国語科では、毎週、朝の継続学習の時間を使って、漢字テストを実施しています。
中学生は、国語の授業を使って、練習のための時間も設けています。
10点を取るために、いつも真剣に練習プリントに取り組んでくれる生徒たち。
一年生は、二学期から出題範囲が広くなったこともあり、この日は、てのひらを真っ黒にして、練習していました!
見よ!この努力の証のてのひらを。
次のテスト、がんばってね!
国語科では、毎週、朝の継続学習の時間を使って、漢字テストを実施しています。
中学生は、国語の授業を使って、練習のための時間も設けています。
10点を取るために、いつも真剣に練習プリントに取り組んでくれる生徒たち。
一年生は、二学期から出題範囲が広くなったこともあり、この日は、てのひらを真っ黒にして、練習していました!
見よ!この努力の証のてのひらを。
次のテスト、がんばってね!
すっかり日本に定着したといえそうなハロウィン。
高1のお教室へ、基礎小論文の授業に向かうと、こんなに可愛い飾りつけが!
思わず嬉しくなってしまいました。
なぜなら、この日の小論文のテーマは「近年の日本のハロウィンについてどう考えるか」だったからです。
楽しく盛り上がれるイベントである反面、さまざまな社会問題や危険をはらんでいるのをご存じでしょうか。
今回は、ハロウィンの歴史や、期間中に起きた大事故について学び、良い所と問題点について話し合いました。
皆が期間を気持ちよく過ごせるような解決策を考え、生徒たちには小論文にまとめてもらいます。
どんな意見が出てくるか、楽しみですね。
先日行われた、「自主研究ゼミ ポスターセッション」は1学期から夏休みにかけての研究成果を発表する一大イベントです。
高校1年生は2・3年生を前に発表とあって緊張していましたが、しっかり顔を上げて話すなど「人に聞かせる」という意識が伺えました。
高2・3年生はすでに進路が明確になっている人も多く、高1よりも専門的に踏み込んだ、オリジナリティの高い研究が多かったように思えます。
全体を見て周ろうとしていても、耳に入る発表が興味深く、生徒たちの観点や工夫についつい足を留めて聞き入ってしまいました。
AI全盛期を迎えようとしている現代において、「自分らしさの追求」と「自分の考えを伝えるプレゼンテーション力」はとても重要な力ですので、成女での様々な機会を通して、しっかり伸ばしてもらいたいと思います。
皆さんこんにちは!
今日は成女の「プロジェクトメンバー」の活躍をご紹介します。
成女の教育の3つの柱の一つに「リーダー教育」があります。
その具体的な取り組みとして「プロジェクト」があります。
学校説明会や各種行事を、生徒たちに運営してもらうものです。
生徒たちのリーダーシップを育てるために、生徒に運営を任せています。
先日の学校説明会のリハーサル中。
高校1年生のプロジェクトメンバー達からあるご提案。
「先生、リュックの実物を見せたいです!その方がイメージしやすいと思うんです!」
前回の学校説明会でお客様から頂いた声を実践したいとのことでした。
そんなアイディアを急遽取り入れ学校説明会を行いました。
はじめこそ、言われた仕事をこなすだけだった生徒達が、今では自分たちで「もっと良い説明会にするにはどうしたらいいか」、「自分の所属する組織がどうしたらもっと良いものになるのか」を考え、判断し、行動に移すことができるようになりました。まさにこの力リーダーシップですよね。
ぐんぐん成長する生徒たちに感動。
そんな頼もしい成女の生徒たちに、ぜひ会いに来てくださいね。
お待ちしています♪
11月3日(金)はまちに待った記念祭。
記念祭は成女の文化祭のことで、生徒たちがとっても楽しみにしている行事の1つです。
中学生も高校生と一緒に、この記念祭を盛り上げなければなりません。
今日は、どうやら紙でカラフルなお花を作っているようです。
みんなコツコツと真剣に作業していますね。
自主研究の部屋に使用するとのことですが・・・。何がテーマの部屋なんでしょうか?
乞うご期待!!
受験生のみなさんぜひ遊びに来てね~
成女で育てている、番のコーンスネーク(ヘビ)たち。
メスの身体が膨らんできたので、もしかして? と様子を見て数ヶ月、先日なんと卵を産みました!
その数、なんと11個!!
顧問の先生の指示のもと、すぐさま生物部の生徒たちは産まれたばかりの卵に赤い印をつけています。
理由を尋ねると、卵の上面がわかるように目印をつけているのだとか。
上下の向きが変わってしまうと、卵の中でヘビが窒息してしまうこともあるそうで、責任重大な任務です。
さて、無事に全卵孵化してくれるでしょうか?
ヘビたちの今後の様子については、続報をお待ちください♪
高1の自主研究ではポスターセッションに向けてミニ研究に取り組んでいます。
私は鉄道が好きで、特に地方ローカル線の存続問題に興味があるので、千葉県のいすみ鉄道の乗客数をどうしたら増やすことができるかをテーマにしています。
周辺の人口や自動車登録数の推移を調べたうえで、思い切っていすみ鉄道にインタビューを申し込むと、古竹社長と直接オンラインミーティングさせていただくことができました!
社長さんからはこれまでの数々の取り組みを丁寧にご説明いただき、想像以上にいろいろ行われていてとても驚きました。
私からは、観光客目線で思ったことを2つ直接提案させていただきました。それは、旅のモデルプラン(何時の列車に乗ればいいかがわかる)をウェブサイトに載せることと、沿線のグルメ情報も欲しいということです。
社長さんからは、さっそく考えると言っていただくことができました!
初めてのことでとても緊張しましたが、私の提案がいすみ鉄道の乗客数アップに少しでもお役に立てたら嬉しいです。
たくさんお聞きした貴重なお話を交えて、ポスターをまとめていきたいと思います。
~高1生徒~
高校1年生のキャリア学習で、「実践女子大学 渋谷キャンパス」を訪問してきました。
大学の学習内容の説明を聞き、高校よりもより専門的な事柄を、自分の志望に合わせて学んでいくということが実感できたようです。
大学の施設だけではなく授業時間外でも、レポートを作成したり、グループで調べものをしていたり、カフェテリアで友人と談笑したり……という大学生の生の姿を見ることもできました。
ガイド役を務めてくれた学生スタッフさんからの「大学に入るのが初めての人はいますか?」という質問にはほぼ全員が手を上げており、敷居の高い存在だった「大学」を知り、進学へのイメージを広げるよい機会となりました。
今日は高校1年生の教室に出現する、かわいい子たちをご紹介します。
終礼に行くと黒板の隅っこに見つけることができます。
掃除の時間に追い払われても、いつの間にかまた戻って来て、増えたり……減ったり……今日はどんな子が待っているのかな?
皆さんは将来どんな家に住みたいですか。
戸建ての住宅?高層マンション?
今回は戸建て肯定派と反対派に分かれてディベートを行いました。
ディベートでは、定められた時間の中で自分たちの主張の正当性を主張します。
今回生徒たちは具体的な金額を調べたり、具体的な事例を上げたりと両者ともに事前の準備に力を入れていました。
ディベート本番は、思った以上に白熱した戦いとなりました。
様々な視点の意見が出てきて興味深かったです。
人生の選択に正解はありません。
しかし、日々「選択」という場面に私たちは悩まされます。
その時にメリットやデメリットを冷静に考え、後悔のない判断ができる大人に成長してほしいと思います。
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