4月13日、3年生の保護者会が行われました。
全体会では、学校長と学年部長より、高校生活最後となる一年を有意義に過ごし、
進路実現を果たしてほしいとの言葉がありました。
進路指導部長からは、昨年度の受験結果と分析の報告があったほか、
大学進学費用の比較と、昨今の入試動向や入試形態、
進学費用に関するガイダンスが行われました。
また、安易な学校選択をしないこと、
日々の生活を大切にすることなどの注意点も話されました。
4月13日、3年生の保護者会が行われました。
全体会では、学校長と学年部長より、高校生活最後となる一年を有意義に過ごし、
進路実現を果たしてほしいとの言葉がありました。
進路指導部長からは、昨年度の受験結果と分析の報告があったほか、
大学進学費用の比較と、昨今の入試動向や入試形態、
進学費用に関するガイダンスが行われました。
また、安易な学校選択をしないこと、
日々の生活を大切にすることなどの注意点も話されました。
本日と19日の2日にわたって1,2年生を対象に担任の先生との個人面談が行われます。各クラスで潤徳での生活や進路などについて話し合う様子が見られました。
生徒の皆さんそれぞれのこれからについて先生とよく話し合い、意思を疎通してより良い学園生活を送れるといいですね。
今日は委員会のオリエンテーションが開催されました。まず新年度として全体のあいさつとメンバー紹介が体育館でおこなわれました。
その後、委員会ごとに活動場所へと移動していきました。特に本年度は体育祭が来月実施のため、準備期間が短くなった体育委員会では生徒たちの積極的な活動がみられました。
委員会活動は生徒が主体に行動し学校生活をよりよく変えていける貴重な機会です。今年度も自由で活発な議論がおこなわれ素晴らしい活動となるよう願っています。
各部活動の体験入部期間が続いております。昨日は文化部を取り上げましたが今日は運動部について紹介します。
潤徳の運動部はバレー、バスケット、テニス、剣道、バドミントン、ダンス、そして新体操の7種です。どの生徒も大きな声をあげて一生懸命に練習しています。また、それぞれの部で新入生が指導を受けている様子が見受けられました。
体験入部期間は明日までとなりますが、皆さん自分に合った部を見つけクラスの垣根を越えた環境で有意義な時間を過ごせるといいですね!
今週は部活の体験入部期間となっており、放課後になると1年生がクラブを実際に参加しようと移動していきます。
吹奏楽、調理、童話研究、茶道など現在20の数がある文化部ではそれぞれの活動場所で体験入部に出席した1年生を、上級生が丁寧に指導する姿がみられました。
どのクラブに入ろうか悩んでいる生徒もみられますがまだ体験期間は3日あります。この期間を通じて自分にあったクラブを見つけてください。
昨日に続き各学年のオリエンテーションが行われました。1年生は潤徳に入学して着ることになる新しい制服の着こなし方や相談室担当の先生から高校生活における人間関係や友達作り、相談室の使い方などについて話がされました。
2年生の進路ガイダンスでは進路指導部長よりこの学年から入試改革によりセンター試験が廃止されるなど前例のない試験に挑むようになり記述式の問題が増え、英検などの外部試験を利用する大学が増加傾向にあるなど大学受験に対する準備が重要であるという話がされました。
3年生は進路指導部の先生紹介や進路についてより具体的な話がされいよいよ各自の進路を固めていく準備を始めることになります。特に今年のGWは期間が長いためそこでどれだけ情報収集ができるかが鍵であるとされています。また、進路指導部やその他職員一丸となり生徒が希望する進路に進めるよう努めるという話がされました。
本日はあいにくの雨でしたが生徒たちは元気に登校してきました。今日より月・火の2日間、新学年としてのオリエンテーション期間になります。1年生の学年集会では、学校長から高校生としての心構え、教務部長からは「推薦入試」・「大学入学共通テスト」の概要、生徒指導部長からは学校生活上の注意点が伝えられました。またLHRではタブレット学習のための操作・手順が伝えられ生徒たちは一生懸命に取り組んでいました。
2年生の学年集会では、新年度2学年の教員紹介が行われました。3年生の進路ガイダンスでは様々な受験方式の特徴、入試に対する準備と心構えを確認しました。
どの学年もこれからの1年に期待を膨らませているようでした。
S・Kさん /進学コース 2年
●潤徳のおススメはこれ!
潤徳のおススメは全体の雰囲気の良さです。
先生と生徒の距離が近いので、気軽に質問や相談がしやすいです。
テスト前だけでなく、授業中でも分からないところがあれば、
先生にすぐ質問できます。
また、進学コースは運動部に入っている生徒も多いので、元気で明るい雰囲気です。
春休みに入り、来年度の準備も始めております。昨日は理事長と入職式の打ち合わせをいたしました。辞令の点検やスピーチの内容のすり合わせなどを行いました。そして、理事長は本校の歴史を、私は本校の今を取り上げることとしました。新任の皆様に女子教育のよさが伝わり、これから女子教育を実践するにあたり、こんなことに挑戦してみたいなという想いが浮かんでくれればと願っております。
私自身は大学時代に理科の教員免許を取得し、卒業後すぐにこちらに勤務しました。昭和の終わりのバブル時代でしたので、一般企業の就職もよく、教員免許を取得しても教員にならずに一般企業に就職する同級生も多くおりました。そのような中ではありましたが、当時はもちろんのこと今でも、教員の道を選び、潤徳に勤務できたことに感謝しております。
勤務はじめの頃は授業がままならず焦りを感じましたが、先輩教員のみならず、授業を受けている生徒たちが励ましてくれたこともありました。はじめてのクラス担任を担当し、自分のふがいなさに落ち込んでいると、家庭科の調理実習で作ったお料理を持参しながら、「体調悪いのですか。私たち頑張って作ったから試食して下さい。元気になって下さい。」とさりげに励ましてくれる生徒もおりました。たくさんの保護者、卒業生からも温かな言葉をたくさんいただきました。
教員そのものがはじめてであったり、教員経験があっても女子校がはじめてであったりと新任の方々もそれぞれかと思います。皆様がご自分のお持ちの力を発揮し、周囲の方とも協力し、生徒の成長や学園の発展に寄与され、そのことで充実感を感じていただければなと考えております。
3月25日(月)、美術デザインコースでは1年生と2年生を対象に、卒業した先輩の受験体験を聴くことにより美大を始めとする進学意識を向上させることを目的とした「卒業生との懇談会」を開催いたしました。先日卒業したばかりの5名の先輩をお招きし、大学を選んだ理由と決めた時期、入試方法や試験の内容などを詳しく聴くことができました。後輩達も先輩達の貴重な経験談を聞いて、目標を持ち、挑戦する意欲が湧いたと思います。今後の進路に向けてしっかり考える機会にして欲しいです。
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