本校生徒5名が参加をしているサマースクールミュージックプログラム・・・
1時間目の授業(8:30-10:00)は「Musicianship/ミュージシャンシップ」となっています。
ミュージシャンシップはコダーイメソッドに基づいた、音楽リテラシーや音楽への理解力を養うクラスです。このサマースクールではレベル1からレベル8まで生徒個々の音楽への理解力に応じてクラス分けされています。
本校の生徒5名はオーストラリア人のアンドリュー先生のクラスで学んでいます。
アンドリュー先生の導きにより、完全なる英語での授業にも関わらず、生徒たちは毎日1時間半のクラスにしっかりと集中して取り組んでいます。また、生徒たちはこの1時間半のミュージシャンシップの授業が一番好きなようです。
先生の多彩な指導法により、生徒たちはこの2週間でみるみるうちに音楽への理解を深めました。
アンドリュー先生いわく、「音楽の理解力のみならず、英語力の発達にも影響が出ているのではないか」とのことです。
欧米のコダーイアプローチは全ての子供達に「音楽」をあたえ、子供達の脳や心の発達を豊かにし、協調性や感性、人間性など、社会で必要となる力を養う素晴らしいものだと実感します。
今日のお昼休みに、Jazz choirの1回目の発表が行われました。
Pete先生による即興演奏、Lynn先生の素晴らしい歌唱に受講生たちのJazz choirが加わり、会場は大きなエネルギーに包まれました。
ピアノコース、マスタークラスの様子(※Summer School Music Program Facebookページより拝借しました。)
ミュージカルクラスの様子(※Summer School Music Program Facebookページより拝借しました。)
コンサートのお知らせに本校の生徒の姿が♫
ヴォーカルコース 授業の様子(※Summer School Music Program Facebookページより拝借しました。)
ヴォーカルコース Annie先生との最後のレッスンにて