0601中村+キャリ学習先日の高2.3生を対象とした第二弾となるキャリア学習は、大学・短大・専門学校の分野別に分かれた学校説明会でした。

第一弾とは別の学校の説明会を実施したことにより、また違った発見ができたことでしょう。

高校2年生は同じ分野の学校の説明会に参加した生徒もいれば、また違った分野に参加した生徒もいました。ここから自分の目指したい分野を高校3年生までにしっかり絞って志望校を決めていってもらいたいと考えています。

高校3年生は改めて自分の目指している進路の再確認ができたり、新しく志望校として考えていきたいという生徒もいました。

このキャリア学習を通して、自分の目指したい進路を改めて考えてもらい頑張っていって欲しいです。

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今年度の社会ゼミは、8名で活動しています0527岩﨑先生2-1

ゼミ生は、それぞれ大課題・小課題を決め、順調に研究に励んでいます。中には、研究の進度が早く、当初の計画を前倒したり、研究内容をさらに深くしていく生徒もおります。研究テーマは多岐に渡りますが、今年度は研究内容の一部を各分野の外部のコンテストやフォーラムに出展することも視野に入れています。今年度の研究活動が、生徒たちの将来の夢を叶えることに繋がるよう頑張ってもらいたいと思います。

 

 

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本校の独自プログラム『自主研究ゼミ』。

これまで高校1年生は、「調べればわかる正解」ではなく、試行錯誤の上で「自分なりの答え」にたどり着くという自主研究の目的、研究課題の考え方、研究を進める上での注意点などの講義を受けてきました。

中間試験明けの今日は、興味を研究課題に、そして進路に結びつけるために、どのようにテーマを選び、問いを立てていけばよいのかを確認しました。

与えられたテーマについて問いを考えてみるワークでは、まず各自で問いを立てた上で、グループワークで「既に正解がある=調べ学習で終わってしまう」問いではなく、研究課題としてふさわしい問いを検討してもらいました。

0526城之下先生1そしてそれぞれの問いからどのような学問分野・進路につながるか、研究するとしたらどのような手法が考えられるかを確認していきます。

実際にテーマから問いを立て、どのような研究方法があるのかを見てみることで、自分の興味から研究課題につなげる感覚が掴めてきたようです。

ワークを終えて、いよいよ実践練習!ということで、来週は研究課題の検討に入っていきます。

 

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本校の独自プログラム『自主研究ゼミ』。

これまで高校1年生は、「調べればわかる正解」ではなく、試行錯誤の上で「自分なりの答え」にたどり着くという自主研究の目的、研究課題の考え方、研究を進める上での注意点などの講義を受けてきました。

 

 

0526城之下先生2中間試験が明けてからは、興味を研究課題に、そして進路に結びつけるために、どのようにテーマを選び、問いを立てていけばよいのかを確認しました。

与えられたテーマについて問いを考えてみるワークでは、まず各自で問いを立てた上で、グループワークで「既に正解がある=調べ学習で終わってしまう」問いではなく、研究課題としてふさわしい問いを検討してもらいました。

そしてそれぞれの問いからどのような学問分野・進路につながるか、研究するとしたらどのような手法が考えられるかを確認していきます。

実際にテーマから問いを立て、どのような研究方法があるのかを見てみることで、自分の興味から研究課題につなげる感覚が掴めてきたようです。

ワークを終えて、いよいよ実践練習!ということで、来週は研究課題の検討に入っていきます。

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先日、イギリスのエリザベス女王の夫であるエディンバラ公、フィリップ殿下が亡くなりました。

イギリス王室はその悲しみを王室の公式サイトで以下のように伝えました。

 

It is with deep sorrow that Her Majesty The Queen has announced the death of her beloved husband, His Royal Highness The Prince Philip, Duke of Edinburgh. His Royal Highness passed away peacefully this morning at Windsor Castle.

 

本校では、英語の授業で、イギリス王室について学びました。

王位継承や民間人のプリンセスなど、日本の皇室にも共通する話題も含め、United Kingdomの王室について、理解を深めました。

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毎月発行の学園通信「うめむすび」。

5月号は、新学期がスタートした学校の様子を写真たっぷりでご紹介いたします。

特集の「野遊会」は、野に出て花見や草摘み、狩りを楽しむことを意味する「野遊」にちなんで名づけられた、創立121年を迎える成女学園の伝統行事です。

学年ごとに企画を立てて楽しみ、クラスメイトとの交流を深め、生徒たちにとってコロナ禍の貴重な思い出の1ページとなりました。

6/12(土)の説明会で配布しますので、ぜひご来校ください!

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七十二候では、「紅花栄う」頃となりました。

中3の国語の授業では、中間テストの解説と解き直しをしました。

「この漢字惜しかったな!」「次はこうやって答えられるようにしよう!」と言いながら、ノートに記していく生徒たち。

紅花の産地、山形での開花は7月初めで、「半夏のひとつ咲き」と言われるように、一輪だけがぽっと咲き始め、それを皮切りに翌日から次々と花が咲いていく幻想的な咲き方をするそうです。

7月の初めと言えば、ちょうど期末テストの時期!

この復習が、実を結び、紅花のように花開いてくれると嬉しいです。

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今回は高校1年生のキャリア学習について紹介します!

今回のテーマは「自分のことを分析しよう」です。

担当の先生からどのように進路選択をして社会人になったか、小・中・高の当時を振り返りながら説明がありました。先生の振り返り方を参考にして生徒たちは自己分析を行いました。

難しく考えずに自分の歩んできた道のりをしっかり振り返ることで、潜在的な行動基準や性格などが見えてきたようです。

今回の分析をもとに“わたしらしい”進路選択ができるようにしていきましょう!

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高校3年生の進路活動について紹介します。

今回はさまざまな大学・短大・専門学校の方々が学校にお越しになりそれぞれの学校説明会を実施して頂きました。生徒たちは自分が希望する分野の説明会を聞きにいき、自分の進路を確立していくとても有意義な時間を生徒たちは過ごせたと思います。中には新たに興味を持った学校も出てきたという生徒もいました。

今後も生徒たちの糧となる進路活動を実施していきます。

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各大学・短期大学・専門学校でオンラインを活用したオープンキャンパスが実施されています。

高校3年生の生徒を中心に各志望校のオープンキャンパスに参加する生徒が増えてきました。

参加した生徒は自分が受験生だということを改めて自覚し、日々頑張っていると思います。

特に推薦入試やAO入試を考えている生徒は、早い学校だと夏の時期から受験が始まります。そのため、今のうちに面接や小論文・自己PRの対策を受験日までに少しでも完成度をあげていく必要があります。生や進路担当の先生と一緒に対策を練って頑張っていきましょう。

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