0111水上 生活ゼミ(心理) (1)

高大連携研究の生活ゼミの心理分野グループでは、冬休み中に依頼していた実験のデータが無事集まりました!

この日は跡見学園女子大学を訪問し、集まった記録用紙を取りまとめ、分析していきます。

 

今回使うデータは「POMS2」と「心拍数」の2つ!

目を温めるとリラックスできる、つまり実験の前後でPOMS2や心拍数の数値が下がるという仮説を検証しました。

単純にデータを入力するだけではなく、後から分析しやすいようスプレッドシートにまとめたり、関数を使って統計的な分析を学んだり……。

ちょっと専門的な取り組みで苦戦しましたが、無事結果を分析することができました!

さて、仮説は検証されたのでしょうか?

気になる結果はパフォーマンスフェスティバルをお楽しみに!

0117水上 PFキックオフ

いよいよ来月にせまったパフォーマンスフェスティバルに向けて、実行委員会のランチミーティングを実施しました!

この実行委員会は、出演する各団体の代表生徒がメンバーとなり、パフォーマンスフェスティバルを運営します。

初回は、メンバーそれぞれの係を決めました!

司会・音響・照明など、表からも裏からも行事を支える重要な役割がたくさんあります。

実行委員会のメンバーの一人ひとりが自分の役割をしっかり果たし、みんなで一つのイベントを作り上げる喜びを共有できることを楽しみにしています♪

準備はまだ始まったばかりですが、これからの成長や変化が楽しみです!

0111城之下 美術部 クリエイティブ表現CAMP

新年、そして新学期が始まりましたね!

先日、高大連携校である宝塚大学の方で「クリエイティブ表現CAMP by LIMITS」の第3回講座が開催され、美術系の進路を希望する生徒たちが参加しました。

今回が初参加の生徒もおり、初めは緊張していたようですが、お話を聞くうちにメモをとる手が動き始め、終わった後には「とても勉強になりました」といい笑顔。

講義をしてくださった宝塚大学の先生が「自分で描くことだけを通してこういうことに気づくには、高校の三年間だけでは短すぎる」という意味のことをおっしゃっていたのが印象に残りました。

情報にあふれている今だからこそ、玉石混交の中から「本当に必要な、質の高い情報」と触れ合えるよう、今後も高大連携などを通して支援していきたいと思います。

0115渡邉 剣道部

剣道部では、放課後に体育館で稽古に励んでいます。

最近は厳しい寒さが続いていますが、剣道部は裸足で元気に稽古をしています。

今年度の剣道部の目標は段・級位の取得!

風邪や感染症が流行っていますが、体調管理に気を付けて今年の冬も目標達成に向かって日々精進します!

0107水上 音楽部

冬休みが明け、今年も音楽部は活動中!

この日は久しぶりにメンバーがそろったので、みんなで基礎練習をしました♪

ロングトーン練習やスタッカート練習で、全体での基礎力を鍛えます。

次の記念祭に向けて、難易度の高い曲も吹きこなせるよう、腕を磨いていきましょう!

0114阪本 五戸先生

成女の特色である「表現プログラム」でトーククラスを担当しているフリーアナウンサーの五戸美樹先生が、DMMオンラインサロンの祭典「SALON AWARD 2024-2025」で優秀賞を受賞しました!

 

延べ1,600以降のサロンから応募があった中、最優秀賞1件に次ぐ優秀賞2件に見事選ばれたとのこと。

昨年春に第二子をご出産され、4か月でカムバックされたこともすごいのですが、お休み中に会員さんが退会せず自主的に活動を継続されていたことも評価されたとのこと。

成女の自主的な学びにも通ずるところがありますね。

おめでとうございました!

 

トーククラスの授業も、2月末のパフォーマンスフェスティバルに向けてラストスパートをお願いいたします!

1224水上 生活ゼミ

高校2年生の自主研究ゼミでは、記念祭までに研究した結果をもとに、2学期後半・3学期とさらに研究を深堀しています。

生活ゼミのとある生徒は「嫌いな野菜をストレスなく食べるためには、愛着を持たせることが大切」という考察をもとに、先生方へ研究協力のお願いに伺いました!

どんなお願いかというと……実際にお子さんに嫌いな野菜を調理してもらい、食べたときの苦手要素を得点化するというもの。

自分で調理して愛着を持てば、苦手意識が減るはず!と予想をたて、研究を進めています。

さて予想した通りの結果になるのか、研究発表が楽しみです!

0116阪本 アウトリーチ予告

成女では「本物に触れる」をコンセプトに、定期的にアウトリーチ企画を実施しています。今年は世界的ピアニストのアルベルト・ピッツォさんによるピアノリサイタルで、題して「ピアノで旅するイタリア」。

聴き覚えのある曲やご本人が作曲された曲を通して、世界レベルの音楽に数メートルの近さで触れ、イタリア気分に浸る。

こんな機会は二度とないかもしれません。

当日が楽しみです!

1227水上 オリロー (2)

皆さん、「オリロー」って知っていますか?

その名の通り、高い場所から「おりる」ための道具です。

建物の上階から地上へ避難するための、大切な避難器具なんですよ。

 

この日は、先生たちの防災研修として、オリローの使い方を学び、実際に体験しました!

今回使用したのは、垂直降下式の救助袋。

「垂直」と聞くと勢いよく落ちそうですが、袋の内側はらせん構造になっていて、降りるスピードは意外とゆっくり!

すべり台のようにスルスル降りられるので、見た目よりずっと安心感がありました。

 

もちろん、災害が起きないのが一番ですが、いざというときに備えることが大切です。

今回の研修を通して、命を守るための貴重な学びを得ることができました♪

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