本校独自科目の自主研究では、各ゼミに高校1年生が合流し、高大連携研究がスタートしました!
生活ゼミでは聖徳大学と連携し「どうすれば目を大きく見せることができるか? ~錯視を用いて~」というテーマで研究します。
初回授業はまず聖徳大学の先生にお越しいただき、錯覚や錯視ってなに?という講義から始まりました。
講義ではイリューシンフォーラムというサイトを使い、錯視体験をしたらびっくり!
「左右で同じ」ということを理解していても、なぜか目で見ると違って見える……そんな脳の不思議な機能、錯視に生徒は興味津々です。
後半は理想の目やこんな印象になりたい!という方向性についてのグループワークです。
丸い目だと可愛い印象? 切れ長なら綺麗系の印象? などアイデアがたくさん出ました!
これからの研究が楽しみです♪