先日発行された生徒会文芸誌「若樹」より、創作短歌の取り組みをご紹介します。
成女では、毎年、年初めに、国語科主導で全校生徒が短歌を創作します。
三十一文字の制限のあるなかに、中高生ならではのみずみずしい感性でとらえた情景を詠みこみます。
今年もすべての短歌が出揃ったのちに、投票をもとにした審査を行い、優れた短歌に賞を授与しました。
短歌は、全員分が「若樹」に掲載されます。
クラスメイトや先輩・後輩の作品を味わいながら、普段見えていなかった新たな側面などに、気づいてもらえたらと思います。