本日、大学進学相談会を開催 (2018年06月20日)

十文字では毎年、多くの大学入試後担当の方をお招きして、進学相談会を開催しています。

高3だけでなく高2・高1、中学生も参加します。

大学での生活、入試の内容、オープンキャンパスの見どころなど、みなさまざまな質問をしています。

<参加大学>

国立:お茶の水女子大、千葉大、東京学芸大

私立:青山学院大、学習院大、北里大、國學院大、駒澤大、十文字学園女子大、上智大、昭和女子大、成蹊大、専修大、中央大、東京女子大、東京農業大、東京理科大、東洋大、日本女子大、日本大、法政大、明治学院大、明治大、立教大、早稲田大

 

図をクリックすると、拡大します。

2018合格体験記『私の高校3年間』

高知大学医学部医学科〔一般入試〕入学 S・Yさん  

志望学科は高校 3年の春に決まりました。進路を決めなければならない時に、理工学部などの理系の一般的な学問を学ぶよりも将来のしっかりとしたビジョンを持って大学生活を送りたいと考えました。自分の中で少しでも可能性があるなら難しいことにも挑戦しようと考えたため医学部を目指すことに決めました。

志望校の決定については国立はセンター試験の後でした。センターで点数が伸びなかったため、2次で挽回の可能な大学にしました。私立は学費で決めました。自分の今の成績ではとても受かる見込みのない大学も受けました。

調べものは志望学科が決まってからすぐに調べ始めました。他学部に関しては夏休み明けに受かる可能性の低さに気づいてから調べ始めました。

4年生では学校での授業をもとに定期試験の勉強しかしていませんでした。5年生では授業中に習うことすべてをその場で覚えるくらいの勢いで授業に集中していました。学校で配られていた問題集を使って定期試験の勉強をしていました。一番力を入れていたのは授業中のノートづくりでした。

英語は 4,5年では単語・文法を中心に勉強していました。参考書は学校で配布されたものを使い、問題集は「国公立医学部の英語」「医歯薬系入試によく出る英単語600」を使っていました。

数学は6年になるまでに数Ⅲの基礎を身につけておきました。6年では基礎をもとにFocusで演習を進めていき、夏から過去問に取り組んでいきました。

物理は授業の影響で電磁気・原子の範囲が終わるのが遅かったので、授業でやった内容はすぐに身につけるようにしていました。問題集は「重要問題集」を使っていました。

化学は授業が比較的早くに終わったので、演習は夏から始めました。問題集は駿台出版の理論を中心に使っていました。

地理はセンター試験でしか使わないので、対策は秋から始めました。間に合いませんでしたが、最低限の点数は取れました。参考書や地図帳を中心に空で暗記したものを吐き出せるようにしていました。参考書は「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」を使っていました。

国語は現代文では過去問以外ほとんど対策をしていませんでした。過去問は年末から始めました。古典は単語・文法・句法を秋までに済ませ、過去問は秋から始めました。参考書は学校で配られたものだけをやっていました。

センター試験は初めての受験で想像以上に緊張しました。地理は比較的時間の余る科目なので緊張していても終わらせることはできましたが、国語のような時間のない科目は練習のようにはいかなく、時間が足りなくなってしまいました。過去問演習で時間を通常よりももっと短く設定しておけばよかったと思います。

模試は自分の今の能力を試されているものだと思っていたので、過去問よりも自分のいつもやっている勉強で挑んでいました。解きなおしは模試の受験後にやっていました。間違えた問題だけでなく自信をもって答えた問題でも解説を読みこんでいました。解説には自分のなかで欠けていた知識や考え方がちりばめられていたので解説はすべて保管し常に確認していました。成績よりも自分が間違えた理由を重視していました。

合格の秘訣は第一志望に対する覚悟を早くから決めることだと思います。今から振り返ると覚悟を決める前後で授業・勉強への集中度は変わりました。また逃げたくなっても原動力があったため乗り越えられたと思います。先輩からのアドバイスで目標は机に向かうことではなく第一志望に受かることだといわれ、気持ちの整理をつけられたことも振り返ってみると大きなことだったと思います。

<2018年度主要大学合格実績>

十文字生は今年も最後まで第1志望をあきらめないでがんばりました!!

