12日間に渡るNZ研修旅行も最後の2日間となりました。8月13日朝には、お世話になったホストファミリーやDiocesanでできた新しい友達とお別れをし、オークランドでの自主研修へ向かいました。
本当に実りの多い日々でした。ホストファミリーをはじめDiocesanの生徒や教職員の皆さんなど多くの方々に感謝し、また今回、この旅行に参加させてくださった保護者・家族にも感謝しつつ、もうすぐ帰国します。全員の心の中に「また、いつの日か・・・」という気持ちが芽生えたことでしょう。
12日間に渡るNZ研修旅行も最後の2日間となりました。8月13日朝には、お世話になったホストファミリーやDiocesanでできた新しい友達とお別れをし、オークランドでの自主研修へ向かいました。
本当に実りの多い日々でした。ホストファミリーをはじめDiocesanの生徒や教職員の皆さんなど多くの方々に感謝し、また今回、この旅行に参加させてくださった保護者・家族にも感謝しつつ、もうすぐ帰国します。全員の心の中に「また、いつの日か・・・」という気持ちが芽生えたことでしょう。
今週はDiocesan女子校で、特別授業に参加してきました。
ニュージーランドの伝統的なお菓子を作ったり、日本語の授業で折り紙を教えたり、マオリの文化に触れる授業もありました。
初めて会う、年齢も国籍も違う生徒たちと一瞬で仲良くなっていく生徒を見て、とても頼もしく感じました。
言葉や文化の違いを感じながらも、相手を思いやり尊重する心が学べた1週間でした。
今日で特別授業も終了です。最後はお別れパーティーを開いていただき、ホストシスターやその友達と話に花を咲かせていました。週末はホストファミリーと過ごし、月曜日にはオークランド自主研修が待っています!
総合進学コース2年生では、上野の百貨店、松坂屋さんご協力のもと、8月1日から5日までインターンシップを実施しました。インターンシップに向けて生徒達は秘書検定受験、講習受講など、様々な準備をしてきましたが、いざ始めてみると慣れないことばかりで緊張の連続だったようです。
最初は大きな声でハキハキと接客をすることが難しかった生徒も、最終日にはいきいきとした笑顔で接客することができていました。この体験を通して、生徒達は “働くことの意義”を学びとったようです。今後、それぞれの進路を考える上で、この体験を生かしていってほしいと思います。
週末はオークランドから少し離れ、ロトルア小旅行に行って来ました。
土曜日は羊の毛刈りショーやファームツアーに参加し、たくさんの動物に触れました。その後はニュージーランドの国鳥であるキーウィを観察し、初めて見るその姿に感動!スカイゴンドラに乗ってロトルア湖を眺め、夜はマオリ族伝統の調理法で作られたハンギ料理を食べた後、ショーを見るという盛りだくさんの1日でした。
日曜日はテ・プイアと呼ばれる間欠泉に行きました。温泉が高く吹き出す様子を見て盛り上がった後は、ワイトモ洞窟で鍾乳洞と土ボタルを見ました。静かな洞窟で土ボタルが光っている様子はとても幻想的でした。
今日はロトルアを後にして、午後はDiocesan女子校を訪れ、いよいよホームステイの始まりです!
本日、2回目の体験入学が行われ、約100名の中学生が参加しました。前回と同じく「潤徳の1日を体験しよう」というコンセプトのもと、朝のホームルームから始まり、3時間の授業体験、希望者は昼食(実際に本校に販売に来ていただいているパン屋さんの出張販売)、部活体験まで潤徳女子高校での学生生活を体験して頂く内容でした。今回は国語や社会、数学、理科、美術の他、「ユニバーサル フォレスト」「イングリッシュ アイランド」の授業も行われました。
参加された中学生からは、「モニターを使いながらの説明がわかりやすかった」「興味をもって取り組むことができた」「英語が苦手だけど楽しく授業を受けることができた」「(美術の)自分の描いた作品を評価し、丁寧に指摘していただけた」など、そして、保護者の方からは、「とてもわかりやすく楽しい授業をありがとうございました」「教科によって授業のバリエーションがあって、見学していて楽しく学ばせていただきました」など、たくさんの感想をいただきました。体験入学に参加してくださった中学生および保護者の皆様、ありがとうございました。
次回の体験入学は10月7日に行われます。興味のある方は是非参加してみてください。たくさんのご参加、お待ちしております!
8月3日早朝、無事にオークランドに到着しました。
最初にオークランド博物館を見学し、ニュージーランドの自然や歴史について研修しました。
昼食は海岸沿いのオシャレなレストランでいただき、全員で海に向かってポーズ。オークランドの中心部にあるホテル近くのスーパーマーケットにも繰り出しました。
明日はロトルアに移動です。
今日から、NZ姉妹校Diocesan女子校訪問・ホームステイをメインとした研修旅行が始まります。海外旅行は初めてという生徒もいて少し緊張気味です。それでも保護者の方や校長先生に見送られて、みんな元気に「いってきます!」
潤徳日記では、この旅行中、数回にわたって研修の様子をお伝えする予定です。
本校では教職員のスキル向上のためにキャリアアップ制度を実施しております。この制度によって、教職員のキャリアアップを計画的かつ組織的に支援し“教職員の成長機会”を創りだし、“個々の教職員の力”が創られ、教職員相互の連携・協働により“組織としての教育力”が創り出されます。
本日、本校の上記のような制度を検討されている大阪信愛学院の先生が来校されました。先生に制度導入時のお話しをしながら当時を懐かしく思い出すことができました。そして、変化していく時代のニーズを察知しながら教職員一人ひとりが成長していく重要性を再認識しました。スキルアップした教職員が連携・協働したらさらにランクアップした教育活動を行なうことができます。そのことで潤徳生の更なる成長が促されます。
日々の雑務に追われてしまう毎日ですが、キャリアアップ制度を必ず毎年更新させようと考えました。少しでも成長した自分を感じることができたら、誰でも自信を持ち自分の仕事に誇りを持てます。そのような教職員で構成された学校であり続けてまいります。
毎日のように猛暑が続いていますが、今年も美術室には熱い夏がやってきました!
美術デザインコースでは、夏休みにすいどーばた美術学院から講師の先生をお招きし、
4日間のデッサン講習を行っています。
受験を専門的にサポートしている美術予備校の先生方に、
学校内で実際に教わることができるとても良い機会です!
特別進学コースは7月30日~8月3日までの5日間、SSS(※Super Summer Seminarの略)Ⅰ期間に入りました。この期間では、普段の授業から更にステップアップした問題演習や模試の対策などを行います。1年生は英国数の基礎を固め、2・3年生ではそれぞれの受験科目に合わせ、理社の時間も多く確保されています。一般受験での難関大学合格を目指し、生徒一人ひとりの理解度に合わせて丁寧な授業が展開されています。どの授業でも、先生と生徒が和やかな雰囲気と真剣さを両立させている様子が見られます。SSSを機に苦手を克服し、2学期の授業に繋げてほしいと思います。
ガンバレ、潤徳生!
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