本校野球部3年生の竹原祐太君が「第47回学生野球選手および部員表彰」を受けました。

この賞は、大学生が25の大学野球連盟からの推薦を受けた25名、高校生が47都道府県

高野連から推薦を受けた47名の合計72名が受賞する、名誉ある賞です。

竹原君は、1年次からチームの中心として活躍しました。また、2年の秋からは主将を務め

チームをまとめ、秋季東京都大会準優勝に貢献、3年夏の第96回全国高校野球選手権東東

京大会では、見事優勝し、チームを初の夏の甲子園へと導きました。

竹原君、受賞おめでとう!大学に進学しても、文武両道で頑張って下さい!

 

主将として、本校野球部を初の夏の甲子園大会に導いた竹原君。大学でも頑張れ!

3月6日(金)から平成26年度学年末考査が始まりました。

1・2年生にとって、本年度最後の定期考査になります。

1年生は、高校生活初めの1年間の総仕上げとして。また、2年生は、最終学年へ向けての

大切なステップとして。全生徒にとって、とても重要な4日間となります。試験期間は、8

日(日)をはさみ、10日(火)までの4日間になります。生徒の皆さん、最後まで、全力

で取り組んで有終の美を飾って下さい!頑張れ!

 

二松學舎大学附属高等学校では、明日3月7日(土)に二次募集入試を行います。

願書一式は、現在、本校事務室にて配布しております。

出願は、明日、試験当日の8時20分までとなっております。

詳細は、本校ホームページ(http://www.nishogakusha-highschool.ac.jp/)をご覧下さい。

 

3月1日(日)に卒業式が終了し、校内に3年生の姿はなく、少し寂しい感じになってしま

っていますが、1・2年生にとっては大切な学年末考査が明日から始まります。

生徒たちが決めた週訓(週の目標)もズバリ「学年末考査に全力を尽くそう」です。

数日前から、図書室やエントランスホールには、自習をしたり、先生方に質問したりする生

徒が遅い時間まで残り、試験に備えています。

学年締めくくりの学年末考査、悔いの残らないように全力で取り組んで下さい!

 

ノーベル化学賞受賞者からのメッセージ!―導電性プラスチックで二次電池を作ろう!―

2月14日(土)14時から本校理科室において「導電性プラスチックで二次電池を作ろう」

と題した実験教室が開かれました。この実験教室は、3月7日(土)に開催される「HOPEミ

ーティングJr.」(主催:日本学術振興会、共催:日本科学未来館)のリハーサルとして行わ

れました。本校からは、2年生理系クラス30名と理数科研究部の部員が参加しました。実験

には、2000年のノーベル化学賞受賞者で、筑波大学名誉教授の白川英樹先生の指導のもと

進められました。

実験に先立ち、白川先生から、ノーベル賞受賞時のお話や受賞理由となった導電性プラスチッ

クのお話、プラスチックに興味を持つようになった幼少期のお話、また、白川先生の研究成果

が有機ELパネルやボタン電池など我々の生活に身近なものに応用されていることなどについて

お話していただきました。その後に、白川先生から実験手順の説明があり、テーブル毎に日本

科学未来館の科学コミュニケーターの方々に付いていただき、そのサポートを受けながら実験

がスタートしました。

二次電池は、亜鉛板とチタンメッシュで作られた電極をピロール溶液に浸して電圧をかけて作

成し、それを実際に充電。その後、スイッチを放電に切り換えると、接続されたモーターがき

ちんと回り、二次電池が正しく作れていることが確認できました。30秒間の充電で約2分間、

モーターが回転。そこからは、「何分間、充電すると最も長くモーターを回すことができるの

か?」をテーマにして、生徒たちは自ら自由に時間を設定して調べていきました。そして、そ

の結果と考察、疑問点を全体の前で発表し、白川先生からアドバイスをいただいて実験は終了

しました。

なお、本番では、白川先生のほか小林誠先生(2008年ノーベル物理学賞受賞)も来校し、

本校生徒たちが小・中学生の実験をサポートする予定です。
・HOPEミーティング http://www.jsps.go.jp/hope/
・HOPEミーティングJr. http://www.miraikan.jst.go.jp/event/1501221817871.html