高知大学医学部をはじめ、国公立大学に14名が合格してくれました。

早慶上理、MARCHにも例年通り合格者を輩出しています。

 

 

 

 

2018合格体験記『私の高校3年間』

高知大学医学部医学科〔一般入試〕入学 S・Yさん  

志望学科は高校 3年の春に決まりました。進路を決めなければならない時に、理工学部などの理系の一般的な学問を学ぶよりも将来のしっかりとしたビジョンを持って大学生活を送りたいと考えました。自分の中で少しでも可能性があるなら難しいことにも挑戦しようと考えたため医学部を目指すことに決めました。

志望校の決定については国立はセンター試験の後でした。センターで点数が伸びなかったため、2次で挽回の可能な大学にしました。私立は学費で決めました。自分の今の成績ではとても受かる見込みのない大学も受けました。

調べものは志望学科が決まってからすぐに調べ始めました。他学部に関しては夏休み明けに受かる可能性の低さに気づいてから調べ始めました。

4年生では学校での授業をもとに定期試験の勉強しかしていませんでした。5年生では授業中に習うことすべてをその場で覚えるくらいの勢いで授業に集中していました。学校で配られていた問題集を使って定期試験の勉強をしていました。一番力を入れていたのは授業中のノートづくりでした。

英語は 4,5年では単語・文法を中心に勉強していました。参考書は学校で配布されたものを使い、問題集は「国公立医学部の英語」「医歯薬系入試によく出る英単語600」を使っていました。

数学は6年になるまでに数Ⅲの基礎を身につけておきました。6年では基礎をもとにFocusで演習を進めていき、夏から過去問に取り組んでいきました。

物理は授業の影響で電磁気・原子の範囲が終わるのが遅かったので、授業でやった内容はすぐに身につけるようにしていました。問題集は「重要問題集」を使っていました。

化学は授業が比較的早くに終わったので、演習は夏から始めました。問題集は駿台出版の理論を中心に使っていました。

地理はセンター試験でしか使わないので、対策は秋から始めました。間に合いませんでしたが、最低限の点数は取れました。参考書や地図帳を中心に空で暗記したものを吐き出せるようにしていました。参考書は「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」を使っていました。

国語は現代文では過去問以外ほとんど対策をしていませんでした。過去問は年末から始めました。古典は単語・文法・句法を秋までに済ませ、過去問は秋から始めました。参考書は学校で配られたものだけをやっていました。

センター試験は初めての受験で想像以上に緊張しました。地理は比較的時間の余る科目なので緊張していても終わらせることはできましたが、国語のような時間のない科目は練習のようにはいかなく、時間が足りなくなってしまいました。過去問演習で時間を通常よりももっと短く設定しておけばよかったと思います。

模試は自分の今の能力を試されているものだと思っていたので、過去問よりも自分のいつもやっている勉強で挑んでいました。解きなおしは模試の受験後にやっていました。間違えた問題だけでなく自信をもって答えた問題でも解説を読みこんでいました。解説には自分のなかで欠けていた知識や考え方がちりばめられていたので解説はすべて保管し常に確認していました。成績よりも自分が間違えた理由を重視していました。

合格の秘訣は第一志望に対する覚悟を早くから決めることだと思います。今から振り返ると覚悟を決める前後で授業・勉強への集中度は変わりました。また逃げたくなっても原動力があったため乗り越えられたと思います。先輩からのアドバイスで目標は机に向かうことではなく第一志望に受かることだといわれ、気持ちの整理をつけられたことも振り返ってみると大きなことだったと思います。

<2018年度主要大学合格実績>

十文字生は今年も最後まで第1志望をあきらめないでがんばりました!!

