新年はあけましたが、冬期講習の頑張りを自慢させてください!
高2の世界史選択者の講習では実力アップをさせるべく「自分で考えて歴史を組み立てる」を目標に講習を行いました。
今回の講習では、複数の単語から各国の歴史の横のつながりや、それぞれの国の縦の歴史のつながりを「自分の言葉で記述する」を行いました。
なかなかに苦戦していましたが、最後まで辛抱強く頑張っていました。
この力は必ず自身の力になります。これからも頑張っていこうね★
新年はあけましたが、冬期講習の頑張りを自慢させてください!
高2の世界史選択者の講習では実力アップをさせるべく「自分で考えて歴史を組み立てる」を目標に講習を行いました。
今回の講習では、複数の単語から各国の歴史の横のつながりや、それぞれの国の縦の歴史のつながりを「自分の言葉で記述する」を行いました。
なかなかに苦戦していましたが、最後まで辛抱強く頑張っていました。
この力は必ず自身の力になります。これからも頑張っていこうね★
今日は、高校3年生の英語の授業の様子をご紹介します!
現在高校3年生は「Endangered Language」について学んでいます。
そして、前回はハワイ出身の先生からハワイ語を学びました。
今回はウェールズの言葉 “Welsh”をウェールズ出身の先生から学びました。
英語圏だというのに、普段学んでいる英語と全く異なる言語に生徒達もびっくり!!!
HelloもSee youもまったく異なります!
こんなに素敵な言葉があるのに、消えてしまってはもったいないですよね!
(気になるかたはぜひ調べてみてくださいね!)
どんな形、量であれ、世界の言葉など文化、事実をまずは知ることがとても重要です。
言葉や文化を学ぶ事で、その土地・時代の人々の想いを知ること、触れる事ができます!
そして、英語が読めたり、聞けたりできればそういった事を知る機会が何倍にも広がります!
成女には中学校、高校ともに礼法の授業があり小笠原流礼法について学んでいます。
小笠原流礼法は、700年前の武家社会において確立した伝統ある礼法です。
その基本は、相手を大切に思うこころを作法というかたちで表し人間関係を円滑にするものです。
今回の授業ではいろいろな結びについて学び、実践練習をしました。
日本では、昔から武具やしつらい、衣装などに様々な結びが用いられてきました。
結びの語源は「陰陽相対するものが和合して新たな活動を起こす」ことから発し、結びの「結す(むす)」は「産す」「生す」であり、「び」は「霊」とも言われているそうです。
日本に長く住んでいるのに知らないことがたくさんあります。
グローバルな世の中だからこそ、日本の伝統を大切にしていきたいですね。
技術の授業では木工に取り組んでいます。
一人一人が自分“今”の生活に必要な木工品を企画しました。
どんな構造にしたほうがいいだろうか?
何cmずつに切ったら無駄が出ないだろうか?
CADソフトを使って出来上がりを具体的に想像できたら、いよいよ作品づくりです。
今回は女子中学生でも安全に木をカットできるように、一発カット治具を使用しました。
通常ののこぎりよりも小さな力で、正確に切れるところ特徴です。
ただの木の板が想像していた形に姿を変えていきました。
完成が楽しみですね!
中学2年生の英語の教科書では、Stevie Wonderの曲を中心に、キング牧師やネルソン・マンデラさんについて学びました。
ただ、あくまでも英語の教科書の内容は英語を学ぶために書かれたもの。ということで、歴史について知識として知っておく、何事も知識として知っておくことは重要ということで、ALTのレフア先生にこの、世界的に有名な3名について英語でレクチャーをしてもらいました。
英語の教科書だけではわからない事を知ることができました。
そして、遠い昔の話だと思っていた事が、実際の年代を知ると、とても最近の事だった事にびっくりしていました。
過去に起こった事を知っておくこと。それを元に自分で考え、自分の考えをもち、そして行動していく事も重要であると学んだ生徒たちでした。
英語は言葉!コミュニケーションをしたり、知識を蓄えるためのツールの一つです。そんなツールが増えると知ることのできる情報はその分増えていきます。
自分の世界を広げるためにも、ツールをどんどんふやしていこうね!
寒い日が続いていますが皆さんお元気ですか?
いよいよ、3学期のスタート!
この日は始業式ということで、正装である白襟を着用して久しぶりの集合です。
式では、生徒会長より年頭のあいさつがありました。
今年は「巳年」で新しいことが始まる年だそうです。
なぜなら、巳はヘビを表す干支で、脱皮を繰り返すヘビは「復活」や「再生」の象徴と言われているからだそうです。
みなさんが新しい学年、新しい進路先でさらに活躍できるよう、美しく今年度を終えることができればいいなと思います。
自主研究の生活ゼミは、聖徳大学と高大連携を結んでいます。
今回は、大学主催の「高校生の体験発表会」というコンテストに参加させていただきました。
千葉や東京の高校から個人やグループが集い、これまでの積み上げてきた努力をステージ上で発表しました。
生活ゼミでは代表として「どうしたら世界の料理を病院で提供できるか」と「どうすれば嫌いな食べ物を避ける子どもにあまりストレスを与えずに食べてもらえるか」について発表しました。
その結果なんと、それぞれが最優秀賞である聖徳大学学長賞と松戸商工会議所会頭賞を受賞することができました!
いつもと違う環境に緊張している様子もありましたが、本番ではいつも通りの溌剌とした発表をすることができました。
自分の言葉で表現する!という日頃からの練習の積み重ねにより、素晴らしい成果を残すことができたと思います。
この日のトーククラスは、「過去のパフォフェス鑑賞会」!
ただ鑑賞するのではなく、「自分だったらこうやって発表する!」等の改善点や、オリジナリティを加えそれを共有する事をしました!
こうすることで、他の人の良いところは採用し、自分らしさも加え、さらにプレゼンをブラッシュアップできる!という狙いがありました!
パフォフェスも近くなり、講師の先生も力が入ります!
生徒達もいままで学んできた事を思い出し、そして自分らしさも追及していきました!
この日のボイスクラスは、いつもと少しテイストを変えて歌舞伎の原稿読みに挑戦しました!
なぜ歌舞伎の原稿かというと……3年間ボイスクラスに所属する歌舞伎好きの高3生徒の「歌舞伎の原稿をみんなで読みたい!」という長年の夢を、今回担当の先生が叶えてくれました!
現代の言葉とは異なったり、普段目にしない漢字や言い回しに苦戦しながらも、時代背景を想像しながら役になり切りました。
それぞれが思い思いに声色や雰囲気を変えて取り組む姿に、成長を感じました!
さぁ、年が明けいよいよパフォーマンスフェスティバル!
今年はどんな舞台が見られるのかな?
表現プログラムのヴォーカルクラスでは、パフォーマンスフェスティバルに向けて曲練習が本格始動!
今回は、当日に披露する「WINDING ROAD」の練習をしました。
この曲は綾香とコブクロによる、記念すべき1枚目のシングルとして有名な曲です。
実際に歌ってみると、冒頭のアカペラ、中間部のアドリブ、そして最後に再びアカペラと、タイミングを合わせるのがとっても難しい!
そのため、今回はクラップ(手拍子)や、膝を曲げてリズムをとる練習をしました。
本番の発表に向けて、クオリティを上げていけるよう頑張ります!
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