「1年間を振り返って」

昨年度、校長に就任し、この4月で2年目のスタートを切りましたが、この一年間は本当にあっという間でした。校長に就任して本当に良かったことは生徒の活躍を数多く身近で見ることができたことです。クラブ部門とクラス部門の2つの文化祭では、全企画を回り生徒がお客様をおもてなしする様子やキッチンカーフェスを楽しむ様子など、女子高らしい明るさに満ちた生徒の姿が思い出されます。そして学年対抗の体育祭では、学年ごとに団結し総合優勝を狙う熱気にあふれた様子、これも女子高ならでは盛り上がりをみせ、競技に対する盛り上がりと仲間を称え楽しむ姿が印象的でした。また昨年は千住宿400周年祭があり、生徒が地域のボランティア活動へ積極的にかかわることができました。その姿は女子高らしい物腰の柔らかな、かつ明快なものであり、本当に微笑ましく見ることができました。地域の方々からもお褒めのお言葉をいただくとともに、「私も卒業生です」と地域の方から声をかけていただき、母校の後輩の活躍をみていただけることは伝統ある女子高として大変名誉なことだと感じました。そして校内での学校説明会やクラブ体験入部、学校見学会などのボランティアでも、生徒が積極的に中学生や保護者の方とかかわり、潤徳の紹介している姿は数を重ねる度にコミュニケーションスキルを向上させ、自信をつけ、たくましく成長していく姿に目を細くしました。

1年間を通して校内外を問わず生徒の活躍を見ながら、高校生活の3年間は本当に大きく成長する大切な時期だと改めて感じました。女子高という空間で、伸び伸びと多くのことにチャレンジし自信をつけ、協調性や協働性を身につけて自立していく様は、共学にはない学びの良さだと感じています。是非、中学生の皆さんも「女子高の潤徳」に足を運んでいただき、生徒の活気と学校の雰囲気を感じとっていただきますよう、各種イベントにご参加ください。そしてその際にお目にかかることができることを楽しみにしております。

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