2019(平成31)年度入学者向けの学校案内パンフレットとポスターが完成しました!
パンフレットは、多くの受験生が潤徳のことを知るための重要なツールです。潤徳の取り組みや3つのコースの紹介文、写真の選定など、たくさんのこだわりが詰まったパンフレットです。今後、各種相談会や体験入学、学校説明会などで配布します。また、ご希望の方はWeb上で資料請求もできます。どうぞ、お問い合わせください。
2019(平成31)年度入学者向けの学校案内パンフレットとポスターが完成しました!
パンフレットは、多くの受験生が潤徳のことを知るための重要なツールです。潤徳の取り組みや3つのコースの紹介文、写真の選定など、たくさんのこだわりが詰まったパンフレットです。今後、各種相談会や体験入学、学校説明会などで配布します。また、ご希望の方はWeb上で資料請求もできます。どうぞ、お問い合わせください。
2018年4月22日(日)、本校体育館で関東大会団体都予選1組が行われ、決勝戦では昨年に続いて全てファイナルゲームの大接戦となり、1-2で惜敗しました。これにより2年連続都ベスト24となりました。
2018年5月3日(木)にインターハイ個人女子ダブルス都予選5組に出場した2年生ペアのN.KさんとF.Rさんと、5月4日(金)にインターハイ個人女子シングルス都予選5組に出場した2年生のN.Kさんが、それぞれベスト4に入り、都ベスト40となりました。
次は6月10日(日)に行われるインターハイ団体都予選東東京D組に向けて頑張りますので、今後ともご声援よろしくお願い致します。
本日の昼休み、花畑共同作業所による手作りお菓子の販売がありました。共同作業所とは、身体障がい、知的障がい、精神障がいなどの障がいを持っている方が自立を目指して働く場所でもあり、交流する場所でもあります。
潤徳では月に1度ほど、花畑共同作業所によるお菓子販売が行われています。今日も昼休みが始まってすぐ、マドレーヌやクッキーといったお菓子を手に行列を作る生徒たちの姿を見ることができました。
本日は澄み渡る晴天の中、体育祭が開催されました。開会式では昨年優勝した現第2学年から優勝杯の返還が行われ、選手宣誓の後に競技がスタートし、徒競走や大玉リレー、障害物競走、クラス学年対抗リレーなどの競技が行われました。その中で出場者・応援生徒共に大変な盛り上がりを見せ、とても明るく熱い体育祭となりました。
大接戦の結果、総合優勝は3学年でした。どの学年も最後まで必死に優勝を目指し、皆で助け合いながら競技に取り組む様はとてもすばらしいものでした。その中でクラスや学年の絆が更に深まったことと思います。またお忙しい中ご来校頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
本日、潤徳会総会が行われました。収支報告や活動内容を報告いただき、学園のためにご尽力いただいていることを改めて実感する総会でした。潤徳会は、潤徳学園の発展向上に寄与することを目的として設立された後援会です。本校で卒業生を出された保護者の方々、企業の方々、本校を退職した先生方など、たくさんの方々が潤徳会に加わっていただいて本学園を支えてくれています。生徒、教職員、現場の全ての人間が潤徳会に感謝するとともに学園発展のためにますます頑張らなければならないと再認識させられます。
潤徳会の皆様、本当にお疲れ様でした。
美術デザインコースの2年生は、5月8日に丸の内にある三菱一号館美術館にて「ルドン―秘密の花園」展を見学してきました。
オディロン・ルドン(1840-1916年)は、印象派の画家たちと同世代でありながら、幻想的な内面世界に目を向けた特異な画家です。今回の展覧会はそんなルドンの作品の中でも植物に焦点をあてたという前例のない展示でした。
メモを取りながらじっくり見ている生徒が多かったですね。
版画作品から油絵、大きなパステル画まで、かなり雰囲気の異なった絵画が多数展示されていました。画家の様々な面を垣間みることができたのではないでしょうか・・・?
2年生は今は選択授業を行っていますが、後期から自由制作も始まります。
それぞれ今日感じたことを作品に生かしていってくださいね☆
今週は「手話」をメインに授業を行っています。初回は挨拶や指文字、名前の表現方法を学びました。
生徒たちからは「手話は難しいものだと思っていたけど、日常の中で使っていたしぐさも入っていたので、わかりやすいと思いました」「聴覚障害の方の役に立てるように、もっと練習したいと思ったし、小さい子で聴覚障害を持つ子がいたら、絵本を手話で見せてあげたいなと思いました」「これからもたくさんの手話を覚えていきたいと思います」など前向きな感想ばかりで、とても嬉しい気持ちになりました。
聞こえないことは、外見からではわかりにくいので、聞こえない人は周囲から誤解されることや、気付かれずに困ることもあります。私たちが手話を学ぶことで、同じ社会で暮らす聞こえない人たちのことを少しでも考えて行動することや、聞こえない人と関わるきっかけにすることができれば、と思います。
今後は毎週一文ずつ覚えて、1学期の終わりには自己紹介ができるように練習していきます。
5月9日(水)の6時間目、年に1度の生徒総会が開かれました。
生徒総会は生徒のリーダーである運営委員(生徒会役員・各委員会委員長)
が中心となって企画・運営を行い、
先生方の手を借りずに自分たちで行うスタイルが、本校では定着しています。
総会の議題は、昨年度の生徒会の決算審議と今年度の生徒会予算の審議、
各委員会の委員長からの活動方針やお知らせ、生徒会長からの生徒会方針の説明の他、
各クラブからの呼びかけ、校長先生のお話です。
先日、新1年生を迎え初めてのコース集会を行いました。今回の集会では生徒間の自己紹介や授業の予習復習の方法、定期試験に向けての学習方法などの情報共有を行いました。その他、コース集会では模擬試験の成績上位者への表彰や外部検定試験(英検や漢検など)の表彰、また生徒主導の選択科目ガイダンス、独自の進路ガイダンスなどを行っています。特別進学コースは3学年が一つのフロアで学園生活を送ることから、コース集会以外でも合唱祭に向けての練習や講習など多くの場面で学年の枠を越えて時間を共有することを大切にしています。
さてさてこちらファインは「彫刻」でした!
課題は「水粘土で片手を塑像しなさい。」でした。どんな手を完成させられたでしょうか。それでは早速優秀作品を見ていきましょう!
女性らしい切れ長でゆったりしたフォルムが良いですね。部分的なところもよく作れています。手首のつながりが動きと合っていれば、より軽やかな表現ができそうでした!
構造的ではまだありませんが、観察がよくできていますね!自分の手から、「できるだけ手の要素を見つけて行こう!」という気合いを感じます。
力強い緊張感のあるポージングと空間がうまくマッチしていますね!かっこいいです!基本的には良い点が多いのですが、人差し指だけ形が抜けてしまったのがもったいないなーと思ってしまいました。
こちらも手をパーにして張り詰めたような緊張感のポージングがシンプルながら目を引きましたね!少し粘土が固い印象なのでよく動かしながらの塑像を心がけたいですね。
今回割と少なかった自然なポーズです。そのポーズと柔らかく表現できた粘土の質感が良いまとまりを生んでいますね!腕部分が単調な形で終わってしまったのが残念なとこでした。
お疲れ様でした!
2学年としての1年間も張り切っていきましょう!
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