今回は音楽の授業の様子をお届けいたします。
高校2年生の選択授業の音楽には、音大を目指している生徒がいます。
声楽科を専攻したい!というだけあって、練習もとびっきりの出来でした。
本校の音楽の教員は芸大出身ということもあり、非常に本格的な授業です☆
生徒本人も、教員も非常に熱が入っています。
無事に合格できるようにこれかも頑張っていこう。夢は必ず叶う!!
目指せ音大!!
今回は音楽の授業の様子をお届けいたします。
高校2年生の選択授業の音楽には、音大を目指している生徒がいます。
声楽科を専攻したい!というだけあって、練習もとびっきりの出来でした。
本校の音楽の教員は芸大出身ということもあり、非常に本格的な授業です☆
生徒本人も、教員も非常に熱が入っています。
無事に合格できるようにこれかも頑張っていこう。夢は必ず叶う!!
目指せ音大!!
前回に引き続き、今日の高校3年生のコミュニケーション英語の授業では“The Food Culture around the World”をテーマに授業を展開しました!
今日は“Hawaiian Food Culture”!
英語とハワイの言葉で食文化を学びました!
私たちになじみのある“Sapam Musubi” や “Loco Moco”や、初めて聞くような “Lomilomi Salmon” “Haupia”、 “Ulu”等を英語で紹介してくれました!
ちなみに、 “Haopia”は、ココナッツ風味のデザート!
見た目はお豆腐のようでしたが、とっても甘くておいしいそう…。
“Ulu”は英語でいう “breadfruit”=パンのような触感のフルーツ!
まったく想像は尽きませんが、ハワイにはたくさんのUluの木があり、身近なフルーツとのこと…。
今日本では、非常に栄養価の高いスーパーフードとして人気の様です!
そして、ハワイの主食はタロイモ!
ハワイ語では “KALO”というそうです…。
あまり目にしない、ハワイの食文化に聞き入る生徒たちでした!
そして何より、うなずいたり、拍手をしたりと、聞き手としての態度も立派でした!
英語力も、コミュニケーション力もめきめきレベルアップする生徒たちでした!
現在、高校3年生のコミュニケーション英語の授業では
“Food Culture around the world”をテーマに授業を展開しています。
せっかくなので今日はALTのTina先生に母国の食文化について英語でプレゼンテーションをしてもらいました!
Tina先生はカナダ出身です。みんなでカナダの食文化を学びました。
カナダの主食って何? カナダの朝ごはんって何? カナダの人はフォークを使う?お箸?手?何を使うの?とみんな興味津々な様子でした。
一番の驚きポイントは、「食べたり、飲んだりするときにずずず~っと音を立ててはいけないこと!」
日本では、そばやラーメンなどの麺類を食べるとき音を立てるので、みんな衝撃的だった様子でした…。
ALTの先生がいるからこそ、学べた異文化でした!
次回はHawaiian Food Cultureです!
この日から、高校3年生はラグビーの授業に入りました!!
試合を見たことある人?と聞くと数人見たことがある生徒がチラホラ……
多くの生徒は試合も見たことがない生徒ばかりでした( ;∀;)
まず、ルールや試合を見て勉強をし、ボールの特性を実際に身体を動かして学びました!!
これから楽しみです(^_-)-☆
校内のあちこちで画板を持ち歩く生徒たち。
美術Ⅰの授業では、透視図法や遠近法の表現について学んだ後、風景画にチャレンジしています。
題材は、校内の「自分の好きな場所」「心にとまった光景」です。
同じ場所でも、生徒ひとりひとりの感覚によってその切り取り方は様々!
どんな作品ができるのか、今から楽しみです♪
皆さんはヘビのオスメスを見分けることができますか?
成女のヘビは、あるポイントを見れば簡単に見分けることができます。
さて、どこで見分けているのでしょう?
生物部の生徒たちいわく、ヒントは「髪」とのこと!
ヘビに髪?とよくよく聞いてみると……「髪のような模様」がある方(=メス)とない方(=オス)とで見分けているそうです。
成女にご来校の際は、ぜひその目で確かめてみてください♪
先日、高校2年生のN検受験日でしたが、無事受験を終了いたしました。
夏ごろから少しづつ始めたN検対策でしたが、高校2年生のみなさん、いかがだったでしょうか。
自分の今持つ力を思う存分発揮できたでしょうか?
少しでも「頑張った!」と自分をほめることができる行動を今後も続けていければきっと思い描く未来が近づくはずです。
まずは本当にお疲れさまでした!
丸付け大会までしばしお待ちを……。
食のアイデアコンテストの「食」の課題解決部門に挑戦した高校3年生が特別賞を受賞しました☆ 今回のテーマは『家庭で「食品ロス」を減らすための方法または食品・レシピ開発』でした。
本校の生徒は玉ねぎの廃棄に着目し皮まで食べられる玉ねぎパンを開発しました。
えっ?!玉ねぎの皮って食べられるの・・??
「食べられます!!」
しかも、玉ねぎの皮には生活習慣病予防や花粉症などのアレルギーの改善にも効果が期待できる成分が含まれているとのことでした。
玉ねぎの皮を練り込んだパンを試食してみると特に違和感がなく、美味しかったです。
これからも固定観念に縛られることなく新しい料理を開発していって欲しいなと思います。
特別賞を受賞した皆さんおめでとうございました。
背中の針が痛そうなイメージはありつつも、動きや表情がとっても可愛いハリネズミ。
ハリ“ネズミ”という名前から、ネズミの仲間と誤解されがちですが、実はモグラの仲間です。
モグラと同じように掘ってもぐる習性があったり、視力が悪いため音や匂いをもとに行動したりするところが、モグラの仲間と言われる理由だそうです。
生徒が抱っこしていると、腕の隙間をもぐって探索しようとする姿も!
可愛いハリネズミたちの様子を、今後もお楽しみに♪
本校生徒のために大学より先生方が来校し、授業をしてくださいました。
美術…西洋絵画を題材に、アトリビュート(持物)などを解説してくださり、絵画を読み解く上での理解・関心が深まりました。
保育…本校から進学した先輩も後輩達のためにお手伝いに来てくれ、軽量紙粘土を使ってカップデザートを制作。個性と創造力を発揮し、夢中になっていました。
文学…誰もが知っている「竹取物語」を題材に、漢文なども参照しながら「蓬莱」とは何かを探りました。中高での学びが大学で更に広く深く学ぶための基礎になることがよくわかったようです。
物理…素粒子に関する内容は少し難しかったようですが、専門性の高い学びに、大学での学習意欲を掻き立てられたようです。
「大学」に漠然としたイメージしか持っていなかった高校1年生は、模擬授業を通して、具体的に将来に繋がっていく授業を楽しく感じたり、中高の学びが大学で生きていくことが感じ取れたようです。
志望分野の決まって来た高校2年生は、志望の進路と自分の関心や適性が合致しているかを確認するための良い機会になったのではないでしょうか。
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