高校3年生対象のOBOG講演会が行われました。
推薦コース、文系受験コース、理系受験コースに分かれて、卒業生の先輩たちが、どのように勉強して合格を勝ち取ったか、聞きました。
自分たちの先輩の実体験を聞いて、高3生たちは大変参考になりました。
夏休みに向けて、大変参考になった講演会でした。
高校3年生対象のOBOG講演会が行われました。
推薦コース、文系受験コース、理系受験コースに分かれて、卒業生の先輩たちが、どのように勉強して合格を勝ち取ったか、聞きました。
自分たちの先輩の実体験を聞いて、高3生たちは大変参考になりました。
夏休みに向けて、大変参考になった講演会でした。
6月15日(木)多摩動物公園において、理科校外授業を実施しました。
午前中はアジア園(アジア地域に生息する動物を飼育展示するエリア)で生きた動物の姿や行動を観察し、午後は動物解説員の方に体と生息環境や食べ物にはどのような関係があるのかのレクチャーを受けたのち、骨格標本や乾燥糞などのサンプルを使いながら解説を受けました。
本校の理科では「本物に触れる」をモットーに自然科学教育を行っております。今回の校外授業もその一環であり、実物に触れることにより動物の体や生活についての理解を深めるとともに、野生動物を取り巻く自然環境の変化などについても学ぶ機会になったと思います。
明治学院大学法学部への進学を希望する高校3年生37名が、高大接続教育の一環として法学部法律学科のゼミを訪問しました。当日は、高校生のために今尾ゼミと黒田ゼミが合同ゼミを開いてくださいました。大学生3人と高校生4人が班となり、判例について、大学生から丁寧なアドバイスもらいながら、考える機会を得ました。各班、活発な雰囲気の論議が進み、大学の授業の雰囲気を初めて知った高校生にとって大きな刺激となりました。法律学について学ぶ貴重な時間となりました。
6月の第1週に、学年ごとに本校ならではの特別プログラム、「6月特別プログラム(略して「6プロ」)」を実施しています。6プロの大事な取り組みとして「修養会」、「研修旅行」があります。修養会とは、「日常を離れて、神さまに立ち返る」機会のことです。隣人について、そして神さまについて、大いに学ぶ大切な時間を過ごしました。
修養会、研修旅行を行った学年の概要を、以下に掲載します。
(中学3年生は9月に研修旅行を行います)
日程:5月31日(月)~6月2日(金)
<校内プログラム(31日)>
<宿泊プログラム(2日~3日)> 於:河口湖
日程:5月31日(水)~6月2日(金)
<宿泊プログラム> 於:清里「清泉寮」
日程:6月1日(水)~3日(金) 於:横浜、御殿場
<宿泊プログラム>
日程:5月30日(火)~6月2日(金) 於:平戸、長崎
(1日目)
(2日目)
(3日目)
(4日目)
日程:5月26日(金)、[先発]5月31日(水)~6月1日(木)、[後発]6月1日(木)~2日(金)
<校内プログラム(26日)>
<宿泊プログラム(31日~1日、1日~2日)> 於:箱根
高校3年生は、6月7日(水)の6時間目に、東京神学大学大学院に在籍中の金ミンジェ神学生をお招きし、キャリア講演会を実施しました。金神学生は、韓国で生まれ、大学時代には休学をして様々な国を巡りご自身の価値観が広がる経験をしました。また、大学の交換留学制度を利用して日本に来る機会があり、そこで日本の教会の現状を知り、日本で牧師としてはたらくことにご自身の使命を感じ、現在日本で牧師になるための勉強をしています。
講演の中では、“BMW”=“Become(なりたいもの)、Must(やらねばならないこと)、Want(やりたいこと)の3文字について、ご自身の人生グラフを出しながらどの時期に自分はどのようなことを考えて進路を決めてきたかをわかりやすくお話をしてくださいました。特に”B”と”W”が一致していますか?(=なりたいものとやりたいことが一致しているか?)という問いかけは多くの生徒が考えさせられるきっかけになりました。
中学3年生は、5月31日水曜日に、理科校外授業で生田緑地に行ってきました。心配されていた天気も、朝少し雨がパラついたのですが、傘をさすほどではありませんでした。生徒の活動中は曇りで、暑すぎず活動しやすかったです。
午前中は、枡形山で地層や地形を見て、関東平野や丘陵の成り立ちについて学びました。午後は、とんもり谷戸で谷戸の地形や湧水、生態系・人々の暮らしとの関係などを学びました。すがすがしい緑の中、森のにおいを感じ、小鳥の声を聴きながらのびのびと学習ができました。生徒たちも一生懸命に課題に取り組み、充実した時間を過ごすことができました。
5月28日(土)にペンテコステ特別礼拝を行いました。
聖霊なる神さまは、キリストの復活から50日目に弟子たちに降り、働きかけられ、イースターの出来事を私たちのものとさせてくださいました。そのように私たちと交わろうとされる神さまの働きによって全世界に教会が誕生しました。その交わりに満ちた出来事を感謝して礼拝をささげます。
今年度、中学は日本キリスト教団花小金井教会 松木進牧師、高校は日本キリスト教団東村山教会田村毅朗牧師にお話をしていただきました。
高校アメリカンフットボール部は、2023年5月7日(日)に本校グラウンドで行われた、春季大会兼第49回関東高等学校アメリカンフットボール大会のマスタリートーナメント決定戦において、中央大学附属高等学校と対戦し、24対16で勝利、見事優勝を果たしました。
これまでに積み上げてきた練習の成果を思う存分発揮し、試合に活かすことが出来た大会となりました。
5月8日(月)6時間目、高校1年生はボランティア講演会を行いました。
明治学院東村山高校はボランティア教育の一環として国際協力NGOであるCFJ(チャイルド・ファンド・ジャパン)のスポンサープログラムに参加し、ボランティア活動として3学年ともに各クラス1名ずつフィリピンの子どもたちの就学支援を行っています。
今回は高校1年生に対してCFJ職員の方から、活動の内容やフィリピンの子どもたちの様子などをお伺いし、これから支援をしていく事への心構えや子供たちに寄り添う気持ちなどを学ぶ機会となりました。
ブラスバンド部第17回定期演奏会は、4月20日(木)小金井宮地楽器ホール大ホールにて無事開催されました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
なお、演奏会のダイジェストがJ:COMチャンネル「シミンのトビラ」にて5月21日(日)に放送予定です。どうぞご覧ください。
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