卒業式、修学旅行やウィンタースクールが無事に終了し、
今年度の大きな行事が一段落しました。
現在、新年度に向けて動き始めています。
13日から春期進学講習が始まりました。
進学のために実力を養成し、希望進路の実現を図るための講習です。
冬期進学講習と同様に、一般入試を見据え、
生徒の状況に合った講座が設置されています。
卒業式、修学旅行やウィンタースクールが無事に終了し、
今年度の大きな行事が一段落しました。
現在、新年度に向けて動き始めています。
13日から春期進学講習が始まりました。
進学のために実力を養成し、希望進路の実現を図るための講習です。
冬期進学講習と同様に、一般入試を見据え、
生徒の状況に合った講座が設置されています。
さて、修学旅行も折り返しの3日目となりました。午前中はフェリーで竹富島へ行きサイクリングをしながら自由探索を行いました。浜辺へ出れば一面のエメラルドグリーンの海と星の砂、島内では昔のままの佇まいを残した集落や自然植物に触れられ、離島最後の思い出作りができたのではないでしょうか!
そして、石垣空港を後にし、いよいよ沖縄本島による修学旅行後半が幕を開けました!
後半のメインとなるテーマは「平和と歴史」です。ホテルに着くと元白梅学徒隊で沖縄地上戦を経験された中山きく先生による平和講演が行われました。
中山先生はまさに今回の修学旅行生徒と同じ年齢の時、戦火を経験されました。自らの高校時代に体験した辛く残酷な日々をありのままにお話していただきました。高校生でありながら戦争を目の当たりにした生の声は時が経った今でもその悲惨さを鮮明に感じさせるものでした。講演の中でこんな言葉がありました。
「平和でなければ人間らしい暮らしはできない。」
私達が人間らしい暮らしを送り、平和であり続けるために自分達が出来る事について考える。それ自体がとても幸せな事なのだと痛感できる言葉でした。
この貴重な体験を胸に刻み、明日は現地でのフィールドワークによる平和学習となります。今日に引き続き平和について考えていきます。
修学旅行の二日目は「ダイビング」「カヌー」「自然探索」の3つの異なるコースから自ら選んだ体験が行える自然学習がメインとなります。
「ダイビング」コースはカヤマ島を訪れ、ビーチを散策した後、沖に出てダイビング体験を行います。実際にカヤマ島の澄んだ水中へ潜っての海の世界は写真やテレビでは見ることのできない素晴らしい光景だったと思います!貴重な経験でした!
そして「カヌー」コースは、西表島へ向かい、そこでまず由布島までの浅瀬を行き来する為に古くから活用されていた水牛車へ乗車体験をしました。その後、西表島のマングローブの大自然をカヌーで満喫!全長8キロものコースは迫力満点でした!
三つ目は「自然探索」のコースです。このコースはカヌーコース同様、西表島で水牛車を体験します。その後は遊覧船や実際に歩いて島を探索します。亜熱帯に属する西表島の海や自然は日本本島で見られる景色より一味も二味も違いましたね!
今日はとてもアクティブな1日でした!明日は二日間滞在した石垣島を離れ、沖縄本島を目指します!
学年末テストも終わり、いよいよ待ちに待った修学旅行が始まりました!二学年は本日から沖縄に来ています!朝早くから羽田空港を離陸し、沖縄本島を経由して石垣島を訪れました。最初の二泊はこの石垣島を拠点として行動します。
初日の今日ですが、早速様々なアクティビティに触れました。観光バスから眺める絶景や、青く澄んだ海の中を覗けるグラスボート。リスザルとのふれあいや琉球衣装の試着などができるやいま村観光など初日から盛りだくさんな内容でした!
傾きかけていた天候が良くなったのは、日頃のみんなの行いが良いからでしょうか?とにかく幸先の良いスタートです!朝も早かったので、沖縄の美味しいご飯を食べて良く寝て、明日からまた修学旅行を思いっきり楽しみましょう!!
本日、第92回卒業証書授与式が挙行されました。卒業生一人ひとりに学校長から証書が手渡されました。前方に設置された大型スクリーンには、今日までの3年間で心身ともに成長し、晴れやかな顔で証書を受け取る姿が映し出されました。別れの言葉と卒業式の歌では会場全体が感動に包まれ,これまでのたくさんの思い出を振り返り、涙する保護者・在校生の姿も見られました。
今旅立ちの時。これから新たな社会に巣立っていく92期生。それぞれの場所で活躍されることを教職員一同心から応援しています。
2月26日(月)、学年末試験が終了し、卒業式の予行が行われました。
卒業証書授与の練習をはじめとし、入退場、歌の練習などが行われ、
生徒達は真剣に取り組みました。
3年生の中にはいよいよ迫る卒業を実感し、
涙ぐむ生徒の姿も見られました。
先日、2年生特別進学コースのコミュニケーション英語の授業で、英語によるディベートを実施しました。ディベートは、その場での英語のやり取りの力だけではなく、事前の準備が成功のカギを握ります。
「女性専用車両の使用を継続すべきか」という、英検を意識した身近で実用的なテーマに決め、クラスを2チームに分けました。2月の授業はほぼ準備の時間にあてました。生徒用のタブレット端末を駆使し、情報を集め原稿を起こし、それを英語にしていきます。質疑やアタックの時間もあるので、相手が持ち出してきそうな情報も収集してまとめ、それも英語にします。直前には、スピーチの練習を積み、きちんと発音できるように備えました。
当日は、両チームともそれぞれの主張のスピーチはしっかりできていましたが、相手チームの言い分を聞き取り、返答するという部分でやはり苦労していたようです。「楽しかった」「大変だった」等々、様々な反応がありましたが、どの生徒も一生懸命取り組む様子が見られました。
今年度の生徒会の方針として防災意識の向上を掲げていることから、
まずは自分たちの防災知識を深めるため、
会長・副会長が本校を代表して
先日、東京ボランティア・市民活動センター主催の
ボランティアフェスティバル2018に参加しました。
今日は2年生の授業の様子を紹介します。授業では現在「世界各国の社会保障」を学んでいます。今日は「アジア諸国の社会保障」について、グループで調べて発表する形で授業を行いました。限られた時間の中で、教育や低所得者支援、医療制度等いくつかの項目の中からタブレットを使って情報収集を行い、それらをまとめて発表してもらいました。配付資料を作って穴埋め形式で発表するグループや、模造紙にまとめたグループ、パワーポイントを駆使して発表したグループと、それぞれ調べたことを他の生徒に伝える工夫が見られました。どのグループも、聞き手が興味を持つような内容をわかりやすくまとめていて、充実した時間となりました。
現在、本校でも「アクティブラーニング」や「ICT」を使った授業の工夫が積極的に行われています。来年度から始まる「ユニバーサルフォレスト」もその取り組みの1つです。生徒が主体となって、自ら学ぶ姿勢や共に学び合う時間を意識して、今後もより良い授業展開を考えていきたいと思います。
「全日本学生美術展」において、美術デザインコースから入賞が出ましたのでお知らせいたします。
3年生 M.Nさん「失ワレル生命」 推奨
3年生 M.Wさん「視線」 特選
3年生 N.Tさん「牛骨」 佳作
なお応募総数1575点中、推奨は29点、特選は59点、佳作は260点の作品が選ばれているそうです!
素晴らしい結果ですね。おめでとうございます!
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