと思います。

2018年度主要大学合格実績>

十文字生は今年も最後まで第1志望をあきらめないでがんばりました!!

高知大学医学部をはじめ、国公立大学に14名が合格してくれました。

早慶上理、MARCHにも例年通り合格者を輩出しています。

中学入試において、今春から「特待S3」を新たに導入しました。
来春も実施いたします。
帰国生入試、チャレンジ型入試以外のすべての回が対象となり、入学金・入学時施設費および3年間の授業料が免除されます。ぜひご活用ください。
「1年間特待生制度」(入学金・入学時施設費および1年間の授業料を免除、2年次以降は毎年審査)と 「入学金特待制度」(入学金のみ免除)はこれまで通り実施いたします。
特待生資格を得るための再受験も可能です。大いにチャレンジしてください。
尚、高校入試でも、すでに実施しております。

ご不明な点がございましたら入試募集対策室(03-3918-0511)までご連絡ください。

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中学入試において、今春から「特待S3」を新たに導入しました。
来春も実施いたします。
帰国生入試、チャレンジ型入試以外のすべての回が対象となり、入学金・入学時施設費および3年間の授業料が免除されます。ぜひご活用ください。
「1年間特待生制度」(入学金・入学時施設費および1年間の授業料を免除、2年次以降は毎年審査)と 「入学金特待制度」(入学金のみ免除)はこれまで通り実施いたします。
特待生資格を得るための再受験も可能です。大いにチャレンジしてください。
尚、高校入試でも、すでに実施しております。

ご不明な点がございましたら入試募集対策室(03-3918-0511)までご連絡ください。

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