自主研究の生活ゼミは、聖徳大学と高大連携を結んでいます。
今回は、大学主催の「高校生の体験発表会」というコンテストに参加させていただきました。
千葉や東京の高校から個人やグループが集い、これまでの積み上げてきた努力をステージ上で発表しました。
生活ゼミでは代表として「どうしたら世界の料理を病院で提供できるか」と「どうすれば嫌いな食べ物を避ける子どもにあまりストレスを与えずに食べてもらえるか」について発表しました。
その結果なんと、それぞれが最優秀賞である聖徳大学学長賞と松戸商工会議所会頭賞を受賞することができました!
いつもと違う環境に緊張している様子もありましたが、本番ではいつも通りの溌剌とした発表をすることができました。
自分の言葉で表現する!という日頃からの練習の積み重ねにより、素晴らしい成果を残すことができたと思います。