高校2年生は、5月7日から3泊4日の行程で九州に修学旅行に来ています。
 朝早くから羽田空港に集合し、飛行機に乗って福岡県にきました。ここ数年、宿泊行事の中止が続いた中での修学旅行となったため、皆楽しみにしている様子でした。

 福岡空港に到着した後は、門司港に移動し、班別自主行動となりました。天気に恵まれ、真夏のような日差しと暑さの中、関門海峡を挟み、山口県下関の町並みなどを含めた有意義な活動となりました。

 歴史ある街並みにふれながら、生徒たちは楽しく過ごしていました。

 二日目は、熊本城や、雲仙普賢岳といった自然災害とも向き合う時間が多くなります。学びを含めた有意義な修学旅行を過ごしたいと思います。
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ごきげんよう。

先日行われた、千代田区春季ソフトテニス選手権大会団体の部で、大妻中学校テニス部は3位に入賞いたしました。これにより、第一ブロック大会への進出も果たすことができました。

ここまでなかなか成果を出せずに苦しんだ学年でしたが、ひたむきに練習を続けてきた結果、個人・団体とも賞状を手にすることができました。出場した全ペアが1勝以上し、全員で勝ちとった賞状です。辛抱強く続けてきた努力が実を結んで、部員たちも喜んでいるようでした。

次の大会ではこれ以上の成績を残せるよう、頑張っていきます。

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ごきげんよう。

4月23日(土)に、オープンスクールを実施しました。外部のお客様を直接お招きするかたちのオープンスクールは2年ぶりです。

感染症対策に留意しつつ、600組、1200名のお客様をお迎えすることができました。今年はひさびさに、受付や校内の案内などの業務も生徒たちが中心となって担当しました。また、多くの部活動が、一生懸命お客様をお迎えする準備をすすめ、工夫をこらしたイベントを開催していました。

生徒の中には、自分がオープンスクールで「大妻のお姉さん」に声をかけてもらったことがきっかけで入学したという者もおり、とても熱心に、活き活きと役目を果たす姿が印象的でした。

本校の生徒たちが、受験生やその保護者のみなさまを歓迎するため、ひたむきに活動する機会をえられたこと。そしてその様子を、受験生や保護者のみなさまにご覧いただけたことは、とても喜ばしいことです。

引き続き、こうした機会を増やしていければという思いを新たにいたしました。
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ごきげんよう。

4月20日(水)に、中学校の対面式と、新入生歓迎会・部紹介が大妻講堂で行われました。

新入生歓迎会は、生徒会が中心となって中学全校をあげて新入生を迎え、これからの大妻生活の中心の1つとなる部活動の紹介を行うイベントです。工夫をこらした各部の紹介に、中学1年生は笑い声をあげたり、歓声をあげたりして、楽しんでいる様子でした。

新型コロナの影響で制限されることも多い中ではありますが、そんな中だからこそ、これまで以上に盛り上げよう、新入生を盛大に歓迎しようという、2年生・3年生の意欲が伝わってくるイベントになりました。

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 四月十二日、中学三年生の修学旅行は最終日を迎えました。朝食後、慌ただしく荷物の配送手続きをして、ホテルを出発しました。少々疲れ気味な生徒もおりましたが、皆沢山のお土産を抱え最終日の見学地へと向かいました。

 本日の午前中も昨日に引き続きクラス別行動を行いました。平等院、金閣寺、銀閣寺、北野天満宮といった京都を代表する見学地を巡るクラスや京都タワーに登るクラスなどがあり、昨日に引き続き各クラスの特色がよく現れた旅行となりました。

 クラスによっては京友禅や西陣織体験など京都の伝統工芸品を作り上げたところもあり、みな真剣な眼差しで個性が溢れた作品を作っていました。

 昼食後、京都から新幹線に乗りました。新幹線は定刻通り東京駅に到着し、みな「自宅に帰るまでが修学旅行」ということを忘れずにそれぞれの家路につきました。

 コロナ禍での例年とは少し違った形の修学旅行でしたが、生徒たちにとってはこの二泊三日は心に残る一生の思い出になったことでしょう。gm220412_02

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 四月十一日、中学三年生の修学旅行二日目の朝は、みな前日の暑さの中での見学で少し疲れていたのか、比較的静かに始まりました。

