図書委員によるおすすめ本の紹介がARCRoom前に掲示されました。
各委員が、自ら読んで感銘を受けた一冊を選び、内容の紹介や感想、見どころなどをまとめています。文章やデザインなど細部まで工夫を凝らした、見た人の興味を惹きつけるポスターが数多く掲示されています。また、洋書の紹介があるのもインターナショナルコースが設置されている本校の特色です。
この図書委員の取り組みを通して、生徒たちが新たな本と出会い、読書の楽しさを実感し、表現力や発信力を育む機会となりました。
図書委員によるおすすめ本の紹介がARCRoom前に掲示されました。
各委員が、自ら読んで感銘を受けた一冊を選び、内容の紹介や感想、見どころなどをまとめています。文章やデザインなど細部まで工夫を凝らした、見た人の興味を惹きつけるポスターが数多く掲示されています。また、洋書の紹介があるのもインターナショナルコースが設置されている本校の特色です。
この図書委員の取り組みを通して、生徒たちが新たな本と出会い、読書の楽しさを実感し、表現力や発信力を育む機会となりました。
高校1年生の「科学と人間生活」では、免疫に関する授業を生徒自身が授業として構成し、発表を行いました。
3人1組のグループに分かれ、自分たちの言葉でわかりやすく相手に伝えるための工夫を凝らしていました。
例えば、体液性免疫と細胞性免疫の違いを寸劇で表現したり、登場する免疫細胞を教員に置き換えて説明したり、各グループの個性が光るユニークで興味深い発表となりました。
暗記をするだけでなく、自分たちの言葉で内容を伝えることを通して、理解をより深める貴重な学びの機会となりました。
夏休みには夏期講習が実施されました。今回はその講座の1つをご紹介します。
小石川植物園でフィールドワークを行い、まとめたことを発表する「小石川植物園で植物観察」の講座には、中学生が参加しました。
フィールドワークのタームでは、植物園を隅々まで散策する中で自分が疑問に思ったこと、さらに深く調べたいことを探しました。その後、観察をしたことからテーマを決め、それぞれ自分の問いを立て、調べたことをプレゼン形式で発表をしました。
とても暑い中のフィールドワークとなりましたが、生徒たちは疑問に思ったことや発見を共有しながら観察をしていました。そして食虫植物や樹皮がはがれる植物について調べ、まとめたことを発表しました。授業で習った知識も活かしたさらに深い学びにつなげることができました。
7月23日(水)~7月25日(金)にかけて
長野県において中学2年生の林間学校を行いました。
この林間学校を通して、その土地の文化に触れながら、
自然の中で植物の多様性や生態系の変化について学びました。
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