本日2日目は、3つのレッスンを受けました。挨拶の仕方や日本と海外の文化・慣習の違いを学び、異文化について考えるレッスンを受けました。世界の文化や考え方の違いを認識して、知識を広げる内容でした。そして、最終日に全員が行うスピーチに向けた練習となるレッスンを受けました。このスピーチは、「English Island」という授業の中でも練習を行い、さらに今回、British Hillsの先生方よりアドバイスをいただきました。生徒たちは、明日のスピーチに向けて、熱心に取り組んでいました。

日中のフリータイムには、British Hillsのスタッフに英語で質問をし、サインをもらう自由参加のプログラムがあり、多くの生徒が積極的に挑戦していました。夜には、カードで遊びながら英語の運用能力を高めるゲームに取り組む生徒もいました。どちらも、英語の楽しさを改めて実感したようでした。

慣れてきたBritish Hillsでの生活も明日で最後です。最後まで頑張りましょう!そして、楽しみましょう!

第1学年は、本日より2泊3日の語学研修が始まりました。訪れているのは、福島県にある「British Hills」という施設で、こちらは「パスポートのいらない英国」と呼ばれており、英語だけの環境に身を置くことになります。

私たちを乗せたバスは、早朝に北千住を出発し、途中で休憩をとりながら、お昼に現地に到着しました。バスを降りたら、そこは英語だけの空間です。まず、英語で食事のマナーを簡単に学びました。英語だけの説明で生徒たちは戸惑った様子でしたが、だんだんと耳が慣れて英単語が聞き取れるようになり、緊張が解けていったようでした。昼食の後は、チェックインに関する説明や施設の案内を受けました。その後、いよいよ初めてのレッスン。レッスンは9つのグループに分かれて受けます。滞在中に役立つフレーズや単語を学ぶ語学研修の入門講座やスコーンを作るグループもありました。今日のレッスンは1つだけでしたが、生徒たちはとても疲れたようです。明日は3つのレッスンがあります。がんばりましょう!

本日より2年生たちの修学旅行がスタートしました。

1日目は石垣やいま村の見学です。やいま村内では琉球衣装を着て写真を撮ったりマングローブ林を散策したりリスザルと触れ合ったりと、生徒それぞれが自由に行動し、楽しんでいました。

明日からもまだまだ修学旅行は続きます。楽しい思い出を作れるよう、皆で明日も目一杯楽しんでほしいと思います。

本日、第93回卒業証書授与式が本校体育館にて挙行されました。卒業生全員が学校長から証書を受け取りました。前方に設置された大型スクリーンには、心身ともに成長し、晴れやかな顔で証書を受け取る姿が映し出されました。別れの言葉と卒業式の歌では,これまでの様々な思い出を振り返り、涙する生徒や保護者、そして、教員の姿も見られました。会のあとは、教室で担任による最後のホームルームが行われました。

今旅立ちの時。潤徳での3年間の思い出を胸に、これから新たな社会に巣立っていく93期生の今後の活躍を教職員一同心から応援しています。

卒業式を明日に控えた今日、3年生の送別会が開催されました。

各賞の授賞式の後は各文化部からの発表があり、1、2年生は先輩達から引き継いだクラブ活動の成果を存分に発揮していました。

その後3年生達の高校生活を振り返るスライドショーが上映され、3年間を振り返って涙する生徒も見られました。

最後は教員による創作劇が上演され、会場が笑いに包まれて送別会は終了しました。

3年生は自分達の高校生活を振り返る1日になったのではないでしょうか。明日の卒業式も、明るい笑顔で臨んでください。

1年間の締めくくりは「1年間のまとめ」と題して、今年学んだ内容の中で1番関心を持った内容についてレポートにまとめ、同じテーマを選んだ人同士で話し合い、発表するという流れで授業を行いました。ボランティア、高齢者、児童、障害者、貧困について、それぞれ今の社会の課題を考えて発表する中で改めて学んだ内容について深めることができたと感じました。生徒の感想からは「みんなの意見を一つにまとめるのは大変でした。また、まとめたものをみんなに発表することが大変でとても緊張しました。同じ児童のグループでも、そのグループによって意見が違ったので、自分の知識が増えたのが良かったです。」といったものがありました。1年間の学びが今後に活かされることを願っています。

