本日は1年生 TGG(Tokyo Global Gateway)の校内研修でした。
外国人講師の方をお迎えしてグループに分かれて英語のレッスンを受講しました。
普段では体験できない全て英語だけの時間に最初は戸惑っていましたが、明るくフレンドリーな講師の方々と次第に打ち解け、楽しい時間を過ごしていました。
明日はお台場の施設での研修になります。また今日とは違う雰囲気で、充実した時間になるのではないでしょうか。
楽しみですね☻
本日は1年生 TGG(Tokyo Global Gateway)の校内研修でした。
外国人講師の方をお迎えしてグループに分かれて英語のレッスンを受講しました。
普段では体験できない全て英語だけの時間に最初は戸惑っていましたが、明るくフレンドリーな講師の方々と次第に打ち解け、楽しい時間を過ごしていました。
明日はお台場の施設での研修になります。また今日とは違う雰囲気で、充実した時間になるのではないでしょうか。
楽しみですね☻
2年生は本日より3泊4日の日程で沖縄へ修学旅行です!
本日は朝7時半に羽田空港へ集合。普段より朝早くに家を出る生徒が多かったせいか、少し眠そうな人が多かったような・・・。それでも先生方や添乗員さんの話をしっかり聞いて、飛行機への搭乗までの流れを確認していました。
その後、大荷物を機内に預ける手続きをしてから手荷物検査へ。飛行機への搭乗開始を待ちます!
そして、いざ機内へ!今回が初めての飛行機だった生徒も多かったようです。
2時間半ほどのフライトの間に、羽田空港で受け取った昼食のお弁当を食べ・・・
12時半に那覇空港へ到着しました!!ターンテーブルで大荷物を受け取り、空港を出てバスへ向かいます。
まず、向かうのは「道の駅かでな」です。この道の駅には4階展望場から嘉手納基地を見学することができます。また、3階には学習展示室があり、嘉手納基地周辺に暮らす人々の騒音や異臭、嘉手納町における沖縄戦の状況について学ぶことができました。嘉手納町の約80%は米軍基地に接収されていて、町づくりに大きな制約を抱えているとは驚きでした。そして米軍嘉手納基地は広大な面積を誇り、東京ディズニーランド40個分にもなるそうです・・・。
その後、1時間半ほどバスに揺られて美ら海水族館へ!!入口付近でクラス毎に集合写真を撮り、班行動で館内を見学しました。見どころは何といっても世界最長飼育でギネス記録に認定されているジンベエザメ!!来館したタイミングが良かったのか、餌やりの様子を見学することもできました。
18時にホテルへ戻り、夕食へ。クラス毎にビュッフェを楽しみました。
移動の多い1日目で疲れたことと思います。しっかり休養して明日に備えましょう!
明日はマリンスポーツ・カヌー・文化体験の中から個人が選択したコース別に行動します!!
本日、3学期学年末試験の結果が返却されました。
返却されたテスト結果は自分の強みや弱点が明確に示してくれます。これは、将来の勉強計画や対策を立てる上で非常に役立ちます。もし苦手な部分があれば、それに焦点を当てて理解を深め、スキルの向上に向けた努力が必要です。一方で、良い成績を取った場合でも、その成功を謙虚に受け入れることが大切です。成功の背後には、適切な準備と努力があったことを自覚し、これを今後の学習に活かしていきましょう。また、良い点数を取ったからといって安心せず、新たな知識やスキルを身につけるために常に挑戦し続ける姿勢が求められます。
テスト返却は、単なる成績を知るだけでなく、自己評価と向き合う機会でもあります。過去の課題をクリアすることで、未来の挑戦に向けて自信を深め、成長していけるのです。最後に、テスト結果に対するポジティブなアプローチが、学習のモチベーションを高め、将来へのステップアップにつながると信じています。
3月3日(日)、東京芸術センターの天空劇場で第98回卒業証書授与式が挙行されました。卒業式では、卒業生たちが堂々とした表情で舞台に立ち、校長先生から一人ひとり卒業証書を授与されました。卒業証書が手渡される瞬間、未来への一歩を踏み出す卒業生たちの笑顔は、学びの旅路を終えた喜びと新たな挑戦への期待に満ちていました。教職員一同も、卒業生たちの成長を見守る中で、誇りと共に深い感慨に包まれました。
挙行された式典では、校長先生をはじめ理事長先生、同窓会会長から卒業生への励ましの言葉が贈られ、潤徳での学び舎生活が与えた価値と経験の重要性が再確認されました。これからもその学びを胸に、社会に貢献し、個々の夢を追い求めていくことが期待されています。
卒業生の皆さん、おめでとうございます。
潤徳の教職員一同はいつでもあなたたちの応援団であり、成功への道で心から幸福を祈っています。どんな時も、学びの場で得た絆と知識が、未来の道標となりますように。
今日は3年生の送別会でした!
