いよいよ2月実施予定のパフォーマンスフェスティバルに向け、最後の総仕上げとなりました!
内容は当日までのお楽しみですが、学年関係なく意見を出し合い、皆で試行錯誤を重ねて活動をしています!
トーククラスの中には当日の司会進行役など、企画を支えてくれる人たちも大勢います!
本番まで残り1ヶ月弱!! 最高の形で当日を迎えられる準備を進めていきます!
いよいよ2月実施予定のパフォーマンスフェスティバルに向け、最後の総仕上げとなりました!
内容は当日までのお楽しみですが、学年関係なく意見を出し合い、皆で試行錯誤を重ねて活動をしています!
トーククラスの中には当日の司会進行役など、企画を支えてくれる人たちも大勢います!
本番まで残り1ヶ月弱!! 最高の形で当日を迎えられる準備を進めていきます!
現在、共同で課題に取り組んでいる最中の高校一年生。
芸術ゼミでは「舞台芸術」をテーマに、よい舞台を作り上げるために必要なものは何かを考えています。
前段階として、舞台に携わるお仕事を調べ、本校の表現教育の先生方(実際に声優や俳優として活躍されている皆さま)にインタビューをしたりもしました。
なかでも小道具に着目したメンバーが実際に作って来た『ファンタジー世界のカタナ(ダンボール製)』をきっかけに、今後の研究で更に深めていく対象として魅力的な舞台をつくる名脇役「小道具」に着目することになりました。
よい「小道具」にも、いろいろな条件がありますが、まずは上演中に壊れないことが大切。
そこで、様々な素材を使って「壊れにくい小道具を作るためにはどのような工夫ができるか?」を実験してみることにして、各自Chromebookを使用してどんな素材があるのか、誰がどの素材を担当するのかを決めました。
次回は実験を通して素材による強度の違い、強度を高めるための工夫についてまとめ、パフォーマンスフェスティバルで発表する予定です。
高校の自主研究、語学・心理ゼミでは、現在学年ごとに研究を進めています。
1年生は、効果的な研究方法を学ぶ取り組みとして、成女生の書く短歌・川柳や、流行の髪型などから、現代女子高生の思考や心理を研究しています。
2年生は、語学・心理それぞれのジャンルで、これまで調べてきた研究を更に深め、パフォーマンスフェスティバルで発表するための準備を進めています。
そして3年生は、研究成果を卒業論文としてまとめています。
3年間の自主研究を通して培ったスキルは、卒業後の人生に大いに役立つことでしょう。
コロナの感染拡大が心配ですが、2/23のパフォーマンスフェスティバルが、無事開催できることを願っています。
現在高校三年生では、ダンスの授業をしています。
自分たちで好きな曲を決めて、かっこよく可愛く踊れるように毎時間練習中です☆
2月の発表会に向けてどのグループも一生懸命練習している様子が見られました♪
発表会ではそれぞれ衣装を着て踊ります!
今からどんな発表になるのか楽しみです!!
「発達と保育」の受講者は、絵本の読み聞かせに挑戦しました。簡単そうに見えますが、意外と難しい技術です。
最初の難関は絵本を持つこと。保育者が文を読もうとすると、子どもたちに絵が見えなくなってしまいます。
そして、思ったよりも絵本は重い!練習終了後に手がつりそうになった、と言っている生徒が何人もいました。
実際に体験してみることで、保育園で絵本を読んでくれた先生たちって「すごかったんだなぁ」と実感することができました。
少しでもプロの技に近づけるように、今後も様々な技術の取得を目指していきます。
語学・心理ゼミから今学期初の授業を紹介します!
2月2日(水)のゼミ内プレゼンに向け、ゼミ内では学年ごとに分かれそれぞれの準備を進めています。
特に高校2年生はスライドを使った発表を一人ひとり行うため、より内容を詰めていく作業を行い試行錯誤を重ねています。
このプレゼンを経て、2月実施予定のパフォーマンスフェスティバルで発表をしてもらう代表が決まるため、2月2日までに最高の発表ができるよう準備を進めていきたいと思います!
みなさん、弁当箱炊飯器を知っていますか?
お米と水を入れてスイッチを入れると約15分で炊きたてのご飯ができる弁当箱です。
そんな「おもしろ家電」で話題の株式会社サンコーが、本校の教育に参画してくださることになりました。
日常生活に埋もれていた不便や願いを元に、次々と商品企画して解決するクリエイティビティは、答えのない課題に取り組む私たちの学習スタイルのまさにお手本ですね。
商品企画講座や会社見学など、これから色々な形でコラボするのでお楽しみに!
HPはこちら:https://www.thanko.jp/
前回までに、語順の入れ替えや言葉の言い換えで、ずいぶん印象が変化することを学んでいた生徒たち。
創作にあたり、まずは、テーマを決め、相手に「お!」と感じてもらうために、どんな工夫をしたいか考えました。
前半は、話し合いの形式を取り入れたため、偶然口にした言葉に対して「それ、おもしろいから、短歌に使えるんじゃない?」といったクラスメイトの指摘があったりと、やり取りの中から表現が生まれる様子も見られました。
日常生活の中で歌を詠むことのない生徒にとって、いきなり短歌を創作するというのは、やはりハードルの高い行為だと思います。
出来事を切り取り、歌の下地を作り、五七五七七の形にしてから、さらに練り上げるのを、一つひとつ段階を踏んで、楽しみながら進めていきたいところです。
寒くて外に行きたくない、そんな時はゆっくり編み物をしませんか。今回、高校3年生がかぎ針編みのコースターに挑戦しました。
初めてかぎ針を手にする生徒も多く、最初は大苦戦。なぜか三角形になってしまったり、きつく編みすぎてしまったり・・。
しかし、継続的に練習することを通してコツを習得していきました。ふわふわのコースターが完成して大満足です!
高2古典講読では、3学期に入り『大和物語』の読解を始めました。
有名な「姨捨」の段を学習するにあたり、導入として、現代社会における介護問題に目を向け、調べてみました。
介護に対して、どのような大変さがあるのか、年齢を考えると、介護「する」立場の方が想像しやすいかなと考えていましたが、介護「される」立場についても、しっかりと思いをめぐらす生徒たち。
さまざまな視点から問題を見つめられた経験は、作品を読み進める上でも、生きてくることでしょう。
生徒たちの人生が、作品を学ぶことでより豊かなものとなるように、授業を進めていきます!
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