今年度から英語検定や漢字検定だけではなく、さまざまな資格取得に力を入れていきます!
今回は社会科より紹介します。
社会科では新しく、「世界遺産検定」を実施していく予定でいます。
世界遺産検定では、日本や世界各国の世界遺産の背景や特徴を学んでいき、生徒たちに遺産の正確な知識と保護する大切さを学んでほしいと考えています。
学校の授業だけでは学べない世界遺産の隅々まで一緒に学べるのを楽しみにしています!
今年度から英語検定や漢字検定だけではなく、さまざまな資格取得に力を入れていきます!
今回は社会科より紹介します。
社会科では新しく、「世界遺産検定」を実施していく予定でいます。
世界遺産検定では、日本や世界各国の世界遺産の背景や特徴を学んでいき、生徒たちに遺産の正確な知識と保護する大切さを学んでほしいと考えています。
学校の授業だけでは学べない世界遺産の隅々まで一緒に学べるのを楽しみにしています!
『社会と情報』の授業では、「フェイクニュース」や「テーマパークの楽しい周り方」を題材として学習しています。
「正しい情報の収集」や「必要な情報の収集」の仕方について生徒に考えてもらったところ、「ティッシュやマスクの品不足についてのフェイクのニュース」や、「一般のマスコミによる過剰報道による煽り」が、不安要素を作っている。しっかりとした情報を手に入れたい。といった意見が多数出てきました。
コロナ関連で多くの情報が交錯する中で、信頼できる情報を選ぶことができるよう、信頼できる情報源とのクロスチェックを!!
成女では、キャリア学習にも力を入れています。
先週は系列校である東京経営短期大学の講師に来校していただき、お話を伺いました。
この短大は子供教育学科があり、保育士さんや幼稚園教諭の資格も取れます。
入試形態の種類から今後の入試の動きに関してはもちろんのこと、今のうちに身に付けておくべき知識や資格など、幅広い分野にわたって説明をして頂きました。
生徒たちは重要な部分を自分自身で見極めて、メモを書いている姿が印象的でした。
また、今後の進路選択や受験方法、実体験をもとにとても考えさせられる有意義な時間となり、改めて自分の進路を見つめ直す良いきっかけとなりました。
今後も進路ガイダンスを継続して行い、生徒一人ひとりの進路につなげていけたらと考えています。
2020年も半年が過ぎ、7月に突入しました。
徐々に暑さも増してきましたが、成女では本日より期末試験が始まりました。
4月から、生徒は自宅でも教員とオンラインで情報共有できるように整備し、さらに5月からはオンライン上でリアルタイムでの授業を再開してきました。また、先週より感染症対策を十分に行った上で通常登校が再開したこともあり、無事に期末試験が実施できました。
これは教職員の努力だけではなく、保護者の方々の協力があってのことです。
保護者の皆様、改めましてありがとうございます。
今から98年前、校服(制服)を決める際、生徒が自分たちで、成女の生徒であるという誇りと自らをいましめる意味で、地味で堅固な一本の黒線を、当時のえび茶色のはかまにつけ、創立時代の人々の志を伝えようとしたので、先生達も感銘し、制服のスカートに1本の黒線をつけたのです。以降、スカートに『黒線』が入っている女学校として知られることとなりました。翌年に、自治共存制(現生徒会)が誕生し、女性の社会進出や社会的自立が多くなかった時代に、学校生活の問題を自分達で解決・提案するという伝統ができました。当時の大先輩方は、自らが学校での生活を正し、先生に注意などをされないようにし、様々な問題解決を行っていたとは、驚きです。
今の生徒にも脈々と受け継がれています。
自主研究は、生徒が自分の興味や関心のある分野について、教員のアドバイスを受けながら研究し、発表するゼミ形式の授業です。
社会に出た時に役立つ、課題発見能力・情報収集力・プレゼンテーション力などを、実践を通して身につけることを目標としています。
現在、高校1年生の自主研究ゼミでは、距離を取って、フェイスシールドを着けて、気をつけながらグループワークを行っています。
友だち同士で話し合うと、意外な質問が出て来たりアイデアが膨らむので、やっぱり有意義ですね!
本日より表現プログラム「トーク講座」と「フォトグラフィー講座」がスタートしました。
トーク講座では、好印象アドバイザー・ボイストレーナーの和音先生、フリーアナウンサーの五戸美樹先生のお二方をお招きし、1年間、トークに関する授業をしていただきます。
この講座は高校3年生の多くの生徒が選択しています。受験生として、この講座で得た知識やテクニックを様々な場面で活かしてもらいたいです。
本日の授業では、まずはみんなの前で自己紹介をすることからです。はじめは少し恥ずかしそうにしていましたが、真剣に取り組んでいました。自己表現ができるということは、自分に自信がないとできません。
非言語表現によるフォトグラフィー講座もスタートしました。
講師はプロの写真家の雨森先生です。新しい表現技術の獲得を目指します。
生徒たちはカメラ、スマホ…様々なタイプの撮影機器を用意して授業に臨みました。
「こんな表現が!」「見てみて!私こんな風にアレンジした!」楽し気な声が教室に広がっていました。
この1年間の表現プログラムで生徒たちがどれだけ自信をつけ成長していくか、今からとても楽しみです。
今年新たに始まる表現プログラムも、いよいよ今月中の開講に向けて動き出しました。
表現力を豊かにする事は、人生を豊かにします。
コースは多様な表現力を身につけて欲しい事から、トークのほかにダンス、コーラス、フォトの4種。
外部から素敵な先生方をお招きし、初心者向けに楽しくレッスンして頂く予定です。ご期待ください!
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