昨日、次期生徒会役員を選出する生徒会選挙が行われました。今年は足立区の選挙管理委員会から実物の投票箱に加え投票ブースもお借りして、より実際の選挙に近い形での投票を生徒たちは体験することができました。

今回選ばれた生徒会役員から学校行事や学校生活の新しい提案が生まれ、学校がより活性化することを楽しみにしています。

18歳に選挙権が与えられて久しいですが、私たちの意見は自分たちの住む世界をより住みよい世界にするために必要不可欠なものです。そのことを、選挙活動を通じ体感し、肌で感じ、学んでもらいたいです。

 

本日、6時間目にユニバーサルフォレストの講演会がありました。講師はNPO法人soarの代表理事を務めている工藤瑞穂さん。工藤さんの生い立ちや、人生の転機となった東日本大震災での出来事などを通して、自分のやりたいことを仕事に選ぶ生き方についてお話していただきました。

後半では、障害や病気と向き合いながら「ネガティブをポジティブにしていく生き方」として、工藤さんが関わっている様々な方の体験を交えたお話をお聞きしました。人の可能性が広がる瞬間を大切にされている工藤さんの講演を聞いた生徒たちが、また今日から視野を広げて社会を見つめていってもらいたいです。

 

6月30日(日)駒場学園にて、「令和元年度東京都新体操選手権大会」女子団体が行われ、ノーミスで20点を超える演技でしたが、惜しくも第3位となりました。この結果、都ベスト3、都内女子校No.2となりました。個人戦でも多くの選手が出場し、フープで3年生のS.H.さんが4位、ボールで2年生のS.Y.さんが2位、1年生のM.A.さんが5位、それぞれ入賞しました。

当日も保護者・ご家族をはじめとする多くの関係の皆様にご声援を頂き、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

今後、東京高校秋季新人大会(11/10)での勝利を目指し、これからの練習に励んでいきたいと思いますので、今後とも応援のほどよろしくお願い致します。

先週の土曜日には生徒会役員選挙の立候補者による立会演説会が実施されました。会長、副会長、書記、会計の候補が生徒会役員としてどのようなことを実現していきたいか、考えを発表しました。またそれぞれの候補者を推薦する応援演説にも力が入っていました。投票権をもつ生徒たちは立候補者の演説を聞き公約が書かれた紙を読み、誰に投票するか考えている様子でした。

生徒会投票は7月3日(水)に行われます。

全校生徒との個人面談を毎年行っておりますが、

1学期は3年生の生徒たちと行っております。

1・2年生の記録を参照しながらの面談となりますので、

生徒一人ひとりの3年間の成長を感じられる面談になります。

美術大学で版画を学びたいと考えている生徒は、

修学旅行で戦争についての講演を聴き、

戦争は絶対に阻止しなければいけないと考え、

その願いを版画で表現したいと話してくれました。

 

校長室より

 

この記事の続きはこちらへ→

進学コースではコース行事としてキャリアインタビューを行います。この行事は、社会で活躍されている様々な職種の女性をお招きし、グループに分かれてその女性の生い立ちや、学生時代のことをインタビュー形式で伺うものです。聞いたことをまとめ、最後にクラスで発表をします。

先日のLHRではそのインタビューに備え自己分析や他己分析を行い、まず自分自身について考えるという活動が行われました。またパワーポイントの使い方など、発表に向けての準備も進められました。

P1140490 IMG_4878

 

英語科では、潤徳生の英検合格をサポートすべく、2次試験直前の練習を行って参りました。3級の対策は「放課後学習プログラム」のメンターさんが、準2級・2級の対策は、英語科教員が行いました。1次を突破してきた生徒には2次試験の「スピーキング」試験が待っていますが、「イングリッシュアイランド」で鍛えられた潤徳生は、スピーキング力を持っています。講習では個別にアドバイスをし「自信を持って!君ならできるよ!」と励ましたりしました。

やるべきことをやったあとは、いい知らせを待つのみです。みんな、がんばってください!

 

本日、6時間目は2年生を対象にしたユニバーサルフォレストの講演会がありました。講師は公益財団法人ジョイセフの小野美智代さんで、小野さんの学生時代や当時のカンボジアでの経験からいかに女性の権利を守るかということについてお話していただきました。後半では、生徒に対しこれからの生き方において自分自身が物事を見極め、自分で選択することが重要であるという話がされました。

本日の講演がこれからの社会でどのように生きるかを考える良い機会になったかと思います。

IMG_4885 P1140787

本日は全学年を通して実力テストが行われました。

ベネッセの「スタディーサポート×Classi ラーニングシステム」を導入した本テストでは、テスト後に学習のつまずき個所が分かるようになっており、対応する学習動画と問題に取り組むことで確実に弱点の補強ができます。

テストは問題を解いて終わりではありません。結果をもとに復習に取り組むことで、実力アップに結び付けてほしいと思います。

 

※写真は試験直前に撮影されたものです。

 

本日午後、全学年で進路講演・保護者会が行われました。進路講演においては大学入学共通テストの導入、ポートフォリオの活用など2020年度の大学入試改革の説明がありました。保護者会では、体育祭や合唱祭での様子、そして中間試験の結果などが各クラスで報告されました。

 

そして、クラスでの懇談会の後、1・2年生の保護者を対象とした『分野別学問講習会』が行われました。潤徳では、保護者の皆様に進路について生徒とともに考えていただきたいという想いがあります。大学で学ぶ意義や卒業後の進路、入試傾向、学費などの解説を中心に、本校教員が講習会を行います。6年目を迎えた本年度は、15の学問分野に分かれて講習会が開かれました。これがきっかけとなって、進路について親子で考える時間が増えることを願っています。

本日はお足元が悪い中、たくさんの保護者の皆様にご参加いただきました。誠にありがとうございました。

 

ページ
TOP