新年最初の生活委員会を実施しました!
冬休みをはさんで期間があいたので、先月の振り返りと今月の取り組みについて確認しました。
インフルエンザが全国的に流行していますが、生活委員は成女のみんなが元気に過ごせるよう、引き続き活動していきます!
新年最初の生活委員会を実施しました!
冬休みをはさんで期間があいたので、先月の振り返りと今月の取り組みについて確認しました。
インフルエンザが全国的に流行していますが、生活委員は成女のみんなが元気に過ごせるよう、引き続き活動していきます!
成女では「本物に触れる」をコンセプトに、定期的にアウトリーチ企画を実施しています。今年は世界的ピアニストのアルベルト・ピッツォさんによるピアノリサイタルで、題して「ピアノで旅するイタリア」。
聴き覚えのある曲やご本人が作曲された曲を通して、世界レベルの音楽に数メートルの近さで触れ、イタリア気分に浸る。
こんな機会は二度とないかもしれません。
当日が楽しみです!
皆さん、「オリロー」って知っていますか?
その名の通り、高い場所から「おりる」ための道具です。
建物の上階から地上へ避難するための、大切な避難器具なんですよ。
この日は、先生たちの防災研修として、オリローの使い方を学び、実際に体験しました!
今回使用したのは、垂直降下式の救助袋。
「垂直」と聞くと勢いよく落ちそうですが、袋の内側はらせん構造になっていて、降りるスピードは意外とゆっくり!
すべり台のようにスルスル降りられるので、見た目よりずっと安心感がありました。
もちろん、災害が起きないのが一番ですが、いざというときに備えることが大切です。
今回の研修を通して、命を守るための貴重な学びを得ることができました♪
新年はあけましたが、冬期講習の頑張りを自慢させてください!
高2の世界史選択者の講習では実力アップをさせるべく「自分で考えて歴史を組み立てる」を目標に講習を行いました。
今回の講習では、複数の単語から各国の歴史の横のつながりや、それぞれの国の縦の歴史のつながりを「自分の言葉で記述する」を行いました。
なかなかに苦戦していましたが、最後まで辛抱強く頑張っていました。
この力は必ず自身の力になります。これからも頑張っていこうね★
今日は、高校3年生の英語の授業の様子をご紹介します!
現在高校3年生は「Endangered Language」について学んでいます。
そして、前回はハワイ出身の先生からハワイ語を学びました。
今回はウェールズの言葉 “Welsh”をウェールズ出身の先生から学びました。
英語圏だというのに、普段学んでいる英語と全く異なる言語に生徒達もびっくり!!!
HelloもSee youもまったく異なります!
こんなに素敵な言葉があるのに、消えてしまってはもったいないですよね!
(気になるかたはぜひ調べてみてくださいね!)
どんな形、量であれ、世界の言葉など文化、事実をまずは知ることがとても重要です。
言葉や文化を学ぶ事で、その土地・時代の人々の想いを知ること、触れる事ができます!
そして、英語が読めたり、聞けたりできればそういった事を知る機会が何倍にも広がります!
成女には中学校、高校ともに礼法の授業があり小笠原流礼法について学んでいます。
小笠原流礼法は、700年前の武家社会において確立した伝統ある礼法です。
その基本は、相手を大切に思うこころを作法というかたちで表し人間関係を円滑にするものです。
今回の授業ではいろいろな結びについて学び、実践練習をしました。
日本では、昔から武具やしつらい、衣装などに様々な結びが用いられてきました。
結びの語源は「陰陽相対するものが和合して新たな活動を起こす」ことから発し、結びの「結す(むす)」は「産す」「生す」であり、「び」は「霊」とも言われているそうです。
日本に長く住んでいるのに知らないことがたくさんあります。
グローバルな世の中だからこそ、日本の伝統を大切にしていきたいですね。
技術の授業では木工に取り組んでいます。
一人一人が自分“今”の生活に必要な木工品を企画しました。
どんな構造にしたほうがいいだろうか?
何cmずつに切ったら無駄が出ないだろうか?
CADソフトを使って出来上がりを具体的に想像できたら、いよいよ作品づくりです。
今回は女子中学生でも安全に木をカットできるように、一発カット治具を使用しました。
通常ののこぎりよりも小さな力で、正確に切れるところ特徴です。
ただの木の板が想像していた形に姿を変えていきました。
完成が楽しみですね!
中学2年生の英語の教科書では、Stevie Wonderの曲を中心に、キング牧師やネルソン・マンデラさんについて学びました。
ただ、あくまでも英語の教科書の内容は英語を学ぶために書かれたもの。ということで、歴史について知識として知っておく、何事も知識として知っておくことは重要ということで、ALTのレフア先生にこの、世界的に有名な3名について英語でレクチャーをしてもらいました。
英語の教科書だけではわからない事を知ることができました。
そして、遠い昔の話だと思っていた事が、実際の年代を知ると、とても最近の事だった事にびっくりしていました。
過去に起こった事を知っておくこと。それを元に自分で考え、自分の考えをもち、そして行動していく事も重要であると学んだ生徒たちでした。
英語は言葉!コミュニケーションをしたり、知識を蓄えるためのツールの一つです。そんなツールが増えると知ることのできる情報はその分増えていきます。
自分の世界を広げるためにも、ツールをどんどんふやしていこうね!
寒い日が続いていますが皆さんお元気ですか?
いよいよ、3学期のスタート!
この日は始業式ということで、正装である白襟を着用して久しぶりの集合です。
式では、生徒会長より年頭のあいさつがありました。
今年は「巳年」で新しいことが始まる年だそうです。
なぜなら、巳はヘビを表す干支で、脱皮を繰り返すヘビは「復活」や「再生」の象徴と言われているからだそうです。
みなさんが新しい学年、新しい進路先でさらに活躍できるよう、美しく今年度を終えることができればいいなと思います。
自主研究の生活ゼミは、聖徳大学と高大連携を結んでいます。
今回は、大学主催の「高校生の体験発表会」というコンテストに参加させていただきました。
千葉や東京の高校から個人やグループが集い、これまでの積み上げてきた努力をステージ上で発表しました。
生活ゼミでは代表として「どうしたら世界の料理を病院で提供できるか」と「どうすれば嫌いな食べ物を避ける子どもにあまりストレスを与えずに食べてもらえるか」について発表しました。
その結果なんと、それぞれが最優秀賞である聖徳大学学長賞と松戸商工会議所会頭賞を受賞することができました!
いつもと違う環境に緊張している様子もありましたが、本番ではいつも通りの溌剌とした発表をすることができました。
自分の言葉で表現する!という日頃からの練習の積み重ねにより、素晴らしい成果を残すことができたと思います。
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