10月20日、22日の午後にフィールドワークの方面を選ぶための
プレゼンテーションが記念ホールで行われました。
各方面のテーマが担当の先生方から豊かに伝えられ、
生徒は真剣に聞き入っていました。
「人間の尊厳を探求する旅」(水俣方面)、
「自然と人間の共生を考える」(四万十川方面)、
「沖縄戦と基地問題から平和を考える」(沖縄方面)、
「歴史と文化を感じる現場に立つ」(京都奈良方面)、
「震災を知り、復興とは何かを考える」(岩手宮城方面)など、
テーマはそれぞれですが、どの方面にも共通して言えることは、
社会の中で起きていることを「自分ごと」としてとらえ、
自分のテーマを深く掘り下げることの大切さでした。