各クラスで文化祭の準備が進んでいましたが、
多くのクラブでも文化祭に向けた活動が主でした。
その中で工芸部の活動を報告します。
工芸部では文化祭で販売する小物(羊毛フェルトの「ひよこストラップ」)
の作成が行われており、部員たちは楽しそうに心を込めて作成に励んでいました。
各クラスで文化祭の準備が進んでいましたが、
多くのクラブでも文化祭に向けた活動が主でした。
その中で工芸部の活動を報告します。
工芸部では文化祭で販売する小物(羊毛フェルトの「ひよこストラップ」)
の作成が行われており、部員たちは楽しそうに心を込めて作成に励んでいました。
9月1日から第2学期が始まりました。体育館で始業式が行われ、
学校長よりオリンピックの陸上男子400mリレーのバトンのように、
今学期の様々な行事において力を合わせて取り組んでほしいと
お言葉を頂き、また丁寧な言葉使いを目標に、
学校生活を通して立派な女性へと成長することを期待していると
言って頂きました。
始業式後には一旦教室に戻り、防災の日ということで地震と火災を想定した
避難訓練が行われました。
生徒・職員全員が真剣に取り組み、とても素早く避難することができました。
7月末頃、韓国からソウル美術高校の先生方18名が視察のため来校されました。
この学校は、韓国でも有数の美術系高校であり、
先生方の研修のために来日され、その間、
日本の美術大学などいくつかの学校を訪問される予定だそうです。
本校では、美術デザインコース担当の教員と懇談され、
美術室や美術関連施設の他、本校生徒の作品をご覧いただいて親交を深めました。
今後は、生徒同士の交流もすすめて、
両校の親交が益々活発になることを願っています。
今年度も外部講師の先生をお招きし、キャリアインタビューを行いました。
講師の方の学生時代や社会人での経験などのお話をインタビューさせて頂き、
その後グループ毎にプレゼンテーションを行いました。
社会で活躍している女性に直接話を伺う機会は、
多くないのでとても貴重経験となりました。
この夏休みを利用して、未来の自分について考える良い機会となりました。
美術デザインコースでは、例年通り今年も
株式会社MDS主催の「文具デザインコンクール」を行うことになりました。
デザインを考えるにあたり、
7月13日にMDSの文具展示会場を見学させていただきました。
まだ店頭には並んでいない新商品やおすすめの文具が展示されており、
それぞれのメーカーの方にデザインの特徴などを直接伺うこともできました。
一般の人は立ち入ることのできない展示会場を見て回ることができ、
刺激になったと思います。
7月となり、学校説明会や相談会など高校入試に向けたシーズンとなります。
潤徳では説明会にご来校いただいた方、
外部相談会でご相談いただいた方に本校のグッズを差し上げています。
この度外部相談会でのグッズが新しくなりました。
いま中学生に人気のシャープペンシル『オレンズ』です!
ぜひ外部相談会で「潤徳女子高校」とありましたら、ご相談ください。
(※校内イベントでは修正テープ『フレンチポップ』を差し上げています)
6月13日からの一週間は
教職員がお互いの授業を積極的に見学し合う「授業研修期間」でした。
同じクラスを担当していても、生徒への声かけの違いや、
最新機材を使った授業展開など、学ぶことはたくさんあります。
授業後には互いに講評をし合い、次の授業に生かしていました。
本校では教職員間での情報交換が盛んに行われており、
これも『生徒一人ひとりを大切に』の指導目標が
実践されている証であると考えています。
6月3日、福祉進学コースの2年生が保育園実習を行いました。
学校の近くの保育園を訪問し、2歳~5歳児のクラスに分かれて体操やお散歩、
園庭遊びなどに参加しました。
初めは緊張していた様子の生徒も、
帰る頃には「楽しかった!もっといたかった!」と目をキラキラさせて
語っていました。
福祉進学コースではこのような実習、校外学習の機会が多くあり、
現場の様子を実際に見て体験して感じることができます。
5月22日は本校体育館にて同窓会総会が開催されました。
今年3月に卒業したばかりの“新同窓生”から、
半世紀以上前の卒業生である大先輩まで
多くの卒業生が母校に集まってくださいました。
会の中では定年退職された先生方からのご挨拶や、
今年成人式を迎えた同窓生へのプレゼント贈呈などを行い
最後には全員で校歌を歌い閉幕となりました。
卒業して年月が経っても同窓生が学年を超えて交流できる、
潤徳の温かい校風を改めて感じた一日でした。
5月7日、3年生の進路指導の一環として、
「一斉面接指導」という集団面接の練習を行いました。
生徒たちは事前に志望理由や将来の夢、
自身の長所などについて原稿にまとめて臨んでいましたが、
「予想外の質問にとまどったり、緊張のためうまく話すことができなかった」という声や
「高校入試のときとは難しさや緊張感が全然違う」などの感想がありました。
同じ目標を持つ友人を面接する側の目で観察できたことも新鮮で、
自身を客観的に見ることにつながったようです。
もうすぐ本格的に受験シーズンの到来です。しっかり準備をして臨みましょう。
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