10月9日(水)アイルランド修学旅行7日目

午前中は、アイリッシュの小学生と一緒に折り紙で鶴や兜を折りました。英語で一生懸命に教えている姿は、お姉さんそのものでした。

午後は、キルケニー城の周りを散策しました。生徒たちはユーロを使って楽しそうにお買い物をしていました。フェアウェルパーティーでは、修了証をもらい、「小さな恋の歌」と校歌を元気に歌いました。

そして、アイリッシュの生徒とホームステイファミリーとお別れをしました。目をうるうるさせながら握手やハグを交わしていました。

10月11日(金)は「国際ガールズデー」です。

数年前から本校のみらい科でお世話になっている国際NGO「Plan Japan」が、10 月11 日の国際ガールズデーに合わせて、毎年発展途上国から女の子を招待して、日本の子どもたちとの交流プログラムを実施しています。

今回、本校の生徒との交流ということで、10月9日(水)にグアテマラ先住民族のエベリン・ロペスさんが来校され、授業を一緒に受けたり、講演をいただいたりしました。

なお、10/11朝日新聞の朝刊に記事が掲載されました。是非ご覧ください！

https://www.asahi.com/articles/DA3S14214226.html

10月8日(火)アイルランド修学旅行6日目

今日は、現地校でアイルランドと日本の文化交流を行いました。

午前中は、アイリッシュダンスやカップケーキやスコーン作り、ケルト文字などのアイルランド文化を学びました。

午後は、東京の観光地をiPadを使って紹介したり、折り紙を一緒に折って、日本の文化交流を行いました。

はじめは生徒たちは緊張していましたが、途中からは身振り手振りを交えた英語でコミュニケーションをとっていました。

10月5日(土)アイルランド修学旅行5日目

今日は、St.Bridge’s collegeにて現地の生徒と共に数学や社会、フランス語の授業を受けました。
ホームステイ先に作ってもらったお弁当を食べ、午後はリバーサイドウォーキングをしました。
はじめてバディと対面したときは大変緊張していましたが、英語で話そうと努力していました。

10月5日(土)アイルランド修学旅行3日目

今日の午前中は、ダブリンの観光地である聖パトリック大聖堂(Saint Patrick’s Cathedral)とトリニティカレッジ(Trinity College)に行きました。

また、ダブリン市内では、班別自主研修をしました。生徒たちは習った英語を駆使して、それぞれお土産やスイーツを買ったりしていました。

その後、現地校のSt. Brigid’s Collegeに移動し、待ちに待ったホームステイの方とお会いしました。生徒は、緊張しながらもニコニコしていました。

今日からホームステイがスタートします！

10月3日(木)アイルランド修学旅行1日目

中学2年生がたくさんの保護者の方に見送られ、アイルランドに向けて成田空港を出発しました。

アイルランド修学旅行は今年で3年目になります。

6泊9日の修学旅行で異文化に触れ、たくさんのことを吸収して日本に戻ってきて欲しいと思います。

10月4日(金)アイルランド修学旅行2日目

ドバイ経由の長いフライトを終え、ダブリン空港に到着しました。アイルランドの気温は15℃で、少し空気が冷たいです。

滞在1日目は、ダブリンにあるPhoenix Parkの中の十字架の広場へ行き、市内のバスツアーを終えてホテルに到着しました。
明日はダブリン市内の観光や買い物をする時間があります。

10月4日(金)に、シドニーにあるSt.George High Schoolの生徒が本校を訪問しました。

St.George High Schoolは、本校のシドニー修学旅行で数年来交流を引き受けていただいている学校です。本日は、先日の修学旅行で訪問した高校2年生を中心にアテンドしました。

おにぎり・味噌汁などの日本の料理をつくったり、折り紙・習字をしたりなど、英語で交流を深めました。

10月2日(水)に全校朝礼をおこないました。

校長先生からは、現在日本で開催されているラグビーワールドカップに絡めて、目標を設定しそれに向かっていくことの重要性をお話いただきました。その後、全校で校歌を歌いました。

10月2日(水)に、食育の一環で、中学3年生は「フードロス」をテーマに授業をおこないました。
家にある賞味期限ギリギリの缶詰やレトルト食品を持ち寄った上で、その食材を使用しての調理・試食をしました。
環境問題という地球規模の大きな課題がある中で、自分たちが出来ることを考える内容となりました。
「賞味期限などをよく見て、あまり多く買いすぎないようにしたい」などといった感想がありました。