冬休みが明け、今年も音楽部は活動中!
この日は久しぶりにメンバーがそろったので、みんなで基礎練習をしました♪
ロングトーン練習やスタッカート練習で、全体での基礎力を鍛えます。
次の記念祭に向けて、難易度の高い曲も吹きこなせるよう、腕を磨いていきましょう!
冬休みが明け、今年も音楽部は活動中!
この日は久しぶりにメンバーがそろったので、みんなで基礎練習をしました♪
ロングトーン練習やスタッカート練習で、全体での基礎力を鍛えます。
次の記念祭に向けて、難易度の高い曲も吹きこなせるよう、腕を磨いていきましょう!
成女の特色である「表現プログラム」でトーククラスを担当しているフリーアナウンサーの五戸美樹先生が、DMMオンラインサロンの祭典「SALON AWARD 2024-2025」で優秀賞を受賞しました!
延べ1,600以降のサロンから応募があった中、最優秀賞1件に次ぐ優秀賞2件に見事選ばれたとのこと。
昨年春に第二子をご出産され、4か月でカムバックされたこともすごいのですが、お休み中に会員さんが退会せず自主的に活動を継続されていたことも評価されたとのこと。
成女の自主的な学びにも通ずるところがありますね。
おめでとうございました!
トーククラスの授業も、2月末のパフォーマンスフェスティバルに向けてラストスパートをお願いいたします!
高校2年生の自主研究ゼミでは、記念祭までに研究した結果をもとに、2学期後半・3学期とさらに研究を深堀しています。
生活ゼミのとある生徒は「嫌いな野菜をストレスなく食べるためには、愛着を持たせることが大切」という考察をもとに、先生方へ研究協力のお願いに伺いました!
どんなお願いかというと……実際にお子さんに嫌いな野菜を調理してもらい、食べたときの苦手要素を得点化するというもの。
自分で調理して愛着を持てば、苦手意識が減るはず!と予想をたて、研究を進めています。
さて予想した通りの結果になるのか、研究発表が楽しみです!
新年最初の生活委員会を実施しました!
冬休みをはさんで期間があいたので、先月の振り返りと今月の取り組みについて確認しました。
インフルエンザが全国的に流行していますが、生活委員は成女のみんなが元気に過ごせるよう、引き続き活動していきます!
成女では「本物に触れる」をコンセプトに、定期的にアウトリーチ企画を実施しています。今年は世界的ピアニストのアルベルト・ピッツォさんによるピアノリサイタルで、題して「ピアノで旅するイタリア」。
聴き覚えのある曲やご本人が作曲された曲を通して、世界レベルの音楽に数メートルの近さで触れ、イタリア気分に浸る。
こんな機会は二度とないかもしれません。
当日が楽しみです!
皆さん、「オリロー」って知っていますか?
その名の通り、高い場所から「おりる」ための道具です。
建物の上階から地上へ避難するための、大切な避難器具なんですよ。
この日は、先生たちの防災研修として、オリローの使い方を学び、実際に体験しました!
今回使用したのは、垂直降下式の救助袋。
「垂直」と聞くと勢いよく落ちそうですが、袋の内側はらせん構造になっていて、降りるスピードは意外とゆっくり!
すべり台のようにスルスル降りられるので、見た目よりずっと安心感がありました。
もちろん、災害が起きないのが一番ですが、いざというときに備えることが大切です。
今回の研修を通して、命を守るための貴重な学びを得ることができました♪
新年はあけましたが、冬期講習の頑張りを自慢させてください!
高2の世界史選択者の講習では実力アップをさせるべく「自分で考えて歴史を組み立てる」を目標に講習を行いました。
今回の講習では、複数の単語から各国の歴史の横のつながりや、それぞれの国の縦の歴史のつながりを「自分の言葉で記述する」を行いました。
なかなかに苦戦していましたが、最後まで辛抱強く頑張っていました。
この力は必ず自身の力になります。これからも頑張っていこうね★
今日は、高校3年生の英語の授業の様子をご紹介します!
現在高校3年生は「Endangered Language」について学んでいます。
そして、前回はハワイ出身の先生からハワイ語を学びました。
今回はウェールズの言葉 “Welsh”をウェールズ出身の先生から学びました。
英語圏だというのに、普段学んでいる英語と全く異なる言語に生徒達もびっくり!!!
HelloもSee youもまったく異なります!
こんなに素敵な言葉があるのに、消えてしまってはもったいないですよね!
(気になるかたはぜひ調べてみてくださいね!)
どんな形、量であれ、世界の言葉など文化、事実をまずは知ることがとても重要です。
言葉や文化を学ぶ事で、その土地・時代の人々の想いを知ること、触れる事ができます!
そして、英語が読めたり、聞けたりできればそういった事を知る機会が何倍にも広がります!
成女には中学校、高校ともに礼法の授業があり小笠原流礼法について学んでいます。
小笠原流礼法は、700年前の武家社会において確立した伝統ある礼法です。
その基本は、相手を大切に思うこころを作法というかたちで表し人間関係を円滑にするものです。
今回の授業ではいろいろな結びについて学び、実践練習をしました。
日本では、昔から武具やしつらい、衣装などに様々な結びが用いられてきました。
結びの語源は「陰陽相対するものが和合して新たな活動を起こす」ことから発し、結びの「結す(むす)」は「産す」「生す」であり、「び」は「霊」とも言われているそうです。
日本に長く住んでいるのに知らないことがたくさんあります。
グローバルな世の中だからこそ、日本の伝統を大切にしていきたいですね。
技術の授業では木工に取り組んでいます。
一人一人が自分“今”の生活に必要な木工品を企画しました。
どんな構造にしたほうがいいだろうか?
何cmずつに切ったら無駄が出ないだろうか?
CADソフトを使って出来上がりを具体的に想像できたら、いよいよ作品づくりです。
今回は女子中学生でも安全に木をカットできるように、一発カット治具を使用しました。
通常ののこぎりよりも小さな力で、正確に切れるところ特徴です。
ただの木の板が想像していた形に姿を変えていきました。
完成が楽しみですね!
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