今日は3年生の送別会でした!

まず最初に1カ年皆勤賞の表彰と同窓会会長からのお話をいただきました。

健康に気を付けてよく頑張りました!!

 

そしていよいよ送別会!

クラブの後輩たちからのメッセージと、3学年の先生方が作ってくれた卒業記念ムービーを見ます。

CIMG5985 - コピー

各クラブ、先輩たちへの感謝のメッセージと、工夫を凝らした映像となっていましたね。

またなんと記念ムービーでは、1年生から今までの写真がたっぷり使われていて、3年間の思い出がよみがえってきましたね☻

 

そのあとは各クラスの担任&副担任の先生方からお祝いの言葉です。

ちょっとしんみり、、、?もしましたが

授業を思い出すようなスライドがでてきました。

先生として、人生の先輩としてもこれからの生活に関するアドバイスをいただきましたね~大事です。ありがたい!

 

なんと美術科の先生からはその場で絵を描いていただきました!

みるみるうちに完成する絵にみんな釘付けでした!本当にすごい、、、

まだ咲いていない桜がここで見られましたね!

 

こちらの先生方からはひとことずつ、、、

と思いきや

突然のけん玉パフォーマンス!!!

想像もつかなかった先生方による「もしもしかめよ」に大盛り上がりでした

 

 

最後は学年部長の先生からのお話で締めくくりました。いい送別会でした。

 

そのあとは各クラス自分たちの教室に戻って最後のホームルームです。

記念品などたくさんいただきました!うれしいね~よかったね!

先生方も寄せ書きやお手紙などいただいて驚きながらも喜んでいました☻

このクラスは担任の先生が用意してくれた動画を見ていました。サプライズ!!泣かせにきてますね!ちゃんと泣いたそうです!

先生方からのメッセージをみたり卒業アルバムにコメントを書きあったり最終下校時間ぎりぎりまで高校生活最後の時間を過ごしていました。

楽しい1日でしたね☻

 

明後日はいよいよ卒業式です。寂しい気持ちもありますが、卒業を迎えることは別れと同時に新しい始まりでもあります。思い出に残る式にしましょう!

 

 

毎年、本校では2月中旬に外部三団体(PTA・同窓会・潤徳会)の役員の皆様と本校教職員の出席で「潤徳サミット」が行われますが、今年も皆様のお力により17日に開催していただきました。皆様の関心は「百周年」と「コロナ収束後の学校の様子」でしたので、私からは「百周年」の記念式典に間に合うようにとコロナ5類後にはじまった大規模修繕工事が順調に進んでいること、それに伴ってお願いしている寄付金のこと、コロナ前に戻りつつある学校生活について報告させていただきました。2019年度末からはコロナの対応に追われ、瞬く間に時間が過ぎ、ついつい百周年のことは置き去りになっていましたが、コロナ5類を受けスタートさせた工事も工事業者の皆様をはじめとする多くの方々のお力添えで順調に進み、きれいになっていく校舎に百周年の機運も高まってきました。

本校は千住で医院を開業されていた堀内亮一先生の呼びかけにより創設された千住町教育会によって大正13年2月に潤徳高等女学校として創立しました。堀内先生は医師という立場から女子教育も充実させ、女性が衛生や栄養、子育て等について高い見識を持つことの重要性をお話しされていたと伺っています。現在は上下水道も整い、義務教育の段階で栄養については詳しく学び、流通も整備されていますので新鮮な食材を近くのスーパーで購入でき、医療制度も整っています。しかし、日本では男性に比べて女性の給与水準が低かったり、企業等での女性管理職が少なかったり、女性の政治家が少なかったりというジェンダーギャップの問題や少子高齢化など今の時代の問題があります。

これらの問題は男性、女性に関わらず当事者意識を持ち、皆で解決していくことではありますが、高校3年間を女子のみという環境の中で女性として、これらの問題をどのように考え、自分はどのように生きていきたいかを考える良い機会であると考えております。私自身も高校時代は女子校で過ごし、当時の問題を考えていました。当時は男女雇用機会均等法前で、「男は仕事、女は家庭」という風潮がありましたが、それには懐疑的でした。

クラスメートともいろいろ議論し、各自の考えた道を各自が進み、途中変更もありとなり、卒業後はクラス会などで報告しあっています。

高校時代は授業やクラブ活動、行事等を通して学ぶことがたくさんありますが、友人と将来について語り合う場でもあると私は思いました。そして私たち教職員の役割は語り合うきっかけをさり気なく提供し、友人と語り合う場にふさわしい環境を整えることであると考えております。本校に入学してくれた生徒が将来について考えながら、友人と議論を重ね、学校生活のいろいろな場面で知識や考え方を吸収し成長して欲しいと願っております。また、いつの時代もそのような学校であり続けられるよう努力してまいります。

創立記念日お墓参り写真1 - コピー

2月28日(水)学年末試験終了後、北千住マルイ11階シアター1010で行われた「進学ガイダンス」に参加しました。 約60校の大学が出展し、生徒たちは各ブースを巡りながら大学の特徴や最新の入試情報に耳を傾けました。各大学の担当者からは「熱心にメモを取りながら聞いている」「しっかりと質問事項を用意してきている」とのお褒めの言葉を頂きました。