高知大学医学部をはじめ、国公立大学に14名が合格してくれました。

早慶上理、MARCHにも例年通り合格者を輩出しています。

 

 

 

 

<2018年度主要大学合格実績>

毎年、十文字では、変化の激しいグローバル社会にあって、個々の特性を生かしたひとりひとりに合った進路指導を行っています。
その結果、毎年難関国公立大学への合格者も輩出しています。
今年は国立大学の医学部医学科へ進学した生徒もおりました。
その理由は、生徒が同じ方向を向いて受験に向かっていく環境があることです。
これは、女子校によく見られる傾向ですが、生徒同士ギスギスしているのではなく、受験する学校は違っても一緒に合格しようという思いが強くあり、いわば同志といった関係があるためです。
将来彼女たちが生きていく時代はAIやロボットと共存し、しかも人間が主導権を握っていかねばならない時代です。
十文字では、そうした時代にあって常に前向きにチャレンジしていける姿勢を日々培っています。

速報はこちらをご覧下さい

(クリックすると拡大します)

 

2018合格体験記『私の高校3年間』

高知大学医学部医学科〔一般入試〕入学 S・Yさん  

志望学科は高校 3年の春に決まりました。進路を決めなければならない時に、理工学部などの理系の一般的な学問を学ぶよりも将来のしっかりとしたビジョンを持って大学生活を送りたいと考えました。自分の中で少しでも可能性があるなら難しいことにも挑戦しようと考えたため医学部を目指すことに決めました。

志望校の決定については国立はセンター試験の後でした。センターで点数が伸びなかったため、2次で挽回の可能な大学にしました。私立は学費で決めました。自分の今の成績ではとても受かる見込みのない大学も受けました。

調べものは志望学科が決まってからすぐに調べ始めました。他学部に関しては夏休み明けに受かる可能性の低さに気づいてから調べ始めました。

4年生では学校での授業をもとに定期試験の勉強しかしていませんでした。5年生では授業中に習うことすべてをその場で覚えるくらいの勢いで授業に集中していました。学校で配られていた問題集を使って定期試験の勉強をしていました。一番力を入れていたのは授業中のノートづくりでした。

英語は 4,5年では単語・文法を中心に勉強していました。参考書は学校で配布されたものを使い、問題集は「国公立医学部の英語」「医歯薬系入試によく出る英単語600」を使っていました。

数学は6年になるまでに数Ⅲの基礎を身につけておきました。6年では基礎をもとにFocusで演習を進めていき、夏から過去問に取り組んでいきました。

物理は授業の影響で電磁気・原子の範囲が終わるのが遅かったので、授業でやった内容はすぐに身につけるようにしていました。問題集は「重要問題集」を使っていました。

化学は授業が比較的早くに終わったので、演習は夏から始めました。問題集は駿台出版の理論を中心に使っていました。

地理はセンター試験でしか使わないので、対策は秋から始めました。間に合いませんでしたが、最低限の点数は取れました。参考書や地図帳を中心に空で暗記したものを吐き出せるようにしていました。参考書は「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」を使っていました。

国語は現代文では過去問以外ほとんど対策をしていませんでした。過去問は年末から始めました。古典は単語・文法・句法を秋までに済ませ、過去問は秋から始めました。参考書は学校で配られたものだけをやっていました。

センター試験は初めての受験で想像以上に緊張しました。地理は比較的時間の余る科目なので緊張していても終わらせることはできましたが、国語のような時間のない科目は練習のようにはいかなく、時間が足りなくなってしまいました。過去問演習で時間を通常よりももっと短く設定しておけばよかったと思います。

模試は自分の今の能力を試されているものだと思っていたので、過去問よりも自分のいつもやっている勉強で挑んでいました。解きなおしは模試の受験後にやっていました。間違えた問題だけでなく自信をもって答えた問題でも解説を読みこんでいました。解説には自分のなかで欠けていた知識や考え方がちりばめられていたので解説はすべて保管し常に確認していました。成績よりも自分が間違えた理由を重視していました。

