お花プロジェクトが始動しています。
プロジェクトメンバーが美しいお花を植えてくれたおかげで、
すっかり学校が華やかになりました。
さて、今回は本格的な夏に向けて植え替え作業を行いました。
湿度がとても高くみんな汗だくです。
しかし、暑さに負けずみんな一生懸命作業をしていました。
「こっちもお水をかけてください。」
「土をもう少しください。」
中学生も高校生も関係なく声を掛け合っている姿が印象的でした。
お花プロジェクトが始動しています。
プロジェクトメンバーが美しいお花を植えてくれたおかげで、
すっかり学校が華やかになりました。
さて、今回は本格的な夏に向けて植え替え作業を行いました。
湿度がとても高くみんな汗だくです。
しかし、暑さに負けずみんな一生懸命作業をしていました。
「こっちもお水をかけてください。」
「土をもう少しください。」
中学生も高校生も関係なく声を掛け合っている姿が印象的でした。
本日から夏期講習が始まりました!
夏期講習は、目的別に講座を開講しています。国数英の基礎力の定着を図る基礎力講座、高校1,2年生対象の国数英の力を伸ばす実力向上講座、高校3年生対象の志望校別対策を行う受験対策講座と文章を読む力・書く力を身に付ける小論文対策講座というラインナップです。
暑い日が続いていますが、生徒たちは各々にとって必要な講座を受講するために頑張って登校し、一生懸命勉強に励んでいました。夏期講習は、前半が7/26~7/30、後半が8/23~8/25の2部制となっています。高校3年生は、志望校合格に向けてしっかりと準備をしてもらいたいと思いますし、高校1、2年生は基礎を固め、そしてどんどん実力を伸ばしてもらいと思います。この夏期講習を通じて、生徒たちがもう一段階成長できることを願っています。
今回は、宝塚大学のキャンパスに本校の生徒が伺い、大学の施設を活用させてもらいながら活動しました。今回も年度末の芸術ゼミの舞台作成に向けて、宝塚大学の教授や講師の伊丹谷先生のご指導を受けました。1つの舞台を作っていく上で何が大切なのか、自分の研究をどのように活かすことができるのか等、多くのことを学ぶことができました。まさに、本校の進路指導において大切にしている「社会で活躍する」という目標に必要な視点を身に付けることができたと思います。また、大学の機材を使わせていただいたり、宝塚大学の学生にも協力してもらい、高大連携の効果である高校だけでは体験できない時間を過ごすことができました。
年度末にどのような舞台になるのか今から楽しみです。
ガタッタッタタ・・・
被服室にいつもとは違う音が響いています♪
今回はロックミシンという特殊なミシンを使っているようです。
ロックミシンは布を切りながら、布端をかがることができるミシンです。
布は、はさみで切ったままにしておくと、端からどんどんほつれていってしまいますので、
このミシンを使って端をロックするのです。
今まで使ったことがない機械に最初は戸惑っていた生徒たちですが
すぐに慣れ、軽快なリズムでロックをかけていました。
成女学園の図書館だより、「SEIJO LIBRARY」の7月号を発行しました。
今年度から、図書係の生徒が特集を考え、購入図書を選定し、それを全校の皆さんに発信していきます♪
今回の特集は「図書室のマンガ」。
本が苦手、読書は気が進まない、そんな生徒にも図書室へ足を運んでもらいたい、という思いで企画されました。
進路選択にも役立つかも? な美大・農業高校を舞台にした作品や、各種のお仕事を題材にしたもの、同じ年ごろの少年少女が主人公の青春ストーリーなど、選んだ内容も多岐にわたります。
ぜひお昼休みには図書室に足を運んでみてくださいね。
みなさんの家には畳の部屋がありますか?
近年、椅子での生活が一般的になり、日本の伝統文化である畳と接する機会が減っています。
そこで、今回は畳縁(畳のへり)を使ってペンケースを手作りしてみました。
畳縁には多様な色や柄があり、強度もあるためペンケースにぴったり!
日本の伝統技法が、令和の女子高生にも使いやすい作品に生まれ変わりました。
今回のテーマは「私が今までで一番きれいだと感激した光景」です。
生徒たちは記憶を掘り起こしながら作品づくりに取り組みます。
どんな文章を書いているのか少し覗いてみましょう!
「わぁ、きれい」
そんなドラマの台詞にでも出てきそうな言葉を、私は自然と口にしていた。視界を埋め尽くすそのひどく優しい琥珀色の景色に、私の心は一瞬で奪われた。
とても素敵な書き出しですね。
どんな作品に仕上がるのかとても楽しみです!
こんにちは、茶道では、その日の茶会に対する想いを込めて掛け軸を選び、花をいけます。茶道部です。床の間には、師範の先生がいつも素敵な茶花を持ってきてくださいます。茶花は、野に咲いてあるように飾り、とげがある花や匂いが強い花は茶花にふさわしくないそうです。素朴な自然美を感じることができ、お茶会に招かれた人の目を楽しませてくれます。
写真のものは、春先のハナミズキと「、梅雨時」ということで、傘の形をした花器にヤマアジサイがいけられているものです。
コロナ禍で部活動が思うようにできませんが、そんな時だからこそ、身の回りに咲いているお花に目を向けて、四季を敏感に感じ取る感性を磨いて、お稽古に活かしたいです。
今年度は自然ゼミということで「実験」を積極的に行うことを目標にそれぞれが大課題・小課題を決めました。
ある生徒はハムスターのオスとメスで知能に違いがあるのかを調べるため、学校で実際にハムスターを飼育しています!
オスは「ほし」、メスは「つき」と名付けられました。
今後の研究の進展が楽しみです!
写真部は、高大連携の一環として、先日は宝塚大学の神林助教授をお招きし、講義をしていただきました。
テーマは、『コンペテンションに作品を応募してみよう!』です。
“写真で表現”することの面白さや、自分の価値観をどのように写真の中で表現すればよいかをお話しいただき、撮影時における基礎知識も伝授していただきました。
部員はみな真剣なまなざしで耳をかたむけていました。
今後の取り組みについてもすこし自信をもつことができたようです。
この日学んだ内容を、実際に早く撮影で試してみたいと、わくわくしながら足早に部室をあとにしました。
9月のコンペテンションに向けて、これからスケジューリングを行います!
すてきな作品が生まれるのを楽しみにしています。
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