0315城之下先生

本校は新宿にある「宝塚大学メディア芸術学部」と高大連携の取り組みを行っています。

この日はその一環として、美術部の生徒たちが描いたイラストについて、宝塚大学の先生にアドバイスをいただきました!

ひとりひとりの絵から具体的なアドバイスを頂けたので、皆真剣に聞き入っていました。

動きのあるイラストにするには? 影をつける時の注意点は? など、他の人へのアドバイスからも学べることがたくさんありました。

次年度のイラスト作成に生かしていってもらいたいと思います。

0310城之下先生1

修学旅行3日目は、グループに分かれての班別研修も行いました。

メリケンパークでの集合写真撮影のあと、三々五々、市内へと移動を開始します。

南京町で食べ歩きを楽しんだり、北野の異人館街を見たりしながら自由に神戸市内を散策し、最後は六甲山の展望台から神戸の街を見下ろしました。

0316朝日先生

朝の継続学習で取り組んでいた漢字テスト。

今年は、年間で20回実施しました。

昨年度よりスタンプラリー形式を取り入れ、1回ずつクリアしてゴールを目指せるようにしています。

ワークをもとにして、年間の試験範囲を発表しているので、学期の始めに一気に覚えてしまう生徒、1回分ずつこつこつと練習する生徒など、皆自分のペースで取り組んでくれました。

得点平均が9割をこえた生徒は、年度末に表彰します!

生徒の皆さん、楽しみにしていてくださいね。

0309城之下先生3

高3の修学旅行では、小豆島にも滞在しました。

美味しい食事を食べてバスに乗り込み、いざ小豆島オリーブ公園へ!

途中バスガイドさんに小豆島の絶景を説明してもらいながら到着したオリーブ公園では、姉妹都市から贈られたギリシャ風車の前で、「ほうきで飛んでいるように見える写真」にチャレンジ。

ああでもない、こうでもないとグループメンバーと額を寄せ合って、角度やタイミングを工夫して写真を撮りました。

見つけると幸せになれる「ハート型のオリーブの葉」は残念ながら見つけられなかったようです。

0309城之下先生2

2日目の小豆島では「二十四の瞳映画村」にも訪問しました。

小説には具体的な地名は出てきませんが、作者である壺井栄さんの故郷であり、風光明媚な小豆島は戦争の悲惨と平和への願いがこめられた「二十四の瞳」の舞台にふさわしいと生徒たちにも感じられたようです。

事前学習の映画に出て来た岬の分校の教室で、壺井栄文学館の館長さんからお話を聞くことが出来ました。

総務さん(本校の学級委員です)の号令で始まりと終わりのあいさつをすると、元小学校の先生だという館長さんからは朗らかで仲の良いすてきな生徒さんたちですね、とのお言葉をいただきました。

壺井栄が伝えたかった「みんな仲良く」のメッセージは、思い出と共に生徒たちの胸に刻まれたことと思います。

0315三島先生

オリジナル雑煮レシピコンテストにおいて本校の生徒が一次審査を通過しました。

このコンテストには高校2年生が家庭科の授業で取り組みました。

今回のテーマは『いつでも食べたい、地元食材で私のオリジナル雑煮!』

身近な食材を使ったおいしいお雑煮レシピが大集結しました。

 

そして写真は一次審査を通過した生徒の作品になります。

こちらは、イタリア風のお雑煮とのことです。

審査では和食とイタリアンを上手く融合させたところが評価されました。

高校生らしい斬新なアイデアが光りますね。

 

これからも様々なコンテストに挑戦し、切磋琢磨していきたいと思います。

0309城之下先生1

高3修学旅行、2日目のしめくくりは「姫路城」。

奈良の法隆寺とともに日本で最初に世界遺産登録されました。

ガイドさんの説明を聞きながら城内をめぐりましたが、随所に凝らされた工夫の逸話は尽きることがありません。

現代建築にも通ずる耐震・免震の構造や、場内が水不足にならないよう雨水が井戸に流れ込む構造、敵が攻め込んだ時に防御しやすい構造……。

ガイドさんの説明を聞くことで、綿密な設計の元に作られた建築であることがよくわかりました。

一時間以上も歩き続けた生徒たちはへとへとになりながら、実際の城のスケール感や昔の暮らしの不便さを身をもって学ぶことができました。

0307朝日先生

中学国語、古文「竹取物語」の学習では、オリジナル映画を撮りながら、内容の理解を進めています。

くらもちの皇子の段で登場する「蓬莱の玉の枝」や「玉の橋」など、古文を読み想像しながら、小道具係が製作しました。

慣れない古文の音読も、何度も授業で練習して、滑らかに読めるようになりました。

0308佐々木先生

Congratulations on Graduating from High School!

I know you all have worked very hard to get where you are now and I am super proud of the progress you have made.

I am so excited to see what you will accomplish in your futures.

I am lucky to have such lively and funny students to brighten up the classroom.

I enjoyed teaching you all so very much.

Please come visit and showcase your English skills when we meet again!

 

すばしいメッセージをいただきました。

みなさんの3年間の活躍が、レフア先生の心に響いたようですね。

 

0306朝日先生

中学国語の授業では、「竹取物語」を学びました。

数多くの絵本も出版されており、古典のなかでも、かなりなじみ深い作品なのではないでしょうか。

竹から生まれたかぐや姫が、泣く泣く月に帰るシーンを記憶している生徒が多かったものの、それ以外の部分については、「え、そんな話だったっけ?」「ほかの昔話とまじってる?」といった食い違いも。

そこで、今回は、教科書の古文を少しずつ読み進めるとともに、その内容を、指人形を使って再現し、一本の映画を作ることにしました。

演じるためには、時代背景や人物の感情もよく理解しておく必要があります。

どのようにして撮影しようか、意識することで見えてくる解釈を、古文の読解にも生かしていきたいと思います。

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