春期講習、高2国語は、前回の評論文に続き、小説を取り上げました。
小説は、演習問題に取り組む場合には、場面の理解と心情の変化をとらえることがポイントになってきます。
「どうやったら目に見えない、人の心情がわかるの?」と考える生徒も多いかもしれません。
しかし、問いの先にはかならず作問者がいて、本文をもとに根拠のある答えを用意しています。
問いの意図をどのようにしてつかむべきかを考えながら、進めていきます。
春期講習、高2国語は、前回の評論文に続き、小説を取り上げました。
小説は、演習問題に取り組む場合には、場面の理解と心情の変化をとらえることがポイントになってきます。
「どうやったら目に見えない、人の心情がわかるの?」と考える生徒も多いかもしれません。
しかし、問いの先にはかならず作問者がいて、本文をもとに根拠のある答えを用意しています。
問いの意図をどのようにしてつかむべきかを考えながら、進めていきます。
春期講習の高2国語では、小説と評論を交互に取り上げて、それぞれの読解法をバランスよく学んでいきます。
演習中心に取り組み、普段の授業より、さらに大学入試を意識した内容となっています。
この日は、評論文をもとに、テーマの理解と論の展開について学びました。
次回は、小説です。
最終日に初日より成長できたと生徒自身が思えるように、気合いをいれて進めていきます。
3学期表彰式、終業式をおこないました。
成女の表彰式では、その場にいるほとんどすべての生徒が表彰されます。
これは、生徒一人ひとりが自分の好きなことや得意なことを見つけ、それを生かしてそれぞれの分野で活躍できている証に他なりません。
これからも、学校が生徒たちにとって、自分の持ち味を発揮して輝ける場であってほしいと思います。
終業式では、校長先生をはじめ先生方から、一年間の労いと次年度に向けた将来の夢への一歩の進め方について、お話がありました。
皆今年度の自分の成果とともに、これからどのように行動できるかを考えられたと思います。
一年間おつかれさま!
よい春休みを過ごしてください。
毎週水曜日には、朝の継続学習の時間に、国語科主導で漢字書き取りテストを実施しています。
指定されたテキストの範囲を一週間で学習し、当日に臨みます。
25問前後のうち、10問が出題され、合格点は9点!
点数が足りなかった場合は、放課後に自習室チューターのもとで、リベンジテストを受けます。
年度末をむかえ、平均9.5点以上の者に与えられる優秀賞の受賞者が決まりました。
オール満点だった生徒もいます。
みなさんよくがんばりましたね!
「うめむすび」vol.12(R5年度)を発行しました。
「うめむすび」は、毎月発行され、学校の教育内容や、季節ごとの行事をタイムリーにお伝えする学園新聞です。
「うめ」は本校のシンボルであり、皆さまとの縁を「むすぶ」通信であることから名づけられました。
今回は、先月実施したパフォーマンスフェスティバルや、先日卒業した高3生の大学合格体験談などを掲載しています。
学校説明会等で配布もしておりますので、ぜひお読みください。
この日のダンス部は、2年生練習日です!
今年度の記念祭では2年生のみでの曲も披露しました!
その経験を活かし、現在、更に難易度の高い練習をしています。
今まで活動期間が空いてしまっていたり、なかなか2年生の難しい振付の練習に時間を割けられなかった事から、とても不安そうな雰囲気で始まりました。
ですが、1からゆっくり、自分達を安心させるために今日はやろう!と決めがんばりました。
その結果、当初予定していた倍の練習がこなすことが出来ました。
多くの得るものがあったり、部員の笑顔もたくさん見れた、そんな充実した活動でした!
書道部の活動について☆
先日のお雛祭り際に、「一期一会」と作品を書き、飾りました!!
記念祭では、多くの方にお褒めのお言葉をお頂きました。
これからもみなさんに多くの作品を紹介できるように日々努力をしていきたいと思います!
生活委員・生活幹事で取り組んできた、ルールメイキングプロジェクト。
先生方との話し合いを重ね、職員会議で提案し……と着実に歩みを進めてきた結果が、ついに決まりました!
この日は、生活委員会にて校長先生から結果発表!
ドキドキの瞬間でしたが……なんと、提案は無事に承認されました✨
具体的なルールや注意点については、生活委員からみんなにわかりやすくお知らせしていきます。
これからもみんなが過ごしやすい学校を目指して、活動を続けていきます♪
先日発行された生徒会文芸誌「若樹」より、創作短歌の取り組みをご紹介します。
成女では、毎年、年初めに、国語科主導で全校生徒が短歌を創作します。
三十一文字の制限のあるなかに、中高生ならではのみずみずしい感性でとらえた情景を詠みこみます。
今年もすべての短歌が出揃ったのちに、投票をもとにした審査を行い、優れた短歌に賞を授与しました。
短歌は、全員分が「若樹」に掲載されます。
クラスメイトや先輩・後輩の作品を味わいながら、普段見えていなかった新たな側面などに、気づいてもらえたらと思います。
今年度も、生徒会誌『若樹』を発行しました!
なんと今回は、記念すべき第70号。
長年受け継がれてきた本誌には、生徒たちの豊かな感性と学びの成果が詰まっています。
誌面には、全校生徒による創作短歌をはじめ、高校3年生が自主研究ゼミでまとめた卒業論文、表現プログラムのエッセイクラスで取り組んだ作品、各授業での小論文や作文など、生徒たちの個性が光る作品が多数掲載されています。
この1年間を通して学んできたことを、自分の言葉で表現した作品はどれも読み応えがあり、まさに学びの結晶といえる仕上がりとなりました。
そしてこの『若樹』は、これからも後輩たちへと受け継がれていきます。
『若樹』を通して“今”を生きる生徒たちの想いが、未来の高校生へと伝わっていくことを願っています。
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