高校2年生修学旅行の2日目は広島での平和学習と世界文化遺産である姫路城の見聞です。
いずれも事前学習はしましたが、現地での実体験に勝るものはありません。
爆心地から平和記念公園、平和記念資料館、をめぐり96歳の方より被爆体験講話を拝聴いたしました。
平和の在り方について命の尊さについて、生きることの価値について我々一人一人の在り方について考えさせられる講話でした。
日常のありとあらゆるところに我々がすべきことがあると考えさせられる内容に胸をうたれました。
貴重なお話をありがとうございました。
午後は場所を移し世界文化遺産である姫路城の見聞です。
天候にも恵まれ、青空の下で白鷺城と呼ばれる美しいお城の見聞です。
とても暑かったのですが、熱中症対策を万全にし、姫路城の大天守に登りました。
5重6階の壮大な構造に圧倒されながら、内部の展示物を見学しました。
特に、戦国時代の武具や城の建築技術に関する展示が印象的でした。
最上階からの眺めは素晴らしく、姫路市内を一望できました。
とても充実した一日で、かけがえのない就学の日となりました!