生活ゼミでは聖徳大学と協力しながら「昔話をもとに紙芝居を作ろう」というテーマに取り組んでいます。
今回はどの昔話で紙芝居を作るかみんなで相談しました。
実は、今回の取り組みの裏テーマは多文化共生です。
日本で生まれた紙芝居という文化と海外の昔話の融合を目指します。
紙芝居で表現しやすく、幼児に喜んでもらえる昔話を探したところ韓国の昔話が話題となりました。
みんな韓国の文化に興味があるとのことでした。
ということで、今回の紙芝居は韓国の昔話「虎と干し柿」に決定。
一体どんなお話なんでしょうか?
今後の活動にも是非ご注目下さい。