語学・心理ゼミの近頃の様子を紹介します!
記念祭終了後から自主研究の授業で高校1年生が2.3年生の授業に参加することになり、全学年で授業を進めています!
高校1年生はまず、グループで一つの課題を出し、担当教員の助言をもらいながらクロームブックでまとめています!
研究している様子は皆で意見を交換し合い、とても楽しそうに活動しているのが印象的です!
研究テーマの発表は2月のパフォーマンスフェスティバルまでお楽しみに♪
語学・心理ゼミの近頃の様子を紹介します!
記念祭終了後から自主研究の授業で高校1年生が2.3年生の授業に参加することになり、全学年で授業を進めています!
高校1年生はまず、グループで一つの課題を出し、担当教員の助言をもらいながらクロームブックでまとめています!
研究している様子は皆で意見を交換し合い、とても楽しそうに活動しているのが印象的です!
研究テーマの発表は2月のパフォーマンスフェスティバルまでお楽しみに♪
早いもので、今年も残りわずかとなりました。
この間、高校に入学したと思っていた高校2年生も来年は最上級生!受験生となります!
そこで今回のキャリアの授業では、自分の志望する大学の入試について調べました。
どんな選抜方式があるのか?出願にはどのような基準を満たす必要があるのか?
大学ごとに様々な特色があるため、自分自身でしっかり調べることが大切です。
最近、高校3年生の教室からは「第一志望に合格しました」という嬉しい報告が多く聞こえてくるようになりました。
先輩方に続けるように高校2年生も頑張っています。
今年も早いもので12月。
先日、茶道部も年内のお稽古を終えました。
緊急事態宣言下で迎えた2学期でしたが、感染対策に留意しながらお稽古をしたり、文化祭で発表ができたり、とwith コロナの部活動をいたしました。
3年生は棚のお稽古、下級生は基本の所作を再確認して、来年に向けて精進中。
師範の先生からクリスマスのお稽古菓子もいただき、年の瀬をしみじみと感じました。
先日、校門をくぐると、正面に何やら作業する職員の姿が!
手元をよく見てみると…、
クリスマス飾りです。
前日生徒会のメンバーが飾り付けたツリーがより映えるように、壁面を飾っていました。
寒い季節ですが、来校された皆さまに少しでも笑顔になっていただけたら、生徒教職員一同嬉しく思います。
12月、1月も学校説明会を予定してございますので、ぜひご予約くださいね!
心よりお待ち申し上げます。
高2古典講読の授業では、和装本について学びました。
現代のような大量生産のなかった時代の、伝統的な製本方法です。
今回は、生徒たちが旅先などで栞を作ったり、資料をまとめたりするのに使えるといいなと考え、手に入りやすい材料と手軽な方法にこだわりました。
下綴じは省略して、穴あけパンチと麻ひもで、順番通りに綴じていきます。
早い生徒は3分もあれば1冊仕上げられるように!
表紙も自分でカラーコーディネートして、自分だけの1冊を作ることができました。
麻ひもがない時は、リボンなどを使っても素敵ですよ!
少しでも古典の世界が身近になり、生徒たちが学ぶ意義を見出せるように、授業ではさまざまな活動を取り入れていきます!
表現プログラム「ダンスクラス」では、2箇所の新しい部分を進め、全体としては9割程完成しました。
とはいえまだまだ練習が必要です。
最近の生徒はやる気も上達もかなり良く、作品としても形が見えてきた感じです!
このまま続けてもらい、2月の本番に向かいたいです。
体の動かし方や振付、移動に慣れてきたこともあり、基礎的なリズム取りや体の使い方の応用までできるようになってきました!
出来る事が増えると楽しいようで、プログラム開始時とは比べられないくらい前向きに取り組んでくれていると思います。
今後も本番に向けて頑張っていきたいと思います!!
それぞれの和歌集のもつ雰囲気の違いを味わいながら、一首ずつ鑑賞しています。
この日は、小倉百人一首を用いて、教科書に出てくる歌人をクローズアップし、オリジナルのルールを加えて、ゲームを楽しみました。
「あ、西行さん!!」など、まるで知り合いに出会ったかのような生徒たちの反応がおもしろかったです。
清原元輔と清少納言の札を親子で並べてみたり、お気に入りの一首を見つけたり。
少し札に触れただけで、興味をふくらませることのできる生徒たちの発想力を、とても頼もしく感じた一時間でした。
2学期後半から自主研究ゼミでは、1年間のまとめと次年度に向けた活動を進めています。
語学心理ゼミでは学年に分かれ、高校3年生は論文執筆、高校2年生はパフォーマンスフェスティバルに向けたプレゼンテーションの作成、高校1年生は共同研究に取り組んでいます。
語学心理ゼミの共同研究のテーマは「女子高生が前髪を長くするのはなぜか?」です。
自分たちが前髪を長くする理由を踏まえて、どんな内容のアンケートにしたらいいか試行錯誤しています。
共同研究での学びが来年度の個人研究に、そして生徒一人一人の進路に繋がることを祈っています。
9月に講演にお越し頂いたSunshine Delight社と本校生徒メンバーたちがコラボして、子ども向け日焼け止めの啓蒙活動に取り組むSunDプロジェクト。
産学連携の活動として正式にスタートを切るために、本校と同社間で協定書を取り交わしました。
しかも、生徒メンバーの平均年齢16.4歳、同社代表の伊藤瑛加さんが19.7歳、全員で16.8歳という「史上最年少の産学連携」です!!
十代の私たちが、よりよい生活を創り出し、日本を変えていきましょう!
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