まず最初に1カ年皆勤賞の表彰と同窓会会長からのお話をいただきました。
健康に気を付けてよく頑張りました!!
そしていよいよ送別会!
クラブの後輩たちからのメッセージと、3学年の先生方が作ってくれた卒業記念ムービーを見ます。
各クラブ、先輩たちへの感謝のメッセージと、工夫を凝らした映像となっていましたね。
またなんと記念ムービーでは、1年生から今までの写真がたっぷり使われていて、3年間の思い出がよみがえってきましたね☻
そのあとは各クラスの担任&副担任の先生方からお祝いの言葉です。
ちょっとしんみり、、、?もしましたが
授業を思い出すようなスライドがでてきました。
先生として、人生の先輩としてもこれからの生活に関するアドバイスをいただきましたね~大事です。ありがたい!
なんと美術科の先生からはその場で絵を描いていただきました!
みるみるうちに完成する絵にみんな釘付けでした!本当にすごい、、、
まだ咲いていない桜がここで見られましたね!
こちらの先生方からはひとことずつ、、、
と思いきや
突然のけん玉パフォーマンス!!!
想像もつかなかった先生方による「もしもしかめよ」に大盛り上がりでした
最後は学年部長の先生からのお話で締めくくりました。いい送別会でした。
そのあとは各クラス自分たちの教室に戻って最後のホームルームです。
記念品などたくさんいただきました!うれしいね~よかったね!
先生方も寄せ書きやお手紙などいただいて驚きながらも喜んでいました☻
このクラスは担任の先生が用意してくれた動画を見ていました。サプライズ!!泣かせにきてますね!ちゃんと泣いたそうです!
先生方からのメッセージをみたり卒業アルバムにコメントを書きあったり最終下校時間ぎりぎりまで高校生活最後の時間を過ごしていました。
楽しい1日でしたね☻
明後日はいよいよ卒業式です。寂しい気持ちもありますが、卒業を迎えることは別れと同時に新しい始まりでもあります。思い出に残る式にしましょう!
毎年、本校では2月中旬に外部三団体(PTA・同窓会・潤徳会)の役員の皆様と本校教職員の出席で「潤徳サミット」が行われますが、今年も皆様のお力により17日に開催していただきました。皆様の関心は「百周年」と「コロナ収束後の学校の様子」でしたので、私からは「百周年」の記念式典に間に合うようにとコロナ5類後にはじまった大規模修繕工事が順調に進んでいること、それに伴ってお願いしている寄付金のこと、コロナ前に戻りつつある学校生活について報告させていただきました。2019年度末からはコロナの対応に追われ、瞬く間に時間が過ぎ、ついつい百周年のことは置き去りになっていましたが、コロナ5類を受けスタートさせた工事も工事業者の皆様をはじめとする多くの方々のお力添えで順調に進み、きれいになっていく校舎に百周年の機運も高まってきました。
本校は千住で医院を開業されていた堀内亮一先生の呼びかけにより創設された千住町教育会によって大正13年2月に潤徳高等女学校として創立しました。堀内先生は医師という立場から女子教育も充実させ、女性が衛生や栄養、子育て等について高い見識を持つことの重要性をお話しされていたと伺っています。現在は上下水道も整い、義務教育の段階で栄養については詳しく学び、流通も整備されていますので新鮮な食材を近くのスーパーで購入でき、医療制度も整っています。しかし、日本では男性に比べて女性の給与水準が低かったり、企業等での女性管理職が少なかったり、女性の政治家が少なかったりというジェンダーギャップの問題や少子高齢化など今の時代の問題があります。
