8月中は酷暑とも言えるほど暑い日がしばらく続きましたが、
おかげさまで夏休み中は大きな事故や事件もなく新学期を迎えることができました。
9/2から新学期がスタートしました。
8月中は酷暑とも言えるほど暑い日がしばらく続きましたが、
おかげさまで夏休み中は大きな事故や事件もなく新学期を迎えることができました。
9/2から新学期がスタートしました。
7月27日・28日、本校ではオープンキャンパスを行いました。
2日間とも台風の影響が心配されましたが、晴天に恵まれ、大勢の中学生・
保護者の皆様にお越しいただき本当にありがとうございました。
少しでも、進路の参考にしていただけたなら幸いです。
7/20、1学期の終業式を迎えました。
大過なくこの日を迎えられたことは有り難いことです。
これも、ご協力いただいている皆様方のおかげであると衷心より感謝しています。
しかし、学校の外に目を転じてみますと、「京都アニメーション」の放火による火災で
34名もの方が亡くなられました。
この場を借りて、謹んでお悔やみ申し上げます。
また、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
今月に入ってから梅雨寒の気候が続いています。
この時期にしては肌寒く上着がないと過ごせないような日もありました。
風邪などひかぬように注意していきましょう。
学校では、7/3~6の期末試験を終えて11日(木)が登校日でした。
期末試験の答案返却があり、生徒たちは悲喜こもごもの表情を見せています。
6月1日(土)から21日(金)まで教育実習の期間になっていました。
今年度は6教科9名の大学生(うち8名が本校の卒業生)が
実習を行なっていました(一部2名の学生は15日までに終了しています)。
6月19日は一人の実習生の研究授業に参加できました。
理科の化学の授業でした。
とてもしっかりとできていて、生徒たちも落ち着いて受けており、
明るい雰囲気のよい授業でした。
今年も梅雨の時期がやってきました。
この時期は体調を崩す人が多いようですので、十分に気をつけてください。
生徒のみなさんも1学期の終盤に向けて今一度気を引き締め直して、
充実した学期末を迎えてください。
ところで、本校では毎年度、教務部編纂の『研究紀要』誌を発行しています。
一言で言えば、それは本校教員の研究論文集です。
5月25日に、PTA総会が行なわれました。
例年通り、昨年度事業報告と決算報告、そして役員改選案、
新年度の事業計画案並びに予算案等が承認されました。
加えて今回は大きな議案として、
「昭和第一学園高等学校PTA」から「昭和第一学園高等学校保護者の会」への
名称変更とそれに伴う規約改定案があり、これも全会一致で承認されました。
4月30日から今月1日、平成から令和に元号が変わるときは、
世の中ではお正月が来ているような騒ぎでした。
これほど元号の変わり目に気分が高揚する人が多いことに驚きましたが、
そのニュースをテレビで見ているうちに
自分も乗り遅れてはいけないような気がしてくるから不思議です。
その理由はともかくとして、みんなが明るく未来志向になるのは
悪いことではありません。
新年度が始まって、ここまで全体としては
概ね順調な良いスタートが切れたと思います。
これも、生徒のみなさんが学校の主体者は自分達であるといった自覚と、
健全な学校生活を過ごすのだという強い意欲のあらわれであると
評価しています。
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