合格の秘訣は第一志望に対する覚悟を早くから決めることだと思います。今から振り返ると覚悟を決める前後で授業・勉強への集中度は変わりました。また逃げたくなっても原動力があったため乗り越えられたと思います。先輩からのアドバイスで目標は机に向かうことではなく第一志望に受かることだといわれ、気持ちの整理をつけられたことも振り返ってみると大きなことだったと思います。

<2018年度主要大学合格実績>

十文字生は今年も最後まで第1志望をあきらめないでがんばりました!!

高知大学医学部をはじめ、国公立大学に14名が合格してくれました。

早慶上理、MARCHにも例年通り合格者を輩出しています。

 

 

 

 

2018合格体験記『私の高校3年間』

高知大学医学部医学科〔一般入試〕入学 S・Yさん  

志望学科は高校 3年の春に決まりました。進路を決めなければならない時に、理工学部などの理系の一般的な学問を学ぶよりも将来のしっかりとしたビジョンを持って大学生活を送りたいと考えました。自分の中で少しでも可能性があるなら難しいことにも挑戦しようと考えたため医学部を目指すことに決めました。

志望校の決定については国立はセンター試験の後でした。センターで点数が伸びなかったため、2次で挽回の可能な大学にしました。私立は学費で決めました。自分の今の成績ではとても受かる見込みのない大学も受けました。

調べものは志望学科が決まってからすぐに調べ始めました。他学部に関しては夏休み明けに受かる可能性の低さに気づいてから調べ始めました。

4年生では学校での授業をもとに定期試験の勉強しかしていませんでした。5年生では授業中に習うことすべてをその場で覚えるくらいの勢いで授業に集中していました。学校で配られていた問題集を使って定期試験の勉強をしていました。一番力を入れていたのは授業中のノートづくりでした。

英語は 4,5年では単語・文法を中心に勉強していました。参考書は学校で配布されたものを使い、問題集は「国公立医学部の英語」「医歯薬系入試によく出る英単語600」を使っていました。

数学は6年になるまでに数Ⅲの基礎を身につけておきました。6年では基礎をもとにFocusで演習を進めていき、夏から過去問に取り組んでいきました。

物理は授業の影響で電磁気・原子の範囲が終わるのが遅かったので、授業でやった内容はすぐに身につけるようにしていました。問題集は「重要問題集」を使っていました。

化学は授業が比較的早くに終わったので、演習は夏から始めました。問題集は駿台出版の理論を中心に使っていました。

地理はセンター試験でしか使わないので、対策は秋から始めました。間に合いませんでしたが、最低限の点数は取れました。参考書や地図帳を中心に空で暗記したものを吐き出せるようにしていました。参考書は「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」を使っていました。

国語は現代文では過去問以外ほとんど対策をしていませんでした。過去問は年末から始めました。古典は単語・文法・句法を秋までに済ませ、過去問は秋から始めました。参考書は学校で配られたものだけをやっていました。

センター試験は初めての受験で想像以上に緊張しました。地理は比較的時間の余る科目なので緊張していても終わらせることはできましたが、国語のような時間のない科目は練習のようにはいかなく、時間が足りなくなってしまいました。過去問演習で時間を通常よりももっと短く設定しておけばよかったと思います。

模試は自分の今の能力を試されているものだと思っていたので、過去問よりも自分のいつもやっている勉強で挑んでいました。解きなおしは模試の受験後にやっていました。間違えた問題だけでなく自信をもって答えた問題でも解説を読みこんでいました。解説には自分のなかで欠けていた知識や考え方がちりばめられていたので解説はすべて保管し常に確認していました。成績よりも自分が間違えた理由を重視していました。

合格の秘訣は第一志望に対する覚悟を早くから決めることだと思います。今から振り返ると覚悟を決める前後で授業・勉強への集中度は変わりました。また逃げたくなっても原動力があったため乗り越えられたと思います。先輩からのアドバイスで目標は机に向かうことではなく第一志望に受かることだといわれ、気持ちの整理をつけられたことも振り返ってみると大きなことだったと思います。

<2018年度主要大学合格実績>

十文字生は今年も最後まで第1志望をあきらめないでがんばりました!!

