この日は、日本薬科大学の先生をお招きして、データサイエンスの講習を行いました!
データサイエンスとは、膨大なデータを整理・分析し、その中から新しい知見や傾向を見つけ出す学問のこと。
ビジネスや研究など、あらゆる分野で欠かせない力となっています。
講義では、データのまとめ方や分析の基本に加え、相関関係を示す散布図やトレンドラインなど、グラフの作り方についても学びました。
数字やデータを“ただ集める”のではなく、“何を読み取り、どんな気づきに繋げるか”が大切だと実感できる時間となりました。
今回の学びを活かし、これからの自主研究でも、より説得力のある発表へとつなげていきます!