これらの問題は男性、女性に関わらず当事者意識を持ち、皆で解決していくことではありますが、高校3年間を女子のみという環境の中で女性として、これらの問題をどのように考え、自分はどのように生きていきたいかを考える良い機会であると考えております。私自身も高校時代は女子校で過ごし、当時の問題を考えていました。当時は男女雇用機会均等法前で、「男は仕事、女は家庭」という風潮がありましたが、それには懐疑的でした。
クラスメートともいろいろ議論し、各自の考えた道を各自が進み、途中変更もありとなり、卒業後はクラス会などで報告しあっています。
高校時代は授業やクラブ活動、行事等を通して学ぶことがたくさんありますが、友人と将来について語り合う場でもあると私は思いました。そして私たち教職員の役割は語り合うきっかけをさり気なく提供し、友人と語り合う場にふさわしい環境を整えることであると考えております。本校に入学してくれた生徒が将来について考えながら、友人と議論を重ね、学校生活のいろいろな場面で知識や考え方を吸収し成長して欲しいと願っております。また、いつの時代もそのような学校であり続けられるよう努力してまいります。
2月28日(水)学年末試験終了後、北千住マルイ11階シアター1010で行われた「進学ガイダンス」に参加しました。 約60校の大学が出展し、生徒たちは各ブースを巡りながら大学の特徴や最新の入試情報に耳を傾けました。各大学の担当者からは「熱心にメモを取りながら聞いている」「しっかりと質問事項を用意してきている」とのお褒めの言葉を頂きました。
2年生は総合型選抜の出願まで半年を切り、本格的な受験生としての日々が始まります。進路選択に不安を感じるなかで、有益な情報を得ることができ、自分の進学に向けて明確な方針が見えました。1年生もこのガイダンスをきっかけに、春休みのオープンキャンパスなどに積極的に参加し、進路決定の一歩を踏み出してほしいと考えています。
書道Ⅰ(進学コース選択科目)では、3学期最後の授業の課題として、作品制作に取り組みました。生徒たちは、書体、臨書・創作、作品の大きさ、名前などいろいろ工夫して制作しました。
最後は、2学期に制作した自分の名前の印を押して完成させました。
皆さん、よくがんばったと思います。
今回制作した作品は、次年度の文化祭で発表する予定です。ご覧いただけましたら幸いです。
本日より学年末試験となります。
昨日の放課後、教科担当の先生を見つけては質問をたくさん投げかけたり、教室で黙々と勉強したりする姿が見られました。
本日も、試験準備の指示があるギリギリまでプリントや問題集に目を通し、最後の確認をする生徒も多数いました。
ここまで学習してきた成果を発揮できるよう、頑張りましょう!
不安定な天候が続きますが、体調にも気を付けて、来週水曜日までの試験を乗り切りましょう!
本日は、3年生の登校日。久々に友達と会えることに喜び、生徒たちの笑顔が校内に広がっていました。
生き方教育として、紳士服の老舗である「コナカ」のスタッフをお招きし、スーツの着こなしセミナーを実施しました。生徒たちは真剣な表情で、スタイリストのアドバイスを受けながら、自分に合ったスーツの選び方や着こなしのポイントを学びました。
まず、スーツの選び方は体型や個々の好みに合わせて、適切なサイズやデザインを選ぶこと。また、カラーや生地の選び方によっても印象が変わることを示し、ビジネスシーンにおいてどのようなスーツが適しているかを学びました。
その後、生徒たちはスーツの着こなし方として、シャツの襟の形に気を付けることで、清潔感や品位が向上することを学びました。同時に、ポーズや歩き方にも注意が必要であり、これらがビジネスマナーや自己表現に影響を与えることを実感しました。
このセミナーを通して、3年生は新たなステージに向けて外見だけでなく内面も整え、自信をもって社会に羽ばたく準備ができたことでしょう。これからの学び舎生活が、彼らにとってより一層充実したものとなることを期待しています。
ページ
TOP