 二日目は一日中クラス別行動となり、事前にクラスで決めた見学地をまわりました。この見学地は各クラス投票などによって決めたもので、クラスの特色がよく出たコースとなっていました。
 各クラスがまわっていた場所はそれぞれ別の場所でしたが、快晴の京都の空にはお昼ごろに環水平アーク(空に虹色の光の帯が広がる珍しい現象)がみられました。

 清水寺を見学後は自由行動になり、参道でおみくじをひいたり、お土産を買ったりと思い思いの時間を過ごしました。その後生徒達はみな沢山のお土産とともに笑顔でホテルに戻ってきました。

 夕食後にはチャペルで班長会議が行われ、全ての旅行委員と班長が集まり、次の日の予定について確認をしました。

 三日目は、午前中にクラス別に見学地をまわったあと、昼食をとり、京都から新幹線で帰京します。

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春休みから年度はじめにかけて、感染症には十分に留意しつつ強化大会や交流大会に参加しました。結果は下記の通りです。

・3月31日 スカイツリーカップ 3位
・4月10日 第一支部春季交流大会 優勝

春休み中は上記大会を含めて、新高1から新高3までの三学年が結束して向上心豊かにバレーボールを楽しむことができました。また、卒業した先輩たちが練習に協力してくれることもありました。さまざまな人との関わりの中で、その繋がりに誇りを持ちつつ、集大成となる公式戦に向けて、準備を重ねています。
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 中学三年生は、四月十日から二泊三日の行程で京都、奈良に修学旅行に来ています。
 朝七時過ぎに東京駅に集合し、新幹線に乗って京都に行きました。中学三年生にとってこの修学旅行は入学後初めての宿泊行事であったためか、みな興奮を隠せず、新幹線が出発した際には大歓声があがっていました。

 京都に到着した後はバスで奈良に移動して昼食をとり、東大寺、興福寺などの歴史的建造物をまわりました。真夏のような日差しと暑さの中、長い時間歩き続けたため疲れた生徒も多かったようですが、現地のガイドさんの説明を聞きながらメモをとったり、質問をしたりと歴史好きの生徒にはたまらない一日となったようです。  奈良公園を訪れた際は、沢山の鹿の姿に驚いていましたが、実際に触れてみたり、走って追いかけていた生徒もいました。

 夕食はコース料理を感染症対策のため、黙食の形でいただきました。みな慣れないながらもナイフとフォークを使いこなしながら美味しい食事を楽しんでいました。

 二日目は、クラス別行動となり、各クラスで作り上げたオリジナルのコースを巡ります。

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4月8日(金)、大妻講堂にて入学式が行われました。昨年に続き、今年度も座席を工夫し、無事に実施することができました。コロナ禍の受験勉強は大変なことも多かったことと思いますが、こうして新入生を迎えることができて、とても嬉しく思います。
 中学一年生の学年目標は「自ら動く、自ら学ぶ」です。積極的に主体的に動ける生徒に育っていってほしいと願っています。
また、今年度も通常式典の後、教室で行われるホームルームは、密空間とならないよう、生徒の教室の様子を別の教室のプロジェクターで投影し、保護者の方にご視聴頂くように致しました。
 午後には高校の入学式が行われました。3月に大妻中学校を卒業したばかりの生徒達です。春の晴々とした日に新たなスタートを切った新入生と共に新年度も前向きに日々を過ごしていきたいと思います。

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4月2日(土)に、入学式に先立って帰国生ガイダンスが行われました。今年度、大妻中学校の新1年生となる帰国生とその保護者の方をお迎えしました。ガイダンスは、今年度グローバル教育を担当する教員の紹介、帰国生の自己紹介で和気藹々とはじまり、授業や学校生活などについて担当教員からお話しました。グローバル教育部長からは、参加した生徒に向けて、「”Be the first penguin” (最初のペンギンになる)。ぜひ、本校で積極的に勉強や課外活動に取り組んでほしい」との話がありました。

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