0619城之下先生

6/18(金)、翌日の体育祭に向けた予行の熱も冷めやらぬ中、ペン検こと硬筆書写技能検定の試験が実施されました。

クラスで団結して行事を楽しむことと、各々が将来に向けて学ぶことは、学生生活の両輪としてどちらも欠かせないものです。

一日準備に打ち合わせにと動き回った後で、終礼時には「疲れた~」という声も聞かれましたが、いざ試験が始まると、みんな集中して机に向かっていました。

近頃では手書きの文字を書く機会が少なくなりつつありますが、だからこそ、美しく読みやすい字は人の心に残ります。

これからも、現在と将来をどちらも大切に、さまざまなことにチャレンジする心を育んでいきたいと思います。

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