 

 

 

 

 

現在、本校では、3月7日(土)に2次募集入学試験を実施します。出願は、3月3日(火)

から受付を開始しております。出願の締め切りは試験当日の7日(土)8時20分までで、

合否の発表は8日(日)となります(郵送にて行います)。

なお、詳細につきましては、本校HP(http://www.nishogakusha-highschool.ac.jp/)をご覧

ください。

 

3月1日(日)、日本教育会館・一ツ橋ホールにおいて、第65回卒業証書授与式が行われ

ました。式には、二松學舍大学がら理事長の水戸英則先生、学長の渡辺和則先生をはじめ、

多くの来賓、保護者の方にご出席いただき、241名の卒業生の門出をお祝いしていただき

ました。卒業証書授与ののち、理事長から中洲賞(成績最優秀賞)、学校長から都知事賞、

日本高等学校野球連盟賞など外部表彰がありました。式の後半では、在校生を代表し、生徒

会長の久田恵さん(2年生)による送辞、卒業生を代表して、齋藤美輝さんが答辞を読み上

げると会場からは卒業生のすすり泣きが聞かれました。その後も、卒業生全員による「仰げ

ば尊し」など進行につれ、会場は感動的な雰囲気に包まれ、厳かな中で式は終了しました。

また、式終了後、学校に戻り、各教室で、最後のホームルームが行われました!

3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 

 

 

 

2月20日(金)に行われた「第11回校内持久走大会」で上位3位までに入賞した生徒の

表彰式が、21日(土)に行われました。

表彰に先立ち、松葉幸男校長から「これから表彰する上位入賞者は本当によく頑張って走っ

てくれました、ただ、われわれは、それ以外にも、それぞれの目標を目指して多くの生徒た

ちが頑張っていた姿を見せてもらいました!本当にお疲れ様」との言葉がありました。

なお、上位入賞者には、賞状、入賞メダル、記念品が贈られました。

入賞した皆さん、おめでとうございました!

そして、持久走大会に参加したすべての生徒の皆さん、よく頑張りました!

 

沿道整理の先生からも声援が飛びます(左)/笑顔で、楽しそうに走る生徒も(右)

 

男子優勝の大野凌麻君(1年・左)/女子優勝の吉田あおいさん(2年・右)の表彰

 

男子の上位入賞者(左)/女子の上位入賞者(右) おめでとうございます!

2月26日(木)は3年生にとって最後の登校日となりました。思い出のたくさん詰まった

校舎ともいよいよお別れです。28日は、それぞれの教室でのホームルームのあと、大学の

講堂へ移動し、3月1日(日)に行われる卒業式の練習、表彰伝達を行いました。

歌の練習、卒業証書授与の際に登壇する代表者の練習などを行ったあと、優秀賞、皆勤賞、

精勤賞、クラブ表彰、父母の会表彰などを受ける生徒たちが登壇し、表彰を受けました。

なお、第65回卒業証書授与式は、3月1日(月)9時30分より千代田区一ツ橋の「日本

教育会館」(一橋ホール)にて行われます。

 

 

優秀賞の表彰を受けた生徒たち(左)/皆勤賞の表彰(右)

 

クラブ活動表彰(左)/甲子園に出場した野球部には父母の会から學舎賞贈呈(右)

現在、本校では、3月7日(土)に行われる2次募集入試の願書を配布しております。出願

は3月3日(火)からで、合否の発表は8日(日)となります(郵送にて行います)。なお、

詳細につきましては、本校HP(http://www.nishogakusha-highschool.ac.jp/)をご覧くだ

さい。

 

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