IMG_2850 - コピー 

2年生は総合型選抜の出願まで半年を切り、本格的な受験生としての日々が始まります。進路選択に不安を感じるなかで、有益な情報を得ることができ、自分の進学に向けて明確な方針が見えました。1年生もこのガイダンスをきっかけに、春休みのオープンキャンパスなどに積極的に参加し、進路決定の一歩を踏み出してほしいと考えています。

書道Ⅰ(進学コース選択科目)では、3学期最後の授業の課題として、作品制作に取り組みました。生徒たちは、書体、臨書・創作、作品の大きさ、名前などいろいろ工夫して制作しました。

最後は、2学期に制作した自分の名前の印を押して完成させました。

皆さん、よくがんばったと思います。

今回制作した作品は、次年度の文化祭で発表する予定です。ご覧いただけましたら幸いです。

WIN_20240215_10_09_53_Pro 

本日より学年末試験となります。

昨日の放課後、教科担当の先生を見つけては質問をたくさん投げかけたり、教室で黙々と勉強したりする姿が見られました。

本日も、試験準備の指示があるギリギリまでプリントや問題集に目を通し、最後の確認をする生徒も多数いました。

ここまで学習してきた成果を発揮できるよう、頑張りましょう!

不安定な天候が続きますが、体調にも気を付けて、来週水曜日までの試験を乗り切りましょう!

WIN_20240222_2 

本日は、3年生の登校日。久々に友達と会えることに喜び、生徒たちの笑顔が校内に広がっていました。

生き方教育として、紳士服の老舗である「コナカ」のスタッフをお招きし、スーツの着こなしセミナーを実施しました。生徒たちは真剣な表情で、スタイリストのアドバイスを受けながら、自分に合ったスーツの選び方や着こなしのポイントを学びました。

まず、スーツの選び方は体型や個々の好みに合わせて、適切なサイズやデザインを選ぶこと。また、カラーや生地の選び方によっても印象が変わることを示し、ビジネスシーンにおいてどのようなスーツが適しているかを学びました。

その後、生徒たちはスーツの着こなし方として、シャツの襟の形に気を付けることで、清潔感や品位が向上することを学びました。同時に、ポーズや歩き方にも注意が必要であり、これらがビジネスマナーや自己表現に影響を与えることを実感しました。

CIMG5949 - コピー 

このセミナーを通して、3年生は新たなステージに向けて外見だけでなく内面も整え、自信をもって社会に羽ばたく準備ができたことでしょう。これからの学び舎生活が、彼らにとってより一層充実したものとなることを期待しています。

いよいよ今週木曜日から学年末試験が始まります。

静かな環境で集中するため、自習室の利用者も増えています。

今のうちに先生にわからないところを質問したり友達と見直したり、勉強の仕方は様々です。

終わり良ければすべてよし☻今までいい成績だった人もいまいち振るわなかった人も今年度最後の試験です!がんばりましょう!!

CIMG5947 - コピー

2月15日(木)に東京医療保健大学の田沢先生をお招きして「看護医療・栄養系 進学講演会」を実施しました。

看護師・助産師・放射線技師・管理栄養士などを目指す1,2年生が集まり、看護医療・栄養系を目指す上で重要なこと、大学で学ぶこと、入試情報などに熱心に耳を傾けていました。

大学に入学することがゴールではなくキャリアのスタート、その職業に就きたい、頑張りたいという気持ちが大事であるというお話や、小論文で出題されるキーワードをお聞きし、生徒たちは今日から頑張る!とやる気を刺激されていました。

3年生の入試もまだ続きますが、1,2年生も進路実現に向けて進み出しています。

 WIN_20240215_15_47_43_Pro

2月13日(火)は潤徳女子高等学校の創立記念日でした。潤徳生を代表して、生徒会役員が創立者である堀内亮一先生のお墓参りに行ってきました。1924年、地元の方々の「女子に教育を」という熱い思いから始まった私たちの学校も、ついに100周年を迎えました。

この特別な日に、敬意を表し、学校の歴史と共に歩んできた先人たちに感謝の気持ちを捧げました。

創立記念日お墓参り写真1 - コピー

創立からの100年間、潤徳女子高等学校は数々の変革と進化を経て、多くの女性たちにとって学びの場となってきました。先生方や卒業生たちの尽力により、私たちは誇り高い学校として今日を迎えることができました。

これからも、潤徳の精神を受け継ぎ、新たな時代に向けて進化し続けていきます。堀内亮一先生の志に共鳴し、女子教育の重要性を心に刻み、誇りと感謝の気持ちを胸に、新たな100年へのステップを踏み出していきます。

本日は1年生の探究発表会でした。

自分の興味のある分野を選択しゼミに分かれて、代表として選出されたメンバーが発表しました。

音声と画面をつないで配信する形式で行われましたが、会場も各クラスも自分たちの仲間の発表を集中して聞いていました。

興味のある内容ということもあって深く探究できており、スライドもかなり凝って作られていました。

潤徳に入学してからこのような発表の場は初めてだと思いますが、良い経験になったでしょう。

発表者の皆さんお疲れ様でした。

 CIMG5934 - コピー 

ページ
TOP