高校1年生の「科学と人間生活」では、免疫に関する授業を生徒自身が授業として構成し、発表を行いました。

3人1組のグループに分かれ、自分たちの言葉でわかりやすく相手に伝えるための工夫を凝らしていました。

例えば、体液性免疫と細胞性免疫の違いを寸劇で表現したり、登場する免疫細胞を教員に置き換えて説明したり、各グループの個性が光るユニークで興味深い発表となりました。

暗記をするだけでなく、自分たちの言葉で内容を伝えることを通して、理解をより深める貴重な学びの機会となりました。

178721 178725 スクリーンショット (48)

ページ
TOP