一昨日の学年末試験最終日に卒業式予行が行われました。本校では1・2年生全員が参列いたしますので、予行の後半は1・2年生の学年末試験終了後に全校生徒で行いました。後半は卒業生の入場練習からはじまり、卒業式の歌、諸注意、最後は退場練習で終わりました。卒業生はもちろんですが、1・2年生もしっかり取り組めました。

予行にも関わらず目を潤ましている卒業生も多く見られました。在学中の様々なことや、頑張れた自分自身、励ましてくれた保護者や友達、先生方のことを思い出すと自然に涙がこぼれてくるのでしょう。充実した高校生活を送っていたことが伝わってきました。

人生の中で高校生活はわずか3年間ですが、その後の人生の大なり小なり土台となるものであると私は考えております。私自身は国立大学の合格発表前に卒業式が行われ、そわそわした気持ちで臨んでいました。卒業式はそのような思い出しかありませんが、高校時代に大学で化学を学び、教員になろうと決心しました。大学時代には一般企業への就職も考えましたが、最終的には教職の道を選びました。高校時代に自分の適性を鑑み、教職を通し社会に貢献し、自分らしい充実した人生を送りたいと考えていたからだと思います。

卒業後の道は様々ですが、それぞれの道で自分の適性をいかし、活躍してくれることと思います。今年の卒業生もその土台を在学中につくりました。周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに自信をもっていろいろなことにチャレンジしてほしいと考えております。

3月2日の送別会に向けて、各クラブの1、2年生がリハーサルを行っています。本日は軽音楽部とダンス部が体育館にて実際の動きや演奏の確認をしていました。他に予定しているクラブの生徒たちも、お世話になった3年生に対して感謝の気持ちを込めて準備を進めています。

全員が一致団結して、思い出に残る送別会にしていきましょう。

本日は学年末試験が終了し、卒業式の予行が行われました。卒業証書授与の練習をはじめとし、入退場、歌の練習などが行われ、生徒達はいつになく真剣に取り組んでいました。

卒業式まで1週間を切りました。3年生にとっては一生に一度の晴れ舞台です。筆者個人としては寂しさもありますが、それ以上に大きな喜びと時間の流れの速さをひしひしと感じております。

きっと素晴らしい卒業式になります。当日がとても楽しみです。

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こんにちは!インターアクトクラブです!

2月23日(土)、本校インターアクトクラブ3年生が、愛国高等学校で行われた『国際ロータリー第2580地区合同活動』『表彰並びに感謝状授与式』に参加しました。

まずは、『ロータリーファミリー交流会』についてですが、来日学生と一緒に日本との違いについて話し合いました。インターアクトクラブは日本だけでなく海外にも存在しています。海外のインターアクトクラブに所属していて、昨年4月から日本で勉強しに来ている学生が7名参加してくれました。アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、スロバキア、フランス、ドイツと様々な国での生活を流暢な日本語でインターアクター(インターアクトクラブに所属している生徒のこと)たちと話していました。また、着ている制服に缶バッジや旗、お守りや遊園地のチケットなどを飾っていました。日本に来た証として、自分の持っている物と物々交換をしているそうです。自分から発信することに参加していた日本のインターアクターは刺激を受けていました。

また、後半には、3年間インターアクトクラブで懸命に活動してきた生徒に表彰状と感謝状の授与がありました。今までの活動を振り返りつつ、卒業した後の生活の中で、インターアクトクラブで培った姿勢や行動力の大切さを再確認していました。3年生の3人は、交流会でも自然と在日学生たちと話していて、情報交換や仲良くなって楽しんでいました。今後の活躍を期待しています。

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