高3の修学旅行、初日のイベント2つ目は「うどん作り」。
「中野うどん学校」にてうどんの作り方を学びました。
初めてのうどん作りはおっかなびっくりに始まりましたが、讃岐うどんの特徴である「こし」を出すために足で踏む時には、音楽に乗せて楽しく踏み踏み。
交代制で、踏まない人もタンバリンを振って応援しました。
完成したうどんは、真っ白な小麦粉と塩水しか入れていなかったのにうっすら黄色みを帯びて滑らかな見た目になっていました。
うどん作りのこつを掴むとうどん学校は卒業です。
その後は自分たちで切ったうどんを茹でて昼食にいただきました。
太さがそれぞれ違うのもまた一興。
うどんのおいしさに目覚めてしまったのか、お土産にうどんを購入する生徒が思いの外多かったことに驚きました。