高校1年生の情報の授業。
いつもならパソコンとにらめっこをしていますが・・・今回は新聞紙タワーを作成しました!
2つのチームに分かれて「どちらが高いタワーを作れるか」を競い合いました。
しかし、これは、ただ新聞紙タワーを作って競い合っているわけではないんです。
「PDCA」を学ぶためなのです。
「PDCA」のPはPlan、DはDo、CはCheck、AはActionを意味しています。
生徒たちは「新聞紙タワーをどうすれば高くできるか」という課題を解決するためにPlan(計画)をたて、それをDo(実行)し、それが適切だったかCheck(確認)し、Action(実行)する作業を繰り返します。
この力は本校のカリキュラムである自主研究でも役立ちますし、なにより社会に出た時に役に立ちます。
本校での学びを「自信」に変えてほしいと教員一同心から思っております。