高知大学医学部をはじめ、国公立大学に14名が合格してくれました。

早慶上理、MARCHにも例年通り合格者を輩出しています。

 

 

 

 

2018合格体験記『私の高校3年間』

高知大学医学部医学科〔一般入試〕入学 S・Yさん  

志望学科は高校 3年の春に決まりました。進路を決めなければならない時に、理工学部などの理系の一般的な学問を学ぶよりも将来のしっかりとしたビジョンを持って大学生活を送りたいと考えました。自分の中で少しでも可能性があるなら難しいことにも挑戦しようと考えたため医学部を目指すことに決めました。

志望校の決定については国立はセンター試験の後でした。センターで点数が伸びなかったため、2次で挽回の可能な大学にしました。私立は学費で決めました。自分の今の成績ではとても受かる見込みのない大学も受けました。

調べものは志望学科が決まってからすぐに調べ始めました。他学部に関しては夏休み明けに受かる可能性の低さに気づいてから調べ始めました。

4年生では学校での授業をもとに定期試験の勉強しかしていませんでした。5年生では授業中に習うことすべてをその場で覚えるくらいの勢いで授業に集中していました。学校で配られていた問題集を使って定期試験の勉強をしていました。一番力を入れていたのは授業中のノートづくりでした。

英語は 4,5年では単語・文法を中心に勉強していました。参考書は学校で配布されたものを使い、問題集は「国公立医学部の英語」「医歯薬系入試によく出る英単語600」を使っていました。

数学は6年になるまでに数Ⅲの基礎を身につけておきました。6年では基礎をもとにFocusで演習を進めていき、夏から過去問に取り組んでいきました。

物理は授業の影響で電磁気・原子の範囲が終わるのが遅かったので、授業でやった内容はすぐに身につけるようにしていました。問題集は「重要問題集」を使っていました。

化学は授業が比較的早くに終わったので、演習は夏から始めました。問題集は駿台出版の理論を中心に使っていました。

地理はセンター試験でしか使わないので、対策は秋から始めました。間に合いませんでしたが、最低限の点数は取れました。参考書や地図帳を中心に空で暗記したものを吐き出せるようにしていました。参考書は「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」を使っていました。

国語は現代文では過去問以外ほとんど対策をしていませんでした。過去問は年末から始めました。古典は単語・文法・句法を秋までに済ませ、過去問は秋から始めました。参考書は学校で配られたものだけをやっていました。

センター試験は初めての受験で想像以上に緊張しました。地理は比較的時間の余る科目なので緊張していても終わらせることはできましたが、国語のような時間のない科目は練習のようにはいかなく、時間が足りなくなってしまいました。過去問演習で時間を通常よりももっと短く設定しておけばよかったと思います。

模試は自分の今の能力を試されているものだと思っていたので、過去問よりも自分のいつもやっている勉強で挑んでいました。解きなおしは模試の受験後にやっていました。間違えた問題だけでなく自信をもって答えた問題でも解説を読みこんでいました。解説には自分のなかで欠けていた知識や考え方がちりばめられていたので解説はすべて保管し常に確認していました。成績よりも自分が間違えた理由を重視していました。

合格の秘訣は第一志望に対する覚悟を早くから決めることだと思います。今から振り返ると覚悟を決める前後で授業・勉強への集中度は変わりました。また逃げたくなっても原動力があったため乗り越えられたと思います。先輩からのアドバイスで目標は机に向かうことではなく第一志望に受かることだといわれ、気持ちの整理をつけられたことも振り返ってみると大きなことだったと思います。

<2018年度主要大学合格実績>

十文字生は今年も最後まで第1志望をあきらめないでがんばりました!!

