今回のキャリア学習の時間は受験方法について学びました。
高校1年生は初めてですが、高校2年生はコロナ禍の学習であったため再確認をしました!
東京都美術館で開催されていた、生徒写真・美術展が無事に終了しました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
その最終日は例年、部員全員で美術館を訪れて作品鑑賞を行ないます。
他校生徒の作品を参考にすることはもちろんですが、美術館という空間に飾られた自分の作品を見つめることもまた、部活動中に見るのとは違った気づきを得る貴重な機会となるようです。
記念写真も撮影しましたが、カメラを通して見た印象と実物、また至近距離で見ている作品制作中と広い場所で展示した完成品とでも印象が違います。
たまには部室を出て広いところで作品を見てみたい、という意見も部員から出ていました。
また、今回は展示作品の中から1点挙げて、それぞれに講評してもらいました。
引率した顧問も50分では足りないと思う程じっくりと鑑賞したつもりでしたが、生徒の挙げる作品の中には「あれ? どこにあったっけ」と思うようなものもあり、着眼点もそれぞれの個性が出ていました。
今回の気づきもしっかり記録して、次年度の作品制作に生かしてもらいたいと思います。
創立記念祭が終わり、高校2年生の次なる関心事は…修学旅行!
修学旅行自体は高校3年生の3月になってからですが、予約は一年前からということでまずは行先を決めなければなりません。
「自分たちで行先を決める」のも、成女学園の修学旅行の楽しみの一つです。
協力して調べて、話し合って、発表して、また話し合って、という繰り返しの中でリーダーシップや協調性が育まれます。
そして学年全員で楽しめることはもちろん、修『学』旅行なので、学習も必須。普段のお出かけや旅行ではなかなか目を向けない部分です。
まずは先生達が伊勢熊野・中国四国・九州・沖縄諸島それぞれの『推し』ポイントを紹介。
それを参考にグループで観光地や学習ポイントの下調べに入りました。
コロナ禍で家族旅行もご無沙汰のせいか、生徒たちはワイワイ楽しそうに観光地を調べながら、どんな学習が出来そうか相談していました。
この後はグループごとに観光ポイントと学習ポイントをプレゼンしてもらい、投票していきます。
高2学年の修学旅行はどこへ行くことになるのか? 請うご期待!
しかし、安く、手軽に服を購入できる時代に被服実習をする意味があるのでしょうか。
服は自然環境から身体を守るためのものです。
しかし、自分自身を表現するものでもあると考えます。
自分らしい服を着たり、好きな服を着たりすることは自分のことを外に発信することでもあるのです。
世界にたった一人の自分を表現するために、たった一つの服を作りたい。
そう考える人がいるのは当然のことではないでしょうか。
縫製技術は生活技術であると同時に表現技術の1つなのです。
本校は、自分を表現したいと考えるあなたのことを応援します。
自分らしさを表現する方法を一緒に学んでみませんか?
お花いっぱいプロジェクトメンバーです !
結成から約半年がすぎ晩秋に突入しました。
朝の水やりも寒さが染みてからました…が、成女のお花たちは元気いっぱいです!
お花の種類は限られてきましたがお花の量は確実に増えてきました!
冬に向けて、そして新入生の入学してくる来春に向けて益々頑張ります!!
❀お花いっぱいプロジェクト一同❀
緊急事態宣言解除後から自習室の利用時可能時間が延長されたこともあり、自習室を活用する生徒が増えています。
現在、自習室では本校OGの現役大学生がチューターとして在校生の学習をサポートしています。
生徒たちは、宿題や資格検定の勉強、授業の復習などその日のうちにやるべき勉強に一生懸命取り組んでいます。
チューターが本校のOGであることや大学生であることから気軽に勉強のことを聞けるようです。
また、大学生という立場のOGに教えてもらうことで、生徒自身の進路に対する意識にも影響を与えることが出来ているようです。
今後も自習室の利用が活性化していき、生徒が学びやすい環境を維持し続けていけるとよいと思います。
1時間ラグビースピリットについて学び、ボールに触れてみた後はグループ学習の開始です。
キャプテン・副キャプテンの下、準備運動、トレーニングメニューを決めて基礎練習を頑張ります。
授業毎に課題を克服するためにチームトークも欠かせません。
次年度の記念祭に向けて反省会を実施しました。
生徒会メンバーからは忌憚のない建設的な意見が出て反省とともに次年度に向けての意欲が強く感じられました!生徒会としてはうれしい限りです!
なんと企画部長先生から慰労会としてケーキパーティーを企画していると聞かされメンバー。
一同嬉しすぎです!
そのままの勢いで反省会に続いて送別会に向けて企画スタートです!
先日の表現プログラムの授業では、パートに分かれて練習いたしました。
声量や発音に留意しながら練習しました
。音はすでに取れているけれども、細かいところにも気を配って歌うと、また一段とハーモニーが美しくなります。
次回が年内最後の練習日!
のどのコンディションを整えておきましょう!
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