デザインコンクールに応募するために、
自分たちが着てみたい制服や体操着を考えました。
生徒たちの作品を見てみると
ぱっと、目を引く華やかさががありますね。
女子高校生らしいとても可愛いデザインです!
また、収納や着脱についても考えられており、
機能性についても工夫されているなと感じました。
デザインコンクールに応募するために、
自分たちが着てみたい制服や体操着を考えました。
生徒たちの作品を見てみると
ぱっと、目を引く華やかさががありますね。
女子高校生らしいとても可愛いデザインです!
また、収納や着脱についても考えられており、
機能性についても工夫されているなと感じました。
夏休みに入り、本格的に油絵制作に取り掛かりました!
高校一年生のテーマは「静物画」。
モチーフとしてワインボトル、果物、ブリキのジョウロを並べて取り組んでいます。
今は下地を塗った上に木炭で下絵を描き、まずは一色で陰影をつけ始めたところ。
一年生の中には油絵が初体験という生徒もいましたが、直接光が当たっている部分、照り返しの部分の違い、素材感の違いなどを先生のアドバイスを受け、見極めて塗り進めました。
もう既に描かれているものの質感が出始めていますが、今後は色の数を増やしてさらにリアルに、さらに深みを出していくことになります。
夏休みの間にどこまで進められるか、勝負の夏です!
グッピーをはじめ、様々な魚やエビが生息する水槽は、成女の癒しスポットの一つです。
今回は普段水槽のお世話をしている生徒から、綺麗に脱皮したヤマトヌマエビの抜け殻を見せてもらいました。
そこで疑問が一つ、「どうして生きているときは赤くないのに、抜け殻は赤くなるのだろう?」
調べてみると、エビやカニが赤色に変わる秘密は、殻にあるそうです。
もともと殻には、青いクラスタシアニンと赤いアスタキサンチンという色素が含まれています。
2つの色素は結合していますが、加熱によって分解されると赤い色素が表に出るため、殻が赤く変化するそうです。
身近な生き物も、実際にお世話をしてみると色々な学びがありますね!
バレーボール部のモットーは「楽しく一生懸命バレーをする」です!
一生懸命練習に取り組むからこそ、バレーボールの楽しさに気づき日々の練習を頑張ろうと思うことが出来ます。
夏休みはお昼の時間帯を中心に練習に励み、現在の社会状況を踏まえ完全下校時間の1時間前には練習を終わりにしています。
日に日に暑くなる中でも、部員たちは声を出し一生懸命練習に励んでいます!
こんにちは、音楽部です。
音楽部は11月の記念祭に向けて、日々練習しています。
本日練習しているのは、合唱曲「群青」です。
この曲は東日本大震災で被災した、福島県南相馬市立小高中学校の生徒と音楽教諭によって作られました。
故郷と仲間、そしてそこで過ごした時間への思いがつまった曲です。
音楽に込めたメッセージが聞き手にも届くよう、心をこめて演奏します。
コロナ禍のために久しぶりになってしまいましたが、今回のお題はポーズ集より「寝そべってゲームをする姿勢」です。
生徒たちからは、家でゲームする時は確かにこんなポーズしている、という声が上がりました。
そのせいか、描いたことのないポーズですがイメージはしやすかった様子。
ポーズ集の同じポーズを参考にしたのに、髪型も表情もそれぞれの個性が良く出ていて、普段のお題絵とはまた違った魅力が際立ちました。
ある日、食文化部の活動があると聞き調理室に行ってみると…
調理室には誰もいません?!
実は、オンライン上に集まっているのです。
今回は、お弁当甲子園出場に向けて意見を出し合いました。
普段の食文化部は、自分たちで作りたいものを考え、
楽しく調理をしたり、食べたりしています。
しかし、新型コロナウイルス感染防止のため
今までのように活動することが難しい状況です。
しかし、私たちはコロナに負けません!
今できることを考え、料理の腕を磨いていきたいです。
こんにちは、音楽部です。
この日の活動では、普段演奏している管楽器ではなく、鍵盤打楽器いわゆる鉄琴・木琴で演奏しています。
鉄琴はそれぞれ小さい方をグロッケン、大きい方をビブラフォン、一番大きな木琴をマリンバと言います。
練習している曲は、誰でも一度は聞いたことがある「となりのトトロ」です。
生徒たちは慣れない譜面に苦戦しつつも、とても楽しんで演奏していました。
普段とは違った楽器で演奏することで、音楽の楽しみがさらに広がります♪
オリンピックも閉会式が終わり一段落ついたところですが、本校にも嬉しいニュースが飛び込んできました。
なんとLM-CLUB(軽音楽部)の生徒たちが全国大会への切符を手に入れたのです!!
詳しくは学校ブログに掲載していますので、是非ご覧くださいね♪
被服室で不思議なものを見つけました。和紙を折り紙のように折ったもののようですが・・・。
みなさんは、何かご存じですか?
正解は、『折形(おりがた)と呼ばれる、金品を贈る時に使うもの』です。
折形は、600年以上もの歴史をもつ日本独自の美しい文化の一つで、明治・大正期には多くの学校で学ばれてきました。しかし、祝い金は既製品ののし袋を使用し、贈り物は店で包んでもらえることが当たり前の時代になったことで、折形は消えていってしまったそうです。
現在でも成女学園では礼法の授業の中で、このような伝統的で美しい文化を学ぶことができます。
日本女性らしい、気遣いの心を成女で学びませんか?
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