高知大学医学部をはじめ、国公立大学に14名が合格してくれました。

早慶上理、MARCHにも例年通り合格者を輩出しています。

 

 

 

2018合格体験記『私の高校3年間』

高知大学医学部医学科〔一般入試〕入学 S・Yさん  

志望学科は高校 3年の春に決まりました。進路を決めなければならない時に、理工学部などの理系の一般的な学問を学ぶよりも将来のしっかりとしたビジョンを持って大学生活を送りたいと考えました。自分の中で少しでも可能性があるなら難しいことにも挑戦しようと考えたため医学部を目指すことに決めました。

志望校の決定については国立はセンター試験の後でした。センターで点数が伸びなかったため、2次で挽回の可能な大学にしました。私立は学費で決めました。自分の今の成績ではとても受かる見込みのない大学も受けました。

調べものは志望学科が決まってからすぐに調べ始めました。他学部に関しては夏休み明けに受かる可能性の低さに気づいてから調べ始めました。

4年生では学校での授業をもとに定期試験の勉強しかしていませんでした。5年生では授業中に習うことすべてをその場で覚えるくらいの勢いで授業に集中していました。学校で配られていた問題集を使って定期試験の勉強をしていました。一番力を入れていたのは授業中のノートづくりでした。

英語は 4,5年では単語・文法を中心に勉強していました。参考書は学校で配布されたものを使い、問題集は「国公立医学部の英語」「医歯薬系入試によく出る英単語600」を使っていました。

数学は6年になるまでに数Ⅲの基礎を身につけておきました。6年では基礎をもとにFocusで演習を進めていき、夏から過去問に取り組んでいきました。

物理は授業の影響で電磁気・原子の範囲が終わるのが遅かったので、授業でやった内容はすぐに身につけるようにしていました。問題集は「重要問題集」を使っていました。

化学は授業が比較的早くに終わったので、演習は夏から始めました。問題集は駿台出版の理論を中心に使っていました。

地理はセンター試験でしか使わないので、対策は秋から始めました。間に合いませんでしたが、最低限の点数は取れました。参考書や地図帳を中心に空で暗記したものを吐き出せるようにしていました。参考書は「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」を使っていました。

国語は現代文では過去問以外ほとんど対策をしていませんでした。過去問は年末から始めました。古典は単語・文法・句法を秋までに済ませ、過去問は秋から始めました。参考書は学校で配られたものだけをやっていました。

センター試験は初めての受験で想像以上に緊張しました。地理は比較的時間の余る科目なので緊張していても終わらせることはできましたが、国語のような時間のない科目は練習のようにはいかなく、時間が足りなくなってしまいました。過去問演習で時間を通常よりももっと短く設定しておけばよかったと思います。

模試は自分の今の能力を試されているものだと思っていたので、過去問よりも自分のいつもやっている勉強で挑んでいました。解きなおしは模試の受験後にやっていました。間違えた問題だけでなく自信をもって答えた問題でも解説を読みこんでいました。解説には自分のなかで欠けていた知識や考え方がちりばめられていたので解説はすべて保管し常に確認していました。成績よりも自分が間違えた理由を重視していました。

合格の秘訣は第一志望に対する覚悟を早くから決めることだと思います。今から振り返ると覚悟を決める前後で授業・勉強への集中度は変わりました。また逃げたくなっても原動力があったため乗り越えられたと思います。先輩からのアドバイスで目標は机に向かうことではなく第一志望に受かることだといわれ、気持ちの整理をつけられたことも振り返ってみると大きなことだったと思います。

<2018年度主要大学合格実績>

十文字生は今年も最後まで第1志望をあきらめないでがんばりました!!

