2月2日（木），昨日に引き続き，中学校入試B日程です。

午後入試の【B】日程には，約460名の志願がありました。

午後入試の受験生には，昼食場所を提供しています。

【B】は国語（50分/100点），算数（50分/100点）の2科受験です。

合格発表は本日（2日）21:30を予定しています。

5日(日)のC日程(4教科)は，4日(土)の午前9時まで出願できます。

受験生のみなさん，頑張ってください！

＜日本大学中学校トップページ　合格発表＞

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/

＜日本大学中学校　入試情報＞

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/junior/exam/

（久保田）

2月1日（水），日本大学中学校の入試が始まりました。

午前入試の【A-1】と【適性検査型】は約450名，午後入試の【A-2】も約450名の志願がありました。

昨年に引き続き，検温や手指消毒など基本的な感染対策を行い，実施いたしました。

【A-1】は国語（50分/100点），算数（50分/100点），社会・理科（計60分/各50点），

【適性検査型】は適性検査型Ⅰ（国語系論述問題，50分/100点），適性検査型Ⅱ（算数・社会・理科教科横断型総合問題，50分/200点），

【A-2】は国語又は英語（50分/100点　※英語はリスニングテスト含む），算数（50分，100点）

となっています。

特に，A-2の英語選択は，帰国生入試を除くと，英語で受験できる唯一の日程です。

（帰国生入試では英検2級以上取得で英語試験の免除が可能ですが，A-2日程の英語には適用されませんのでご注意ください）

保護者の皆様には控室を用意していますので，試験終了までお待ちいただくことが可能です。

試験終了後は，試験会場ごとに誘導しますので，スムーズにお子様と合流できます。

合流後は試験の手ごたえを話したりしているのが印象的でした。

入試はまだまだ続きます。受験生のみなさん，頑張ってください！

＜日本大学中学校トップページ　合格発表＞

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（久保田）

1月23日（月）に，高校の推薦入試が行われました。

都内でも雪まじりの小雨が降るという寒い朝に，129名の受験生が集まりました。

試験会場に集合すると，本日の流れの説明と，面接カードの記入です。

推薦入試では，出願時に提出していただいた800字の「志望理由書」などをもとに面接が行われます。

＜受験生向けダウンロード書類＞

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/senior/download/

面接は個人面接で，一人当たり5～10分程度です。

緊張した面持ちであった受験生も，面接終了後はほっとした様子でした。

1月23日16:00にホームページにて合格発表，25日に合格通知書等を発送予定です。

＜本校ホームページ　合格発表＞

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/

＜高校　入試情報＞

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/senior/exam/

1月から，アトリウムで美術展が行われています。

主に2学期に制作した作品が展示されています。

中学1年生は，平面構成とシンボルマークの制作。自分を表すシンボルマークをデジタルイラストで制作しました。

中学2年生は，チョークパステル画。自然界から題材を選び，チョークパステルで黒色ボードに描きました。

中学3年生は，木彫刻印。桂の木材を使用し，文字や図形で自分を表現する刻印を制作しました。

高校3年生は，七宝焼き。10cm×8cmの銅板をもとに，さまざまな工程を経て制作しました。

どの作品も，生徒の個性あふれる力作ばかりでした。

（久保田）

1月14日(土)，15日(日)に大学入学共通テストが実施され，翌16日(月)に学校で自己採点を行いました。

本校からも，100名以上が受験しました。

自己採点の結果をもとに，担任の先生や進路指導部の先生に出願先や個別入試に関する相談をする様子がみられました。

入試はまだ続きます。それぞれの夢の実現に向けて最後まで頑張りましょう！

(久保田)

本日・令和５年１月１０日（火）より，おにぎりの販売を開始いたしました。
昼休みに本館１階アトリウムにて販売を行っております。

「農家産直米すえひろ」さんに販売を委託し，お米，具材，のりの全てにこだわった，おいしいおにぎりが販売されています。
販売初日から大盛況となりました。

おにぎりは１個１５０円，おかずセット（唐揚げ，だし巻卵，ミニトマト）は２５０円，おにぎり２個とおかずセットの組合せは５００円となります。
人気があったのは，本校限定で販売している「鶏唐揚げマヨおにぎり」です。

お昼ごはんの選択肢が１つ増えました。
たくさん食べて，学習に部活動に頑張りましょう！！

（嵯峨野）

今回出願できるのは，

で，②「適性検査型」を除く4日程は，3日程以上を同時出願する場合に入学検定料の優遇措置があります。

新年おめでとうございます。

令和５年の干支である「癸卯（みずのとう）」は，「これまでの努力が実を結び，勢いよく成長し飛躍するような」年という意味があります。

生徒の皆さんはそれぞれの学年などの立場において「勢いよく成長し飛躍する」年となるよう，また，受験生の皆さんは「これまでの努力が実を結ぶ」ことができ本校において「勢いよく成長し飛躍する」ことができる年となるよう，心からお祈りしております。

本校にとっても，「これまでの努力が実を結び，勢いよく成長し飛躍する」年となるよう， 教職員一丸となり取り組んでまいります。

本年もよろしくお願い申し上げます。

令和５年元旦　日本大学高等学校

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本校は，新たな教育内容や学びの質的変化に敏感かつ迅速に対応し，教育活動などの適切かつ効果的な運営を組織的に図るＳＤ（Staff Development）を推進していますが，その一環として，本校における財政の在り方をテーマとした令和４年度第５回教職員研修（ＳＤ研修）を開催しました。

専任教職員として，本校における財政を的確に把握し，教育活動などの業務にあたることは極めて重要です。
とくに，私立学校である本校は，学生生徒等納付金を主な収入源として経営されておりますが，“生徒ファースト”の精神の下，保護者の皆さまからお預かりした大切な学費を活かすという観点に立ち，その使途は極めて適正なものでなければなりません。

本研修においては，髙橋錦吾経理長が講師となり，学校法人の目的と計算書類の役割について概観し，本校における財政状態と生徒数などの推移を捉え，令和５年度予算として計上している内容から，財政の在り方を考察しました。

さらに，本校が掲げている基本計画“Road to 100th”のもと，創設１００周年記念事業の一環として展開される新キャンパス構想に向けた骨子についても概観し，近い将来に向けた本校の歩みに対する教職員の共通認識を図りました。

最後に，髙橋錦吾経理長が「本校が永続的に健全な運営を行うために，なにをすればよいのか？」と問題提起し，「教育のグランドデザインを共有し，効果的で充実した学びの場の提供を実践することにより，顧客（生徒・保護者）の満足度を継続的に高め，より安定した生徒募集と学校経営の実現を図ること」が肝要であると強調されました。

（大嶽）