ソーイングという授業では、小物を作りながら裁縫技術について学んでいます。
今回の目標は「ファスナーのつけ方を習得すること」です。
ポーチを作りながら学んでいきます。
地道な練習はあまり好きではないという人も、
可愛い作品も作ることができるので楽しく学習できます。
今回学んだファスナーは、ペンケースやスカートなど身近なものにたくさん使われています。
今後、様々なものを作る時に応用できそうですね♪
ソーイングという授業では、小物を作りながら裁縫技術について学んでいます。
今回の目標は「ファスナーのつけ方を習得すること」です。
ポーチを作りながら学んでいきます。
地道な練習はあまり好きではないという人も、
可愛い作品も作ることができるので楽しく学習できます。
今回学んだファスナーは、ペンケースやスカートなど身近なものにたくさん使われています。
今後、様々なものを作る時に応用できそうですね♪
トンカチ片手にガンガン! 何をしているところか、分かるでしょうか?
実はこれ、美術部が油絵を描くためのキャンバスを木枠に張っているところなんです。
力を込めてぐいぐい引っ張りながら釘を打ち込んで、絵を描く部分がぴんとまっすぐに張るようにします。
この後、下地を塗って一度乾かし、下書きを描いた後で、ようやく油絵具を使い始めます。
秋には東京都の私立学校美術部が一堂に会し都美術館で作品を展示する「私学展」が待っています。コロナ禍で部活動時間が限られている中、この夏休みにどれだけ作業を進められるかが勝負所。
さてさて、真っ白なキャンバスの上に生み出されるのは静物画、自画像、それとも……?
本校の文化祭である「創立記念祭」でも展示しますので、ぜひ美術部の展示にも足を運んでみてくださいね!
今年度初めて、食物調理技術検定が実施されました。
この検定では、筆記だけでなく実技も課されます。
今回の実技課題は「きゅうりの半月切り」です。
30秒で何枚切ることができるか計測します。
皆さんは何枚切ることができますか?
50枚以上切ることができたら、なかなかの腕前ですよ!
アイシングとは、お菓子やパンなどにかける糖衣で、
砂糖を水や卵白に溶き混ぜて作ります。
見たことはあるけれど、作るのは初めて・・という人が多く
「思った以上に難しい。」と苦戦している様子でした。
高校1年生の化学基礎では、授業の初めに元素記号の小テストを行っています。
特に重要な1番から20番を歌や語呂合わせを使って暗記しています。
何度もやることで、はじめはあまり書くことができなかった生徒もすべて覚えられるようになってきました!
1学期が終わるまでにクラス全員が20個書けることを目標にくり返し行っていきます!
6/18(金)、翌日の体育祭に向けた予行の熱も冷めやらぬ中、ペン検こと硬筆書写技能検定の試験が実施されました。
クラスで団結して行事を楽しむことと、各々が将来に向けて学ぶことは、学生生活の両輪としてどちらも欠かせないものです。
一日準備に打ち合わせにと動き回った後で、終礼時には「疲れた~」という声も聞かれましたが、いざ試験が始まると、みんな集中して机に向かっていました。
近頃では手書きの文字を書く機会が少なくなりつつありますが、だからこそ、美しく読みやすい字は人の心に残ります。
これからも、現在と将来をどちらも大切に、さまざまなことにチャレンジする心を育んでいきたいと思います。
中3の国語は、論説文の読解に取り組んでいます。
文章の組み立てを理解することを中心に授業を進めています。
この日は、本論の後半部分の内容を整理していたところ、生徒から、
「先生!後ろを見に行ってもいいですか。」
との申し出がありました。
理由を尋ねると、掲示してあるポスターが見たいとのこと。
文章中に、ウガンダ、ルワンダといったアフリカ大陸の国々が登場しており、世界地図で位置を確認したくなったそうです。
せっかくなので、皆で探してみることにし、その流れで、各国の国旗もチェックしてみました。
「しっかりと国旗を見たのは初めてかも。」
といった声もきかれ、知識を深めることができた様子がうかがえました。
生徒の方から進んで興味を持って、行動してくれたことがとても嬉しかったです!
これからも生徒の「気になる」「知りたい」と思う瞬間を大切にしていきたいです。
本日は七夕ですね!
まだまだ梅雨空…織姫と彦星が会えるとよいのですが。
学校の玄関に設置された笹の前では、今日も生徒たちが短冊に願い事を記していました。
教員が後ろから声をかけると…、
「先生は見ちゃダメ!」と隠されてしまいました!
来週からのテストに関することなど、身近な願い事も多いようです!
七夕は、中国の乞巧奠と呼ばれる行事が由来と言われています。
日本に伝わり、やがて芸事の上達を願う宮中行事へと発展しました。
今、生徒たちが勉強や部活で成果を発揮できることを願うのも、本来の形に沿ったものであることがわかるかと思います。
どうか皆の願いが天まで届きますように!
7月に入り、もうすぐ七夕です。
成女では通用門の近くに笹を設置したところ、生徒たちが次々と短冊を書いていました。
様々な願いごとがある中でも、今年はコロナ終息を願う短冊が多いようです。
短冊に込めた思いが、現実のものとなることを期待しています。
こんにちは。
最近は雨も多く、不安定な気候が続いています。
そのような中、本校では昨日より期末考査が始まりました。
連日自習室にこもりテスト勉強をする生徒もいました。
真っ先に帰り、自宅で必死に勉強していた生徒もいました。
遅くまで先生に質問をして苦手克服に努めていた生徒もいました。
全ての生徒たちが1学期の成果を発揮してくれることを願っています。
※写真はソーシャルディスタンスにより机の使用制限をかけながら運営している自習室の様子です。
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