高知大学医学部をはじめ、国公立大学に14名が合格してくれました。

早慶上理、MARCHにも例年通り合格者を輩出しています。

 

 

6/23(土)第1回 中学 学校説明会 ◆生徒が学校紹介・校内案内をいたします◆

『第1回 中学 学校説明会』を開催します。

日時 6月23日(土) 14:00~15:45

2020年大学入試改革も見据えた学校改革 Move On プロジェクトが3年目を迎えました。
ひとりひとりを大切にするこれまでの十文字の教育をさらにグレードアップしましたが、生徒たちは着々と成果をあげてくれています。
グローバル社会の中でたくましく生きていける強さと、他人の痛みがわかる優しい心を育んできた十文字の教育内容と、多元型入試について、教員からご説明させていただく他に、生徒も参加する説明会を実施いたします。
開始20分前から学校紹介の映像を流させていただいておりますので、ご覧ください。
会の冒頭では、生徒によるアトラクションをお楽しみいただきます。
その後、教員による説明の後、生徒による学校紹介をさせていただきます。
会終了後は、校内を生徒がご案内させていただきます。
また、教員・生徒による個別相談にもぜひご参加ください。

ご参加の際は、本校ホームページからご予約をお願いいたします。5月8日よりお申し込みできます。

ご予約はこちらからお願いいたします。

予約方法につきましては、以下のPDFをご確認ください。

↓↓↓

(PDF)

皆様のご来校をお待ちいたしております。

 

 

 

 

7/15(日)第2回オープンスクールのプログラムが決定しました! (2018年06月13日)

「『楽しい』からスタート」をテーマに、今年度もオープンスクールを開催します!

第2回 オープンスクール 7月15日(日)8:30~12:00 ※6/15(金)10:00~WEB予約受付開始
対象:小学3年生~小学6年生
場所:十文字中学校

第2回オープンスクールのプログラム

①国語 ジブリの世界に飛び込もう!
②数学 面対称の直線が作る鏡中の迷宮(立方体の万華鏡)
③英語 十文字の英語の授業を体験!先輩と一緒に、あの人気映画の歌を英語で歌ってみよう♪
④理科 ―196℃の世界!
⑤社会 50分間世界一周2018!
⑥硬式テニス部 青空の下でテニスをしよう!
⑦舞踊部 一緒に踊ろう!
⑧バドミントン部 目指せ!黄金ペア!バドミントンのダブルスに挑戦!
⑨水泳部 ニッパーボードに乗ってみよう! ※25メートル以上泳げる方が対象です。
⑩美術部 革で作るオリジナル模様のコースター!
⑪吹奏楽部 あこがれの楽器 大集合!楽器、さわってみませんか?
⑫箏曲部 お箏で「さくら」を弾こう!

この他に、制服試着、校内見学、個別相談、ミニ説明会、サッカー部入部希望者説明会にご参加いただけます。

タイムスケジュールの詳細は、WEB予約サイトに掲載いたしますので、6/15(金)10:00をお待ちください。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

オープンスクールはWEB予約が必要となります。

予約方法については、こちらをご確認ください。

説明会・イベントの開催日時および予約開始日は、こちらをご確認ください。

 

参加の際には、「受付票」が必要でございますので、
印刷をして、当日ご持参くださいますようお願いいたします。

皆さまにお会いできることを心より楽しみにしております。

ご不明な点がございましたら、入試募集対策室までご連絡ください。
TEL:03-3918-0511 平日9:00~16:00 / 土曜日9:00~12:00

 

〔6/10第1回オープンスクールの様子〕

おはようございます! ことわざかるた(国語)
魔法のサイコロ(数学) エンジョイ・イングリッシュ(英語)
-196℃世界(理科) 日本列島クイズ(社会)
革コースター(美術部) 毛糸のボンボンで動物づくり(家庭科)
ソフトテニス部 ポンポン&バトン(バトン部)
吹奏楽部 マンドリン部
茶道部 書道部
ミニ説明会 生徒による校内見学
制服試着(シンデレラ階段で撮影) お手伝いの生徒

 

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