中学国語、古文「竹取物語」の学習では、オリジナル映画を撮りながら、内容の理解を進めています。
くらもちの皇子の段で登場する「蓬莱の玉の枝」や「玉の橋」など、古文を読み想像しながら、小道具係が製作しました。
慣れない古文の音読も、何度も授業で練習して、滑らかに読めるようになりました。
中学国語、古文「竹取物語」の学習では、オリジナル映画を撮りながら、内容の理解を進めています。
くらもちの皇子の段で登場する「蓬莱の玉の枝」や「玉の橋」など、古文を読み想像しながら、小道具係が製作しました。
慣れない古文の音読も、何度も授業で練習して、滑らかに読めるようになりました。
Congratulations on Graduating from High School!
I know you all have worked very hard to get where you are now and I am super proud of the progress you have made.
I am so excited to see what you will accomplish in your futures.
I am lucky to have such lively and funny students to brighten up the classroom.
I enjoyed teaching you all so very much.
Please come visit and showcase your English skills when we meet again!
すばしいメッセージをいただきました。
みなさんの3年間の活躍が、レフア先生の心に響いたようですね。
中学国語の授業では、「竹取物語」を学びました。
数多くの絵本も出版されており、古典のなかでも、かなりなじみ深い作品なのではないでしょうか。
竹から生まれたかぐや姫が、泣く泣く月に帰るシーンを記憶している生徒が多かったものの、それ以外の部分については、「え、そんな話だったっけ?」「ほかの昔話とまじってる?」といった食い違いも。
そこで、今回は、教科書の古文を少しずつ読み進めるとともに、その内容を、指人形を使って再現し、一本の映画を作ることにしました。
演じるためには、時代背景や人物の感情もよく理解しておく必要があります。
どのようにして撮影しようか、意識することで見えてくる解釈を、古文の読解にも生かしていきたいと思います。
4日目は、待ちに待ったUSJ!
1日かけてパークを遊び尽くします☆
まずはお揃いのカチューシャをつけてテンションを高め、いざパークへ!
グループに分かれ、フライングダイナソーなど絶叫アトラクションを乗り回したり、ハリーポッターの世界観に浸ったり、インスタ映えする写真を撮ったり……。
それぞれが十人十色にUSJを満喫し、充実した1日となりました♪
パフォーマンスフェスティバルは自主研究と表現プログラムの成果発表会。
表現プログラムのトーククラスの演目は「トークショー」でした。
と言っても友達同士の雑談ではありません!
大勢の聴衆に聞いていただくショーなので、しっかり敬語で話しつつ、4人がお互いに話題を展開していくという、実は大人でも苦手な人が多い高度なスキルです。
しかもお題はくじで決まるというドキドキ企画!
「ハマっていること」「焼き肉の話」について、客席を巻き込みながらJKの等身大トークがテンポ良く繰り広げられ、聞いている人たちも高校生気分を味わうことのできた楽しいショーでしたね!
3日目は震災学習からスタート!
神戸にある「人と防災未来センター」で震災について学びます。
神戸市消防局のレスキュー隊員の方から、阪神淡路大震災当日の混乱や現場の様子、次回震災が起きたときに私たちがすべきことについて、お話を伺いました。
災害が起きたとき、自分や周囲の人たちを守るためにはどうしたらいいのか、生徒たちの真剣に考える姿が印象的でした。
午後からは神戸市内で班別研修です!
元町中華街でグルメを堪能したり、北野異人館街で異国情緒あふれる建物を散策したり、事前に各班で立てた予定をもとに、神戸を満喫しました♪
最後は六甲山展覧台から神戸の夜景を一望……といきたかったのですが、ホテルの夕食のため夜景を待たずに降りることとなりました。残念!
選択科目「食生活」では世界の料理について学んできました。
今回は学んできたことを生かし韓国料理の『チヂミ』を実際に作りました。
チヂミとは、様々な食材を溶いた小麦粉などと合わせ油で平たく焼いた料理です。
日本のお好み焼きと似ていますが、お好み焼きより薄く、パリッと焼きあげます。
また、食べる時は切ったチヂミを醤油ダレにつけるという特徴があります。
さて、お味はいかがでしょうか?
少しピリ辛の醤油ダレがアクセントになり、思った以上に美味しかったです。
ニラやニンジンなど沢山野菜を混ぜ込んでいたのですが、みんなペロリと1枚食べてしまいました。
これからも世界の様々な味に挑戦していきたいですね!
生活ゼミの生徒たちは、こども向けの紙芝居をつくり、パフォーマンスフェスティバルで発表しました。
先日のゼミでは、その振り返りを行いました。
生徒たちは本番のビデオを見ることによって、「できていたところ」と「足りなかったところ」を客観的に知ることができました。
細かい反省はそれぞれあっても、皆が大きなステージで立派な発表ができたことは素晴らしかったです。
今回の経験をいかして、来年度も更にすばらしい研究発表を行ってくれることと期待しています。
2日目は小豆島からスタートです。
最初に訪れたのは、実写映画「魔女の宅急便」のロケ地としても有名なオリーブ公園!
魔法のほうきを借り、キキになりきってギリシャ風車の前でパシャリ☆
つづいては事前学習した映画「二十四の瞳」のロケセットがある、二十四の瞳映画村です。
館長さんから直接お話を伺い、原作者である壺井栄氏の「戦争は不幸しか生まない」「みんな仲良く」という言葉を、それぞれは深く胸に刻み込みました。
これからの時代を生きる生徒たちにとって、戦争や平和について考える貴重な機会となったことでしょう。
最後は海を渡り、世界遺産の姫路城へ!
ガイドさんの案内のもと、現代までその姿を保つ姫路城の建築技術の素晴らしさや、当時の人々の生活について学びました。
先日行われたパフォーマンスフェスティバルは大成功に終わりました。
登壇した生徒たちは皆すばらしい発表をし、大変見応えがありました。
このイベントを支えたのは、実行委員の生徒たちです。
華やかな司会から、地味な裏方の仕事まで、皆が自分の役割をしっかり遂行してくれました。
写真は、音響・映像・照明にあたったスタッフです。
自分の出番もある中、皆が責任感をもって持ち場に従事してくれていたのが印象的でした。
2日間の任務を終えて、皆ひと回りもふた回りも成長し、頼もしい限りでした。
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