“その先へ”のビジョンを抱く
聖望学園から飛び立った多くの先輩たちが、社会の第一線で活躍しています。
「学校生活の、その先」を見つめた聖望での日々が、
さまざまなフィールドで実を結んでいます。
大野貴子さん
2003年度卒業
慶應義塾大学~
全日本空輸株式会社 (キャビンアテンダント)
高校時代から英語が好きで、将来は英語教師になりたいと思い、
大学でも教職課程を履修しました。
大学を卒業してすぐに教師になってしまうより、
まずは実際に英語を使う仕事をして実践的なコミュニケーション能力を磨こうと考え、
今の職業を選んだのです。
この仕事から学ぶことはたくさんありますので、まだ当分頑張るつもりですが、
いずれ人生の転機を迎えた時には英語を教える仕事に就きたいと思っています。
高校では音楽部に所属し、
自主練習期間も含めると1年に350日くらい部活動に参加していました。
大学受験まで一切塾に通うことなく合格出来たのは、
きめ細やかな補習や勉強合宿のおかげだと思っています。
聖望学園は、“今やりたいこと”と“将来の夢”が両立できる学校です。